前に交際を続けておりました恋人に結婚相手として不安という理由で振られました。
一番の理由としては、私の不安定収入にあります。
今の私は、個人事業主として法務関係の業務を行っております。
月収としては20~60万円と毎月不安定です。
先日、彼女を紹介してくれた友人が別れた彼女の近況を話しました。
現在彼女が交際している男性が電力会社勤務で、顔はタイプではないということでした。
私が在住する県では、電力会社勤務は一番のステータスであります。
要は、彼女にとって恋愛と結婚は別物で、結婚には経済力や世間体を大切にしているということでもありました。
そこで質問をさせて頂きたいと思います。
私自身の貯蓄額や不労所得の事をいつ伝えるかというものです?
結婚後に伝えるのか、交際の時点または婚約時に伝えるのか…
今はすでに手を引いておりますが、私はこれまでに為替取引で多額の利益を出してきました。現在の私の貯蓄額は約3億円あり、資産運用の一環として国に土地を貸していることもあり、国から年間約1000万円の借地料が入ります。
月の平均的な収入と、生活にかかる支出については、ある程度結婚とかの話が出てきた時点で。
「20~60万円かな?」というより、「平均して○○万円で、そのうち支出が○○万円位だね」という方が安心すると個人的に思います。
資産については結婚後で良いのではと個人的に思います。
といいますのも、超個人的な意見ではありますが、男性自身のことはATMとしか思わない女性は山ほど居ますから。人生の喜びや趣味を分かち合い、時折訪れる艱難辛苦を一緒に乗り越えていくのがパートナーだと思います。
タマジーさんの人柄や嗜好や指向等を好きになり、節度があり、金銭感覚に優れ、ライフプランを一緒に組み上げていく女性が見つかることをお祈りしております。
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ちなみに、結婚前の資産や万が一の時の財産分与等についての質問があります。
参考までに意見を見てみるとよいのではないでしょうか。
結婚前の貯金 : 恋愛・結婚・離婚 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) :
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2011/0529/413256.htm
離婚時の財産分与について伺います.
婚姻前から貯金していた妻の預金は,離婚時に財産分与の対象となりますか? - 人力検索はてな :
コメント(10件)
その通りですね。別れた彼女は専業主婦として家庭を守りたいと夢見ていましたので、やはり結婚に関しては慎重になっていたと思います。
資産についての報告は結婚後という事ですが、私も考えは同じです。
しかし、もし交際時の時点で資産の事を彼女に伝えていたら交際を続けていたのかもしれないと思うと、少し複雑な気持ちになったりもします。
彼女が別れを切り出しているときに、伝えるか伝えないかの葛藤をしているのを覚えております。
確かにビンボーは辛いものがありますが、かといってお金に恵まれていれば幸せかどうかというとまたこれは難しい問題でしょう。
私の個人的な見解としては、やはり人生のパートナーとしてはまず人柄や嗜好、ライフプラン等の共通性がありき、ですから、その女性から別れ話が出たとき、お金について触れることをしなくて正解だったのでは? と感じます。
お子さんがどうしても欲しいということであれば、やはり出産適齢期というのもありますから何ですが、お子さんのことを考えないのであれば、ゆっくり考えるのも一つの人生かと思います。
私はこれまでに二人の方と交際してきましたが、朝霞さんの言う「一緒にいて楽しい」「好奇心旺盛」「共通の趣味」という事に関しては、恋人に対して私自身経験したことはありません。
恋人に対して”彼女が一緒にいて楽しいと思うように気を使う””彼女の趣味に合わせる”などと、恋人優先に考えたり、行動をしていました。
私は、女性に対して女として見ること・接すること・言うことしかできないのです。
これまでの経験上、私の容姿は良いのだと思います。
それゆえに、女性の視線や好意的な態度に敏感になり、私の男と女の認識がまるで違うのです。女は女(恋人・結婚相手)としてしか見れなくなっています。
そもそもお金を増やした理由が、将来家庭を持ったときに、ローンなしで住居を買ったり、子供が出来たら子供の将来の為にとか自分たちの老後の為にとか、将来のパートナーにお金に関して悩まないでほしいという想いで貯めてきました。
女性優位の私にとっては、馬鹿話のできる一緒にいて楽しいパートナーを探すというのはナンセンスであり、私自身が女性に対してもっと打ち解ける努力が必要である事を認識することができました。
女性にはクールとよく言われる私ですが、本当は男友達とバカやったりふざけたりしている自分を女性の前でさらけ出してみたいです。
その上、別途年収が1千万でしょ?
