「テクノ手芸」を参考にして、導電糸を使ってフェルトの電池ケースや
スイッチを作成してみたところ、どうも作っている過程でだめになるのか
導電糸が、ところどころ電流が流れない箇所がでてきてしまいます。
導電糸を使った手芸に関して、うまく電流が流れるように作成していく
"こつ"のようなものがありましたら、ご教授いただけますでしょうか。
(ほどいて新しい糸でやり直しても、完成時にはどこかしら導通ができなく
なります。トータルの制作時間は30~2,3時間程です)
この導電糸は多分ココの
http://www.shieldextrading.net/product_INDEX.html
コレみたいですね。
http://www.shieldextrading.net/pdfs/260151023534oz.pdf
純銀の微細ワイアを撚り合わせたタイプの導電糸ですので
繰り返しの屈曲ストレスに弱いため手縫いのように縫うと負ける可能性が大きいです。
基本はミシンの下糸などで一度繰り出したら何度も折り曲げないように加工すると良いです。
http://www.techno-shugei.com/blog/files/eb4c7b31d2911af34906fb54db8f9be8-40.html
ここでも、複数の糸を使っていました。
http://code-roku.at.webry.info/201101/article_5.html
このサイトの縫い方のお勧めを見ると、重なりを作るようなステッチを入れていけば、良いように思います。
この導電糸は多分ココの
http://www.shieldextrading.net/product_INDEX.html
コレみたいですね。
http://www.shieldextrading.net/pdfs/260151023534oz.pdf
純銀の微細ワイアを撚り合わせたタイプの導電糸ですので
繰り返しの屈曲ストレスに弱いため手縫いのように縫うと負ける可能性が大きいです。
基本はミシンの下糸などで一度繰り出したら何度も折り曲げないように加工すると良いです。
コメント(4件)
ご回答ありがとうございます。
今使っているのが、↓なので、4本撚りなんだろうなと思いました。う~ん
http://www.switch-science.com/products/detail.php?product_id=99
ご回答ありがとうございます!
写真では、きたないのですが”重なりを作るようなステッチ”での接点部分で
すでに導通しなくなってしまいました。。
フェルトを2~4枚重ねて縫うときに、大丈夫かなあとは思いました。。
テキストの方では、一見、普通の刺繍糸のように扱っているように見えるのですが
もっとずっとデリケートなものとして、長さ等も気を付けて、使用してみたいと思います。
ご質問のタイプは抵抗が小さくLEDを点けたりする電源線として使えるものです。
縫う時に小さなループが出来たりしないように気をつけてなるべくまっすぐなまま使えるようにします。
糸を引っ張る時も布地のあまり引っ張らないでゆっくり通すなどの注意が必要です。
そう言えば、書籍の中に出てくるものよりは、強度が強くなさそうに
思いますので、納得です。
売られている導電糸は、太さ(撚っている本数)が同じであれば、同じ用途で
扱えるのかと思っていました。
#扱えるのかもしれませんが、コメントいただいたように、ものによって
気を付けなくてはいけないのだろうと思いました。