THEME:「わが家と暮らしのなかにある、幸せの色」
“ディア・ライフ”=『親愛なる日々』。イエは暮らしと人生の舞台。「LIFE」という言葉に、生活と人生の2つの意味をこめて、イエと家族のストーリーを語り合いませんか? 心のページに刻まれた思い出も、現在のイエでの愛しいワンシーンも。毎回のテーマに沿って素敵なエピソードを、豊かな暮らしを創っていく〈イエはてな〉のマインドで投稿ください!
*回答条件* 下記のページをご覧になってご投稿くださいね!
「Welcome to イエはてな」
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テーマ詳細とアイデア例
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20100915
※ピックアップ受賞メッセージは、〈みんなの住まい〉サイトにて記事紹介させていただきます。またメッセージは表記統一や文章量の調整をさせていただくことがございます。
※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。投稿期間中ははてなスターのご利用を控えていただけますようお願いいたします。
※質問は9月21日(火)正午で終了させていただきます。
夕焼けは、働いているとあまり見ることがありませんが、
土曜日や日曜日の夕方に、とてもきれいな夕日を目撃することがあります。
少し高台をゆく電車に乗っているときなどに、夕日が街に差し込んでいる光景を見ることがありますが、
それはもう壮麗といってもいいほどの眺めですよね。
最近は夕焼けより朝焼けの方を沢山見ます。
日が昇る直前には全天に渡って雲が赤く染まって来ます。
日によっては気持ち悪い位の紅い雲の空。
何か悪い事でも起こるのではないかと思う程真っ赤になる時があります。
紅い雲を見ると今日も又暑くなるのかな?なんて思ったりします。
よく民間天気予報では”朝焼け”は雨の兆候といわれますが、その日に雨降りしない場合はありますね。
でも最近の毎日雨降りがある所を見ると連日朝焼けは連日雨降りと感じる事も間違いではないのかなと思っています。
100%でないのにしてもやはり昔の天気予報はある程度正確ですね。
朝焼けは気味が悪い。
夕焼けは綺麗。
誰が感じる形容なのでしょうか?
実家に帰ると朝夕に犬の散歩をさせられるのですが、そうすると広い田んぼのど真ん中で朝焼けや夕暮れを見上げるときがあります。
夕暮れ時などでは、ビルや電柱といったさえぎるもののない広い空の中に、西の彼方では朱色の太陽がほんのりと淡く夕焼けの陽の光で空を染めているのですが、一方で東の空を振り返ると、すぐそこまで夕闇が迫ってきていて、そのなかに真っ白い月が浮かんでいたりします。
その朱色と闇が同じ空で渾然一体となる光景を仰ぎ見ていると、壮大なパノラマに包まれているような不思議な気分にさせられます。
友だちと遊んでから家に帰ったり、家族と散歩をしたり、ペットと歩いたり、小さい頃の思い出は夕方がすごく多いです。今でも、夕焼けをみるとふと昔のことを思い出したりします。例えば、小さい頃に両親の帰りを待っている気持ちなんかを思い出すと、ちょっぴり切ない気持ちになります。その色で記憶がよみがえるということはありますよね。