それを無駄遣いしまくっているようなら問題だけど。
大いなる矛盾。
ちゃんと読まなかった。
だったら、生活に心配は無いと断言したら?
具体的な額はともかく、一定の収入と資産は有ると保証してやればいいんじゃないの?
法人化して、給料設定すれば、見かけ上安定するので、ウソをつかなくていいのでは
元カノさんの考え方だと、そんな理屈は関係ないか
元カノさんは失礼だけど世間知らずですね、まあ若いのでしょうがない部分もあるか
個人事業主で、法務関係で、しかもその若さで、最低でも月20万、多い時は60万の収入があるんなら、行政書士なら結構やり手ですよね。おそらく資格は何かお持ちなんでしょから、何やってるの?とか聞かれたら資格をさらっと言えばいいのでは
男であり、女である前に、「人間」なんです。
性差というのは確かにありますが、まず、人間としてどうか。一緒にやっていけるか。それが大事なのではないでしょうか?
そして、人生を共に歩くということは、手を繋いで、互いの状態がどうか、互いに気遣いながら歩くようなものです。男性が女性をだっこしたりおんぶして歩くわけではないのです。
もしかしたら将来お付き合いする女性が、タマジーさんの手を引いて「ほらほら! こっちだよ!」ということもあるかも知れません。タマジーさんが悩んだり苦しんだりしているときは、歩もうとするタマジーさんをひきとめ、「ちゃんと休まないとダメでしょう?」と座らせて休ませることもあるでしょう。
それが、互いを「見る」ことなのだと、自分の人生の失敗を振り返り、思います。
あとまあ、結婚して一つ屋根の下に過ごすということは、屁もでますし、ンコしたらトイレクサイです。酔っぱらって帰ってきてアホなことしたりもします。女性だと、生理前症候群もありますし、生理の時は色々あったりもします。男性だって「オカズは別物」なのでPCに色々ため込んだりもするでしょう(笑)
食事の好みも違いますし、見たいTV番組だって違うかもしれない。そもそも生活習慣、ゴミの捨て方、服の置き場所、風呂の時間、寝床に本を積んどく(これは自分(笑))、歯を磨くのが朝食の前か後か……もう、数えたらきりがありません。
そういう、生活しないと分からない、恋人同士の間柄じゃ分からない、へんなクセとかアホなことまでお互いおっぴろげることが出来るかどうかも、結婚する時大事だと思いますね。
そう言う意味で、人生のパートナーとの出会いを求めるにおいて、女性としてというより、一人の人間として、その人の前で豪快に屁をこけるか、それ位の気持ちで考えてみてはと思います。
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だったら、生活に心配は無いと断言したら?
具体的な額はともかく、一定の収入と資産は有ると保証してやればいいんじゃないの?
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私自身、別れた彼女とは結婚を前提に交際を続けておりましたが、
少々打算的な面を感じる部分もありましたので、資産の事を伝えるか悩んでたのが実情です。
希望は純粋な恋愛の延長に結婚があればと思います。
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法人化して、給料設定すれば、見かけ上安定するので、ウソをつかなくていいのでは
元カノさんの考え方だと、そんな理屈は関係ないか
元カノさんは失礼だけど世間知らずですね、まあ若いのでしょうがない部分もあるか
個人事業主で、法務関係で、しかもその若さで、最低でも月20万、多い時は60万の収入があるんなら、行政書士なら結構やり手ですよね。おそらく資格は何かお持ちなんでしょから、何やってるの?とか聞かれたら資格をさらっと言えばいいのでは
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法人化は今の段階では考慮しておりません。
確かに世間知らずな面もあったと思います。
個人事業主というのは結婚を意識する女性にとっては経済的な面で不安な気持ちもあるんでだと思います。
行政書士として独立して今年で3年目の若造です。
他の資格も活用して業務を行っておりますので、サービスの面ではお客様に満足していただいております。
また、行政書士はいわゆる”食えない資格”と言われていますので、資格をアピールする面では期待できないと思います。
朝霞さんのおっしゃられたことは、私の柔軟性の低い考えにとても刺激的なお言葉でした。
今回この場をお借りして質問をして、朝霞さんの意見を聞くことができて本当に良かったと思います。
人それぞれ違う生き方・考え方は当然違いますが、朝霞さんの結婚における人生観は、
私にとってかけがえのない教訓です。
これまでの書き込み感謝いたします。
ありがとうございました。