同軸ケーブルを使用したバス型トポロジーのネットワーク障害の原因究明をしております。

障害部位の特定を行いたいのですが、調査が難航しています。

以下の情報を求めています。

1.障害の原因部位の特定の手順

2.任意の箇所で障害が発生した場合にネットワーク全体に障害が及ぶ理由

3.ネット上もしくは、書籍でバス型トボロジーに関する詳細な説明がされている情報源

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  • 終了:2014/05/30 01:00:07
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回答2件)

id:tea_cup No.1

回答回数1071ベストアンサー獲得回数194

ポイント250pt

1)
専門業者に↓のような機器でショート/断線箇所を確認してもらえます。
TDR 商品一覧 探索機の株式会社グッドマン

2)
バス型だから。スター型なら、障害を切り離せますが、(スター型の中心が壊れるのと同じで)バスが壊れると、そのバスは使えなくなります。(聞きたい内容とあっていますか?)

3)
トポロジの種類(バス型・スター型・リング型) TCP/IP入門

おまけ:
10Base5の設備だとしたら、Tapを切れる人も少ないでしょうし、原因調査せずに、スター型に光ファイバを張ってしまったほうが、楽な気がします。
(ノイズの心配が無いなら、光ファイバでなくUTPケーブルや無線LANでも良いです。)
お近くのネットワークスペシャリスト(古語?)にご相談ください。

IT関連製品 | 三菱電線工業株式会社
通信キャリア・データセンターソリューションビジネス | 双日株式会社

id:snow0214 No.2

回答回数470ベストアンサー獲得回数116

ポイント250pt

http://atnetwork.info/tcpip/tcpip1501.gif

1.同軸対応のLANケーブルテスターを使って特定できます。
下記の商品が手頃です。
http://www.homemaking.jp/images/63608-e-7501-b.jpg
http://www.homemaking.jp/product_info.php?products_id=63608

2.1本のケーブルを共有するため、ケーブルの断線が、ネットワーク全体に障害をもたらします。ノード数が増えるほど衝突の発生率が高くなります。

3.LANの概要(NEC)
http://www.nec.co.jp/octpower/seminar/languide/01_003.html

他3件のコメントを見る
id:foobar_777

10Base-5のタップから出ているのは通常D-Sub15です。

2014/05/25 09:34:48
id:karuishi

>10Base-5のタップから出ているのは通常D-Sub15です。
申し訳ありません。通常はD-Sub15コネクタ接続なのですね
マイクロ・トランシーバーが付属している機器だったようです。

2014/05/28 13:00:14
  • id:foobar_777
    foobar_777 2014/05/23 01:32:25
    同軸ケーブルとは具体的には10Base-5ですか?10Base-2ですか?

    1.障害の原因部位の特定の手順
    一番はじめに:・LANカードのLEDの点灯状況を確認して不具合の種類を推測する(10Base-2)
           ・トランシーバのLEDの点灯状況を確認して不具合の種類を推測する(10Base-5)
    全体的に10Base-5か10Base-2か種類によって調査する項目は同じでも手段が異なりますが、両者に共通して実施出来るのは
    ・終端抵抗が付いているか確認する
    ・同軸ケーブルの芯線とシールドが短絡してないか確認する
    くらい?


    2.任意の箇所で障害が発生した場合にネットワーク全体に障害が及ぶ理由
    全部の端末が一本の同軸(10Base-2は途中で継いでる)につながっているため。

    3.ネット上もしくは、書籍でバス型トボロジーに関する詳細な説明がされている情報源
    Wikipediaぐらいで十分と思います。
  • id:a-kuma3
    10base5 の場合には、同軸の心線を貫くようにトランシーバの針を刺すので、同じ個所に何度も入れなおすと、接触が悪くなったり、最悪 心線が断線することも。

    セグメントは、いくつあるでしょうか。
    5セグメントまで、とかの制限も結構 効いたりする。
  • id:aredr
    >id:foobar_777さん
    コメントありがとうございます。
    同軸ケーブルは10base-5です。

