メーカー品では無くツクモデンキで作って貰ったPCです。
メール、インターネット、文章を書く用途をメインに使ってきました。
最近は随分と遅くなり、フリーズも多々あり。
作業中に突然落ちて、それ以降ソフトを立ち上げようとすると落ちてしまいます。
しばらく放置しておくと、メールなどは打つこと可能ですが
他の重い動画ソフトなどは立ち上がり寸前で落ちてしまいます。
★考えられる原因
★不具合を特定するための検証作業
★これだけは今のうちにやっておいたほうがいいよ
よろしくお願いいたします。
私もまる六年つかったXP機が昨年秋に不調になり、いじくりたおしたあげく、処分したのです。
[コンピュータ] - ほにゃらか日記あたりの、9/2から以降にぼつぼつと悪戦苦闘を綴っております。
夏の末の長期旅行のあいだたちあげっぱなして(ツイッターログをとりたかった)、冷房をいれなかったあと不調が始まったのと、ブルーバックではなくいきなり真っ黒にシャットダウンする症状だったため、最初は部品上の半田などにダメージがきた熱暴走を疑いました。また、グーグルクロームとツイッターの同時たちあげが負荷が高いようなきがして、でも二つとも使いやすいし、他にも使えなくては困るソフト資産がいろいろとあったのでソフト面で負荷を減らそうとしました。ソフトは基本、新しいバージョンのほうがバグへのパッチが含まれているから、OSなどの更新、グレイリーユーティリティーによるレジストリの清掃などをあらためてすべて試してみたのです。結果は失敗。(今思えば、OS、フラッシュ、ジャバ、ブラウザなどといったソフトのさりげないバージョンアップの蓄積でマシンへの負荷が確実にアップしていることがうかがえます)
メモリーディアゴノスティックをCD-Rに焼き込みして実行 - ほにゃらか日記 に書いた診断はやってみるといいです。メモリ不良などの疑いをあぶりだそうとしました。特になにもなし。(今時CD-Rに焼き込んで・・など手間はかかります)
次はCドライブの残量不足(残り空き容量が一桁の前半メガバイト程度をいつもうろうろしていた)が障害を起こしていることをうたがって、ミスタークローンというHDDコピーマシンを使ってメインドライブの中身をテラバイトHDDにコピーしてHDDごと載せ替えることを検討しましたが、のちにBIOSなどの面で悪化していたことがわかりました。ただし、ドキュメントファイルなどはここでクローンしておいたことが非常に役立ちました。また、以前からアクロニストゥルーイメージというソフトを買って、こまめに外部HDDにバックアップはとってありました。これもより大きな決断への後押しとなりました。
グラフィック用途にパソコンをよくつかっている場合、電源のワット数が少ないと処理中に落ちるときいて、電源乗せ買えもしました。開けた瞬間、古い電源から臭い匂いがして、これ焦げているのでは、きっとこれこそが熱暴走により障害を受けた部品だろう、と思いましたが、見た目には不良がありませんでした。電源を大きなものにのせかえると一時期、ブートは改良しましたが、一時的なものでした。2011-11-02 - ほにゃらか日記
結局のところ、安定動作しないので、やけになって、リストアCDでリストアし、◯っどうぃるというパソコン店に買取見積に出しましたところ、後付のHDDや電源ではなく、メーカー出荷時の部品構成(もちろん、後から買った電源よりしょぼいのですが、つくもではなくちゃんとしたメーカーだったため、そっちのほうが何かと相性がよいのかと納得)し、さらに添付のリストアCDでOSもきれいにした状態なら少しですが買取額が高くなるといわれました。一度持ち帰って出荷時構成でリストアしましたところ、確かに安い電源でも出荷時構成のほうがきれいにXPがたちあがりましたが、試しにクロームをインストールしてマウスホイールを下にくるりと回したとたんまたオチました。「どうしても、どうーーーしても、クロームはイヤっ」だったようです。Cドライブの残量とか、電源とか、熱暴走とか、メモリー診断とか、どれも、全くもって関係なかったんだなあと深く脱力しました。(いや熱暴走はもしかしたらやっぱり関係していたのかもしれません)
