「湿気を与える(+アイロン)」「吊るすor寝押しなど、加重をかけて放置する」以外の方法が有り難いです。
現状「逆向きに丸める」「机のへりに押し付けながら引っ張る」を試みてますが、折れたりシワが寄ったり指を切ったり(´・ω・`)…、残念なことになってしまいがちです。もうちょっとマシな方法がないものかと(逆向きの丸めかたにコツがある、とか)。
ご教示よろしくお願いいたします。
ひとまわり大きな紙二枚に挟んでから、コーラの空き瓶で「しごく」。
ふだん扱いなれた達人なら、アクリル定規のヘリで(裏から)しごく。
粗末に扱った神々を、都合よく復活させるのに、コツや王道はない。
http://q.hatena.ne.jp/1398322041#a1228183(No.2 20140424 20:36:33)
さらば、紙よ ~ 神は細部に宿りたもう ~
http://q.hatena.ne.jp/1381057339#a1215468(No.1 20131007 16:05:11)
霧吹きスプレーの代りに、かたく絞った濡れタオルで裏面を湿らせる。
すぐに「しごく」のではなく(かならず一呼吸おいてから)しごく。
すべては、自己責任において、かならず試してから挑戦すること。
私の経験では少し直径の大きなパイプ、手の大きさにもよるけど、直径8cm~10cmくらいが使いやすい。
それに逆向きに巻きつけていくのが一番早かったです。
紙製のパイプがベストです。
ホームセンター(量り売りのシートが巻いてあるのを拝み倒してもらってきて、自分でノコギリでカットする)か大きな文具店(大判の紙が巻いてある)などに頼んで調達するか、昔何かを買ったときに一緒に付いてきたやつを後生大事に取っておく(私はそうしている)・・のがベターです。
似たようなので、百均のプラ製の設計図などを入れておく入れ物がありますが、凸凹があるのが難点です。
塩ビのパイプは少し重いのと、使いやすい長さにカットしなければならないのと、かなりのお値段なのが嬉しくありません。
塩ビの縦樋は軽すぎるのと凹むのが難点ですが、使って使えないことはないでしょう。
やるなら物干し竿の折れたのやほうきの柄などの、ある程度の直線的な曲面が無ければ駄目です。
細いのが多いけど、そういうのなら使えます。
そういうものにタオルを巻く・・ほどけてくるので難しいですね。
広い平面を回しながら再現するので、凸凹があったり硬軟取り混ぜてある曲面だと歪んでシワが出ます。
liblosさんがポテチの空き箱で、短いけれど良い感じだったのも、直線的な歪みのない筒だったからです。
広い平面を延ばしていくので、途中の歪みが積算される形でシワになりやすいのです。
長さ40センチくらいの麺棒でやってみましたが、細いのと長さが足りないのとで、シワになってしまいます。そこそこ径と長さがないと難しそうですね。
寝押し
アイロン掛けでいらない折り目をつけるのは大得意ですよ!(自慢にならん)
やや小さめの紙で「湿らせずにアイロン」を試してみました。意外と楽に伸びますね。
かけた直後はごわごわした手触りになるのでちょっと焦りますが、しばらく置けば気にならなくなるようです。
今度は大きい紙に挑戦してみます。
瓶や定規でしごくのもシワになってしまいます不器用なので(´・ω・`)
2017/11/15 21:13:00湿らせるのが効果的なのはよくわかりますが、なるべくしない方向がうれしいです。