東南アジアに住んでいて、まともな業者がいないので、自分でやろうと思ってます。
(やめた方が良い、無理等の回答はご遠慮いただければと思います。)
以下の機材は自分で用意しようと考えてます。
1、梯子
2、建設現場で目にする、鉄パイプでできた、組み立て式の足場
家が3階建で、結構な高さがあり、また、スペース上、組み立て式の足場を組めるスペースが限られているので
(おそらく2階部分位までは対応可能)、3階部分まで安定して足場を組めそうにありません。
塗装のみであれば、柄の長いローラーを使えば良いかと思うのですが、ひび割れの修繕等は、ヘラで塗りこむ必要が
ありそうなので、届きそうにありません。
何かアイディアはありませんでしょうか?
また、屋根の修理についてですが、屋根に上るのは危険かと思うのですが、
屋根裏に梯子を置いて、屋根の裏から修理をしたりするのは、一般的なのでしょうか?
屋根の修理は、基本的に屋根の上からです。屋根の裏から修理をしたりするのは、一般的ではありません。
また、2階までの足場で3階を修理というのは危険なので、おやめください。
(おそらく2階部分位までは対応可能)ということなので、3階までも組めるはずです。屋根の上までやるのであれば、屋根の高さまで組んでください。
個人でやられるなら、落ちた時の危険を避けるために、安全ロープを体に巻いて作業をしてください。
そのロープは、足場の鉄骨に掛けて、端を地上の人が持つようにしてもらってください。もし落ちたら、地上の人が引っ張って落ちないようにします。
危ない作業になると思いますので、とにかく体には気をつけてください。
足場の面積は1.5m×0.7m位ということは、台のようなものでしょうか?
家の回りの壁及び屋根の工事の場合の足場は、家を、四角に囲むか、少なくともコの字型に囲むもので、屋根までの高さの縦棒が複数あり、それを横棒で固定したものです。足場は各階の高さで30cmの細い板だったりします。足場までは梯子で上がります。
安定性は良いのですが、作業者はなれないと怖いかもしれません。
足場を2階までしか組めない状況と言うのが想像できないのですが、垂直方向に障害物があって物理的に無理なのでしょうか?
そうでないなら2階まで組める足場は3階まで組めるはずです。
足場は一段目を組むときに水平を出すのが大変なのですが地盤が安定していないと養生が必要になります。
屋根まで作業するなら絶対に屋根を囲める高さまで組んでください。
作業には安全帯を使用してください。落ちたときにロープを腰に巻いていると腰椎を折る危険があり半身不随になってしまいます。
安全帯はカラビナをパイプ等にまわして使います。普通人が手で持ったりしません。
ヘルメットと屋根用作業靴と作業用手袋を用意してください。
日差しの強い日は屋根はとても高温になり素手や底の薄いズックなどでは火傷します。
出来れば足場だけでも専門業者に組んでもらった方が良いです。
ご参考まで
足場・型枠支保工の基本事項
http://www.google.co.jp/url?sa=t&source=web&cd=12&ved=0CCIQFjABO...
現在は、労働安全衛生法によりあまり使用されませんが、
ばんせん(太い針金)と丸太を使った丸太足場というものもあります。
回答ありがとうございます。
屋根は上からなのですね。わかりました。
しかし屋根を歩くのは、かなりの注意が必要ですね。
足場の面積は1.5m×0.7m位だったかと思うのですが(私が現地で見たものは)
あまり高く組むと、安定しなくなると思うのですが、
安定させるには、どのようなアイディアがあるでしょうか?(建物に縛る等?)
もしご存知であれば、教えてください。