でもどうしてもクロームが使いたい私は、もう、別のウィンドウズ7を調教して使うことにしました。ウィンドウズ7の32ビット版でなら、XPの資産が大体使えます。64ビット版でも32ビット版用のプログラムフォルダがあるので、普通にインストールして動くものは多いです。(知らずにウィンドウズ7版に有料バージョンアップしたソフトもいくつかあります)。ブラウジングごときでばちんばちんオチられては困るのです。
結論としては、クローンでHDDをまるごとコピーし(バージョンアップしたソフトのインストーラーなどが一杯入っている)、家中のインストーラーCDもかきあつめ、出荷時構成にしてリストア、一番使いたいソフトから順にインストールして、無事に動くかを確認して、動くなら次、というように恐る恐る一つずつ戻す。何回も落ちるならもうリストアした状態で売ってあたらしいウィンドウズ7マシン、買いましょう。
(マイクロソフトにおけるXPの更新供給がおわってしばらくしてこのような事件が起こるということは、やはり、バージョンアップしたソフトのどれかがOSにバグを起こさせているのかもしれませんが、もう疑ってもバージョンダウンしたソフトを入手するのも難しくなるため、しょうがないです・・)
★考えられる原因
ソフトの問題ならば再起動でおおよそ復帰しますし、
7年物ということであるので物理的原因で可能性が高そうですね
・ハードディスクが死にかけている
(ディスクが以前より五月蝿かったり、ランプが点灯したままだったりしたら疑いたい)
・コンデンサなどの劣化により高負荷の変動に耐えられない
(ケースをあけてコンデンサが膨らんでいたら、ちょいヤバ)
・ホコリなどによって熱が逃げずに熱暴走を起こしている
(ファンが以前より五月蝿く動き続けるようになると、まず疑いたい)
★これだけは今のうちにやっておいたほうがいいよ
データをディスクに焼いたりしてバックアップコピー作成
インターネットの設定用などのIDやパスワードの再確認
インストールしてあるアプリのCDや取扱説明書
★不具合を特定するための検証作業
1.データをすべてバックアップ
2.ケースを開けて掃除(エアダスターで吹き飛ばしたり、掃除機で吸ったり)
3.コンデンサを目視確認
4.ハードディスクをフォーマットして、OSやアプリを全て1から入れなおす
説明不足でした。
実は、掃除した際、細いビニール式のはたきで冷却ファン周辺を中心にはたき、ほかボード関係の上をはたきました。
その際、コード類が抜けたり、あるいははたくことで静電気が派生し、なんらかの影響を与え不具合を引き起こしているのではないか?と思っています。
抜き差しがわからない意味ですが
素朴にPC内の抜き差し作業をしたことが無いということで
ある程度バックアップが出来た段階で試みてみます。
PCの現状は、立ち上がりはしますので、メールなどは確認できます。
ただし5分から10分すると自然に落ちます。
その間に、外付けHDDに、Cドライブの内容を少しずつ送っている現状です。
近々にメールや、オフィス関係を、win7に移行する予定です。
>掃除したつもりが逆にホコリを詰まらせてしまって、最終的に熱暴走を起こしている可能性が高まったような気がします
同感です。
>PC内の抜き差し作業をしたことが無い
たしかに最初は怖いですね
力加減がわからずに壊してしまう人もいますし・・・
とりあえずの熱暴走対策として、パソコンのケースを開けたままにして、
バックアップコピーの作業するとかしてみたほうがいいかもしれないです
それと、落ちてすぐに電源を入れた時に、
BIOSの温度表示がどの程度の温度になっているかも見てみるといいでしょう
こんなケースに100件ほど対応してますが、ほぼほぼハードディスクです。
途中で交換されてないとすると、そろそろ天寿を全うされてもおかしくない時期ですね。
私も、そろそろお休みさせたほうが良いとも思っています。
ということはバックアップタイムでしょうか。
>ツクモPCが不調。なぜ?