    >id:a-kuma3さん
    コメントありがとうございます。
    セグメントは5つ以上ありますが、以前は問題無かったため、セグメント数の関係は無いと思います。
  • id:a-kuma3
    >セグメントは5つ以上ありますが、以前は問題無かったため、セグメント数の関係は無いと思います。
    「任意のノード間でセグメントが5つ以内」という制限は、CSMA/CD での衝突検出が確実にできるための保証の範囲です。
    たまたま使えてたからと言って、保証の範囲外であることをお忘れなく。
    その様子では、セグメント内に 1024 ノードまで、という制約も気にされたことはない?

    ネットワーク障害の内容が書かれてませんが、不定期に、且つ、断続的に全体で通信できなくなることがある、みたいな感じじゃないんでしょうか。
    単純な断線や接触不良、リピータの不具合というようなところは疑って、問題なし、と出ているのではないんですか?
    衝突検出が上手くいってないんだと思いますが(勝手な想像です)。
  • id:aredr
    >a-kuma3さん
    >ネットワーク障害の内容が書かれてませんが、不定期に、且つ、断続的に全体で通信できなくなるこ>とがある、みたいな感じじゃないんでしょうか。
    >単純な断線や接触不良、リピータの不具合というようなところは疑って、問題なし、と出ているので>はないんですか?
    >衝突検出が上手くいってないんだと思いますが(勝手な想像です)。
    仰る通りの状況です。
    但し、長年の間、そのような事象は発生せず。
    最近、事象が発生したため、老朽化を疑っているのですが、そのようなことは考えられるのでしょうか。
  • id:a-kuma3
    >最近、事象が発生したため、老朽化を疑っているのですが、そのようなことは考えられるのでしょうか。
    普通にありそうなのは、トランシーバやリピータで使われている電解コンデンサの劣化による不良。
    回路に組み込まれるようなやつは、もって10年くらいが寿命だと思うので、老朽化を疑うなら、これが一番怪しいと思います。
    ただ、全体的に駄目になるかなあ、という感じ。
    もちろん、リピータがダメになれば、セグメントが分断される、というような不具合にはなりそうですが。

    終端抵抗やケーブルは腐るものじゃないしなあ。
    でも、探してみるとケーブルの経年変化による信号劣化、というものはあるみたいです。
    http://www.mm.media.kyoto-u.ac.jp/members/kameda/lecture/kuis_lan/19970723-j.html

    トランシーバの接触不良というのは経験したことがあります。
    ひとつ隣の位置に差しなおしたら、見事復旧(もちろん、直したのはぼくじゃなくて CE さん)。
    そのときは該当するノードだけが不良で、全体的におかしくなったのではなかった記憶があります。
    それに、これは経年劣化というよりも、初期の作業の不手際なので、駄目になるときは、割と早く露見します。

    でも、経年劣化によるものであれば、ひどくなる一方だと思うんですよね。
    実は、夜になると つながりだしたりする、とかしてません?
    今の時代、ノードは気軽に追加されるじゃないですか。
    長年の間に、トランシーバの向こうには、ハブや無線の親だったりが追加されて、ノードがどんどん増えてるんじゃないでしょうか。
    その「最近、事象が発生」という近辺で、ノードの追加(もしくは、削除)があったりしませんか?
  • id:aredr
    >実は、夜になると つながりだしたりする、とかしてません?
    ”夜になると”という条件で、繋がり出す訳ではありません。

    >その「最近、事象が発生」という近辺で、ノードの追加(もしくは、削除)があったりしませんか?
    ノードの追加はありません。


    ケーブルの一過性の故障という状態なんですかね。
  • id:a-kuma3
    トラフィックが多くなるとつながりにくくなる、というわけじゃないんですね。
    障害が不定期に復旧するという状況で、経年劣化を疑うと原因個所の特定は厳しいかなあ。
    障害が起きているときにひもづく何かが分かれば良いんでしょうけど。
    # 10base5 に限った話じゃないですが。

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