自分の所でも日本語版( http://yurui.in/ )と英語版( http://yurui.in/ )の両方があるサイトの運営を始めたのですが、参考にしたいと思っています。
朝日新聞とかの超大手メディアのサイトや英語版がオリジナルのサイトは不要です。そんなに大きな会社じゃなくて、うまく運営しているところがあったら知りたいです。ブログメディアでもOKです。あ、TechWaveは知っています。よろしくお願いします。
「うまく行っている」の解釈にもよりますが、
日本語オリジナルの記事を英訳したサイトがあり、数年に渡って継続している所、という前提で、
[N]ネタフル の英語版、[N]NETAFULL。
日本語記事に比べると英語記事の数は少ないですが、4年前から継続しているようです。
秋葉原情報なら外国人にもニーズがある筈と考え、アキバ系の方も探してみましたが、
アキバBlog の英語版 AkibaBlog は、2009年8月28日 で事実上の更新停止になってますし、
アキバ総研 の英語版 Akiba Souken も半死半生のようです。
Akihabara News は英語版がオリジナルになるのかもしれませんが、
日本語版 と英語版での記事傾向の違いは参考になるかもです。
マンパワーにもよりますけど、専従の英訳者がいないと長期的には厳しくなるようですね。
ご参考になれば幸いです。
ありがとうございます。現在ほとんど更新が止まっているようです。仮死状態とでも申しましょうか。
生きているサイトのみでお願いします。
「うまく行っている」の解釈にもよりますが、
日本語オリジナルの記事を英訳したサイトがあり、数年に渡って継続している所、という前提で、
[N]ネタフル の英語版、[N]NETAFULL。
日本語記事に比べると英語記事の数は少ないですが、4年前から継続しているようです。
秋葉原情報なら外国人にもニーズがある筈と考え、アキバ系の方も探してみましたが、
アキバBlog の英語版 AkibaBlog は、2009年8月28日 で事実上の更新停止になってますし、
アキバ総研 の英語版 Akiba Souken も半死半生のようです。
Akihabara News は英語版がオリジナルになるのかもしれませんが、
日本語版 と英語版での記事傾向の違いは参考になるかもです。
マンパワーにもよりますけど、専従の英訳者がいないと長期的には厳しくなるようですね。
ご参考になれば幸いです。
ネタフルに英語版ってあったんですね。
AKIHABARA NEWSはフランス語版まであるんですね。
かなり参考になりました。
しかし、ちゃんとマメに更新を頑張ってるところって、なかなかないですねぇ
社員解雇で悪名高いGigazineも英語版を提供しているようです。
ただし、今回の騒動で山崎社長が「英語版については毎月の売上が情けない話ですが一番多いときで約5000円程度であり、Amazon EC2のランニングコストすらまかなえていないため、とてもではないのですが」と書いておりましたので、英語圏の読者はほとんどいないのが現状のようです。
前、Bloombergの元記者を面接したことがありましたが、記事は英語のものを書いて、それを後で日本語にを自分で翻訳するとか言っておりました。日本語の記事を専従の翻訳者を使って英語に翻訳をかける時点で、別の工数が入ることとなり、そういったやり方では日本語版、英語版の両方を維持するのはできないと思います。
ただし、大多数のネット系メディアの場合のケースは真逆で、まず英語版があり、(関係のない日本の企業が権利を獲得して)日本進出するけど失敗するというものです。この例がcnn.co.jpで、CNN.co.jpは一度閉鎖するという状況に陥りましたが、朝日新聞が運営権を獲得することで、現在は朝日新聞が運営しています。Wired Japanの場合はgooの運営元となるNTTレゾナントが運営していましたが、やはりコスト面で維持が難しくなり、一旦閉鎖。その後、NTTレゾナントから独立した元社員が別名で立ち上げ直して現在に至っています。
CNNの例でも分かることは、翻訳コストは下手をすると記事制作コスト並にかかる場合もあり、会社内に専従の翻訳部隊などを備えているなどのマスメディア(そんなマスメディアは日本に多分、数社しかないかと思いますが)でないと維持は難しいということです。
その意味で現在の日本語版Wiredや、SBIが権利を獲得して立ち上げた日本誤版ウォールストリートジャーナルなどが生き残るのは難しいのではないかと思います。
ご丁寧な情報ありがとうございます。
GIGAZINEもありましたか。英語版は、日本由来のニュースを載せているみたいですね。
英語版に1473本も記事があって5000円ですかー。これはつらいですね。
(ちなみに日本語版は16593本)
自分で日英両方の言語で書くのが理想なんでしょうが、バイリンガルなだけの人の原稿って案外面白くないので、
まず記者として成立してて、なおかつ英語もできるとなると、なかなか得がたい人材ですね。
難しいですねー。翻訳の質をあまり求めなければいいような気もしますが、受け入れられないかな?
「記者として成立してて、なおかつ英語もできる」というのは別にそれほどの人材ではありません。Gigazineのように手取り月給15万=年収180万で募集しても応募する人は皆無でしょうが、年収500万保証で求人をかければそこそこの人材は集まります。
Bloombergだと新卒は1年契約のトレイニーとして雇用し、比較的低給与で能力を見極め、その上で本採用するとか言っておりました。また、日経の英語版とかの場合、英語版を作っている人に聞いたところ、20~30人位のネイティブの人が編集に当たっていると話しておりました。
個人的な事例を挙げれば以前、元Bridegeの編集デスクから、中堅記者2~3人をまとめて雇用してくれないかと打診を受けたこともあります(ただし、相手側の条件が年収700~800万でまとめて雇用することが条件だったため断りました)。
要はちゃんとした給与と雇用条件を提示すれば、今は供給過多の状態ですので求める人材を集めることは容易です。というか、英語版記事を出すので日本語版とは切り離して、ネイティブに英語の記事を書かせればいいわけで、ブログ程度の英語の記事であれば、1記事5ドルも提示すれば、英米圏のフリーライターからいくらでも集めることは可能です。
>ブログ程度の英語の記事であれば、1記事5ドルも提示すれば、
>英米圏のフリーライターからいくらでも集めることは可能です。
この発想はなかった! 大いに参考に!
けど、よく考えたら自分の英語力(中学生級)では、どうやって指示をだしたら良いのか困る事に気づいた。
ボディランゲージは得意なので、会って話ができれば……。
ネタフルに英語版ってあったんですね。
AKIHABARA NEWSはフランス語版まであるんですね。
かなり参考になりました。
しかし、ちゃんとマメに更新を頑張ってるところって、なかなかないですねぇ