THEME:「わが家と暮らしのなかにある、幸せの色」
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※質問は9月21日(火)正午で終了させていただきます。
椅子の色はカラフルがいいですね。
それは並んで比べるとよくわかりますね。
最近は手作り椅子が流行ってますね。
私はどちらかというとモノトーンの方が好きですね。ソファなどもクロや茶などの革張りのものが欲しいです。
阪急電車の色といわれればシートの緑ではなく、車両のアズキ色を思い出すぼくです。
パッと見た目はかっこよろしくはないんですが、落ち着いたいい色なんです、あずき色。
学生のころ、よく乗っていました。
そうですか、シートは緑でしたか。
次に乗るときに楽しみにチェックしようと思います。
阪急電車の色といえば、私もシートの緑色ではなく、車両の色である小豆色を思いうかべます。
調べてみたら、正確には、阪急マルーンというそうですね。
臙脂色かと思ったら、そうではなく、もうちょっと濃い感じですね。
本当に落ち着きと、ほどよい重厚感のある色で、とても気に入っています。
「阪急電車」に予想外の反響をいただき、個人的に嬉しいです。
やっぱり座席より車体の色「阪急マルーン」の方がインパクトがあるのでしょうか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%AA%E6%80%A5%E3%83%9E%E3%83%A...
阪急に似た車両の色として、昔の近鉄の通勤電車がありました。
こちらは阪急に比べて赤味が強かったのを覚えています。
http://www.geocities.jp/kintetsu_kaisouroku/8023F_01-800.jpg
しかし、阪急マルーンにしても近鉄マルーンにしても、暮らしの中に取り入れるには、どこに使えばいいのだろう?
いっそ、イエの外壁をマルーンにしてしまうとか・・・?
屋根は白くぬって、「6300系チョコレートパフェ塗装」にしてみるとか。
http://blogs.yahoo.co.jp/namoamidabutsu18/57319916.html
ところで、阪急の車両はマルーン一色というのが定番だったが、
この6300系から、車体上部に一般車と区別するためにクリーム色の塗装が施された。
これがなんとも、チョコレートの上に乗せられた生クリームみたいな感じがして、
“チョコレートパフェ”とあだ名したこともあった…。
2008年に、仕事場の椅子を買い換えました。
買い換えにあたって考慮したことは、
1.長時間座って仕事をしても疲れないこと。
2.安定した5本足。
3.緑色。
4.お買い得価格
……の4つでした。ネットで写真を観ただけでは1.はよく分かりにくかったのですが、ヨドバシの通販で2.~4.を満たしていそうな椅子を見つけて、何となく購入。
http://www.yodobashi.com/ec/product/100000001000866548/index.htm...
上記の条件の中で、一番大事なのは1.次に2.でしたが、その次に重要だったのは3.でした。緑色。
なぜか。
単純に緑色が好きということもあります。仕事場のカーテンは若緑に統一していますし。
しかし、「椅子の緑色」はちょっと特別。
それは、子供の頃よく乗っていた「阪急電車の車内」を連想するからです。
阪急電車は、インテリアに独特のルールがあります。
まず、壁は木目。(実際には金属板に印刷。)この木目にも大まかに分けると3種類あって、初期の暗い色調→1960年代頃からのかなり明るい色調→1980年代頃からの、初期と次の中間くらいの色調。最後のものが比較的好評と聞きますが、私は1960年代頃からの明るい色調が好きです。
そして、その壁面と対をなして映えるのが、ゴールデンオリーブ(艶のあるオリーブグリーン)の座席。
椅子の形も深すぎず浅すぎずよく出来ており、掛け心地がよい。
そして、何と通勤電車なのに「アンゴラヤギのモケット」を使用していたということで(最近は違う例もあるそうな)、手触りも優れていました。
http://rail.hobidas.com/rm-now/archives/2008/02/post_4973.html
一時期他の素材に変更していたこともあったようですが、最近の新車では再びアンゴラヤギのモケットが復活しているようで、嬉しいです。(って、普段乗りに行けないくらい遠いんですけれどね。)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%AA%E6%80%A59000%E7%B3%BB%E9%...
そんな「阪急電車の車内」に少しでも近づけたいと思い、仕事場の壁面は(木目は無理だったので)明るいクリーム系に塗り、椅子も(アンゴラヤギのゴールデンオリーブは無理ですが)、掛け心地の良さそうな、そして何より「緑色」であるものを選びました。
http://www.yodobashi.com/ec/product/100000001000866548/index.htm...
実際には、阪急は8人くらいで掛けられるロングシート、うちは1人用の肘付き椅子と、どうみても全然違うものではあるのですが、それでも「気持ちだけでも」インテリアで阪急電車気分を味わってみようと頑張ってみました。
しかしまあ、何ですね、仕事に熱中していると、椅子の色なんか忘れていますけれどね・・・