ショップ系PCの電源ユニット、ファン、グラボ、HDなど、個々のパーツを確認したことはありますか。確認してみると、あまりよろしくない安価なパーツがけっこうあったりします。
私は購入の際に、どのようなパーツが組み込まれているのか質問しましたが、教えてもらえませんでした。購入してからPCのパーツを確認してガックリ。マウスがコントロールボールだったのにはビックリでした。ファン、電源ユニットの音もうるさいので交換しました。
例えば、電源ユニット(Souris MUS-400-PW)を(REDPOWER600B)に、といった感じです。結局、高価な買い物になりました。
そして電源ユニットを分解してみましたが、はんだ付けなど、雑でした。
つまり、ショップ系PCは、安いパーツで組立てているところも少なくないので、消耗も早いということです。
(1)原因
・パーツの消耗が考えられる。リコール製品がついていることもある(DELLで体験)。
(2)検証
・PCの欠陥が指摘されていないか検索してみる。
(3)対応
・データのバックアップ。
・パスワードの管理・保存。
突然、電源が入らなくなることも考えられるので、即バックアップをお勧めします。
ありがとうございます。
バックアップ中です。
7年も動いてるなんて、ガンバってますね。
★考えられる原因
HDDの不調:個人的には異常がなくても、1~2年の間に交換してます。
システムの不具合:おおざっぱな書き方ですけど、使ううちに調子悪くなってくるのはある程度仕方ありません。
★不具合を特定するための検証作業
HDDが定期的にうなる、リズムを刻む、マウントされないなどなら、HDDの不調
システムの方は……、すでに再インストールしたいレベルです。
★これだけは今のうちにやっておいたほうがいいよ
HDDが認識されているうちに、バックアップ。
市販のバックアップソフトではなく、必要なファイルをコピーして行った方が無難な気がする。
バックアップソフトは「調子の悪い部分まで」バックアップして結局、調子が悪いままだったのを数回経験しました。
まちがっても、デフラグとか、再構築とかやっちゃだめ。トドメを刺す危険があります。
慎重にがんばってください。
ありがとうございます。
いろいろな原因が考えられるので、PCを見てみないと本当のところは分かりません。
一番考えられるのは、ハードディスクがいっぱいになっている。または不整合が発生したり、フラグメントが発生していることだと思います。
データをバックアップするときには、クラウド上にデータを同期させておけば、PCがクラッシュしても次に購入するPCから簡単に読み出すことができます。私はSugarSyncを使用しています。無料版から使用を始めて、もしも気に入ったらそのまま使っても良いし、有料で容量を増やしても良いですね。私のブログでも紹介しています。よろしければごらんください。こちらです。
>ディスクのクリーンアップ
こういった作業をしようとすると落ちます。
大体、10分バックアップ作業していると落ちる状態になっております。
私もまる六年つかったXP機が昨年秋に不調になり、いじくりたおしたあげく、処分したのです。
[コンピュータ] - ほにゃらか日記あたりの、9/2から以降にぼつぼつと悪戦苦闘を綴っております。
夏の末の長期旅行のあいだたちあげっぱなして(ツイッターログをとりたかった)、冷房をいれなかったあと不調が始まったのと、ブルーバックではなくいきなり真っ黒にシャットダウンする症状だったため、最初は部品上の半田などにダメージがきた熱暴走を疑いました。また、グーグルクロームとツイッターの同時たちあげが負荷が高いようなきがして、でも二つとも使いやすいし、他にも使えなくては困るソフト資産がいろいろとあったのでソフト面で負荷を減らそうとしました。ソフトは基本、新しいバージョンのほうがバグへのパッチが含まれているから、OSなどの更新、グレイリーユーティリティーによるレジストリの清掃などをあらためてすべて試してみたのです。結果は失敗。(今思えば、OS、フラッシュ、ジャバ、ブラウザなどといったソフトのさりげないバージョンアップの蓄積でマシンへの負荷が確実にアップしていることがうかがえます)
メモリーディアゴノスティックをCD-Rに焼き込みして実行 - ほにゃらか日記 に書いた診断はやってみるといいです。メモリ不良などの疑いをあぶりだそうとしました。特になにもなし。(今時CD-Rに焼き込んで・・など手間はかかります)
