ディスレクシアの人口比率を示す報告を探しています。

http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/glossary/Dyslexia.html

英語圏ではディスレクシアの発現率は10％から20％といわれているが、日本ではディスレクシア単独の調査がない。

日本のディスレクシアの割合は、「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒の全国実態調査」（平成15年3月）の「知的発達に遅れはないものの学習面で著しい困難を示すと担任教師が回答した児童生徒の割合」（LDの割合）の4.5％に近いといわれている。

http://www.chofu-daisy.org/index.php?page_id=32

ちなみに、アメリカでは全学童の10％-15％にディスレクシアの症状があるといわれていますが、日本では医者・ＬＤ専門家による厳密な実態調査は行われていないため、

前述の4.5%という数字に近いだろうと考えられています。

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http://datazoo.jp/tv/%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%80%80%E3%81%A8%E3%81%8F%E3%83%80%E3%83%8D%EF%BC%81/492367/3

これまで日本では、ディスレクシアが少ないとされていたが、最近100人に1～4人程度いることが分かった。

http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/library/071030_jla93-12/kouyama.html

文部科学省が行った４万人対象の調査では、およそ４％の児童生徒がディスレクシアであるという調査結果が出ました。

通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する全国実態調査（2003年・文部科学省調査）

上記の調査は2002年2月～3月にかけて実施されました。

調査対象者数は、全国の公立小学校及び公立中学校に在籍する通常学級の児童生徒41597人です。

調査結果の内、「識字障害」に該当する児童生徒は、調査対象者全体の2.5%（表4の「読む」又は「書く」に著しい困難を示す）です。