主観出まくりで書きますと、サブウーファーは買ったほうがいいです。
disenchantmentさんのメインスピーカーの32cmウェファーというのは
いわゆるHiFiに設計された領域に属するウーファーユニットで
基本的にはアコースティック楽器や人の声などの再生を主目的にしたものだと思います。
スピーカーとしての低音再生限界は35Hz~45Hz位に調整されているかと思いますが
このユニットに最近の合成超低音の大音量などを突っ込んで音場再生させようとすると
コーン紙の振幅による混変調歪などが増えたりして嬉しくありません。
そこで超低音再生は別のサブウーファーに分担させることにより
メインスピーカーは歪感の少ない低音再生が可能になるでしょう。
ここで問題が1つ、最近の5.1chではメインスピーカーのウーファー径は大きくても20cm位が主流なので
アンプ構成によってはサブウーファーとのクロスオーバー周波数が高すぎて逆効果になるかも知れません
最近のアンプは音響自動最適化などの機能があって自由にクロスオーバー周波数を選べなかったりしますので。
主観出まくりで書きますと、サブウーファーは買ったほうがいいです。
disenchantmentさんのメインスピーカーの32cmウェファーというのは
いわゆるHiFiに設計された領域に属するウーファーユニットで
基本的にはアコースティック楽器や人の声などの再生を主目的にしたものだと思います。
スピーカーとしての低音再生限界は35Hz~45Hz位に調整されているかと思いますが
このユニットに最近の合成超低音の大音量などを突っ込んで音場再生させようとすると
コーン紙の振幅による混変調歪などが増えたりして嬉しくありません。
そこで超低音再生は別のサブウーファーに分担させることにより
メインスピーカーは歪感の少ない低音再生が可能になるでしょう。
ここで問題が1つ、最近の5.1chではメインスピーカーのウーファー径は大きくても20cm位が主流なので
アンプ構成によってはサブウーファーとのクロスオーバー周波数が高すぎて逆効果になるかも知れません
最近のアンプは音響自動最適化などの機能があって自由にクロスオーバー周波数を選べなかったりしますので。
どうもありがとうございます。実は、メインの径が小さいのはどうしてだろう、と思っていたのです。大変参考になりました。これからAVアンプを買うのですが、CD再生には手持ちのプリメインアンプにAVアンプからアウトして、サブウーファーを使わないようにします。
ズバリ、必要です。
3ウェイのスピーカーで32cmウーファーでも、そのウーファーが受け持つ周波数帯域と、サブウーファーへ割り当てる周波数帯域が違うからです。
一言で言えば、役割・目的が違います。
karuishiさんが、仰るように、
>アンプ構成によってはサブウーファーとのクロスオーバー周波数が高すぎて逆効果になるかも知れません
仰るとおりです。帯域がぶつかると逆効果です。
それぞれの役割をチューニングする必要があります。
どうもありがとうございました。チューニングはAVアンプの音場補正で可能な範囲でしょうか?その分もポイントを差し上げますので、よろしく教えていただきたく。
どうもありがとうございます。実は、メインの径が小さいのはどうしてだろう、と思っていたのです。大変参考になりました。これからAVアンプを買うのですが、CD再生には手持ちのプリメインアンプにAVアンプからアウトして、サブウーファーを使わないようにします。