次はCドライブの残量不足(残り空き容量が一桁の前半メガバイト程度をいつもうろうろしていた)が障害を起こしていることをうたがって、ミスタークローンというHDDコピーマシンを使ってメインドライブの中身をテラバイトHDDにコピーしてHDDごと載せ替えることを検討しましたが、のちにBIOSなどの面で悪化していたことがわかりました。ただし、ドキュメントファイルなどはここでクローンしておいたことが非常に役立ちました。また、以前からアクロニストゥルーイメージというソフトを買って、こまめに外部HDDにバックアップはとってありました。これもより大きな決断への後押しとなりました。
グラフィック用途にパソコンをよくつかっている場合、電源のワット数が少ないと処理中に落ちるときいて、電源乗せ買えもしました。開けた瞬間、古い電源から臭い匂いがして、これ焦げているのでは、きっとこれこそが熱暴走により障害を受けた部品だろう、と思いましたが、見た目には不良がありませんでした。電源を大きなものにのせかえると一時期、ブートは改良しましたが、一時的なものでした。2011-11-02 - ほにゃらか日記
結局のところ、安定動作しないので、やけになって、リストアCDでリストアし、◯っどうぃるというパソコン店に買取見積に出しましたところ、後付のHDDや電源ではなく、メーカー出荷時の部品構成(もちろん、後から買った電源よりしょぼいのですが、つくもではなくちゃんとしたメーカーだったため、そっちのほうが何かと相性がよいのかと納得)し、さらに添付のリストアCDでOSもきれいにした状態なら少しですが買取額が高くなるといわれました。一度持ち帰って出荷時構成でリストアしましたところ、確かに安い電源でも出荷時構成のほうがきれいにXPがたちあがりましたが、試しにクロームをインストールしてマウスホイールを下にくるりと回したとたんまたオチました。「どうしても、どうーーーしても、クロームはイヤっ」だったようです。Cドライブの残量とか、電源とか、熱暴走とか、メモリー診断とか、どれも、全くもって関係なかったんだなあと深く脱力しました。(いや熱暴走はもしかしたらやっぱり関係していたのかもしれません)
でもどうしてもクロームが使いたい私は、もう、別のウィンドウズ7を調教して使うことにしました。ウィンドウズ7の32ビット版でなら、XPの資産が大体使えます。64ビット版でも32ビット版用のプログラムフォルダがあるので、普通にインストールして動くものは多いです。(知らずにウィンドウズ7版に有料バージョンアップしたソフトもいくつかあります)。ブラウジングごときでばちんばちんオチられては困るのです。
結論としては、クローンでHDDをまるごとコピーし(バージョンアップしたソフトのインストーラーなどが一杯入っている)、家中のインストーラーCDもかきあつめ、出荷時構成にしてリストア、一番使いたいソフトから順にインストールして、無事に動くかを確認して、動くなら次、というように恐る恐る一つずつ戻す。何回も落ちるならもうリストアした状態で売ってあたらしいウィンドウズ7マシン、買いましょう。
(マイクロソフトにおけるXPの更新供給がおわってしばらくしてこのような事件が起こるということは、やはり、バージョンアップしたソフトのどれかがOSにバグを起こさせているのかもしれませんが、もう疑ってもバージョンダウンしたソフトを入手するのも難しくなるため、しょうがないです・・)
あと、こちらに回答したことを受け、ウィンドウズ7への移行作業手順メモ(自分用)をブログにアップロードしました。ソフト名など誤変換が目立ち読みにくくはありますが、ご参考まで。
http://d.hatena.ne.jp/NAPORIN/20120328/p4
あ、ありがとうございます。
わかりやすい内容で助かります。
HDDが寿命になっている可能性も大きいと思います。
時々あるのですが、CPUのファンが壊れて止まっていることがあります。
CPUに取り付けられているファンが何かに接触していたり、デスクトップだとCPUファンの電源が抜けていたり、CPUのファンが寿命で回っていなかったりすることがあります。
その場合、CPUが加熱すると安全機構が働いてPCが落ちます。CPUの温度が下がると再起動が可能になります。
CPUのファンが回っているか、確認してみてください。
掃除機のT字のヘッドを外したところにストッキングをかぶせるか、「はぼき(100円ショップで売っているタコのようなヘッド)」をつけてそっと吸いとるといいときいたことがあります。
ありがとうございます。
あと、こちらに回答したことを受け、ウィンドウズ7への移行作業手順メモ(自分用)をブログにアップロードしました。ソフト名など誤変換が目立ち読みにくくはありますが、ご参考まで。
2012/03/28 22:53:06http://d.hatena.ne.jp/NAPORIN/20120328/p4
あ、ありがとうございます。
2012/03/29 08:29:33わかりやすい内容で助かります。