カタカナ・新語・古語の使用など特に制限なしです。ただ、なるべく実際の諺/慣用句のパロディは無しでお願いします。
1)タイトルに、創作したことわざ/慣用句
2)内容欄に、意味と成り立ち(あれば使用例も)
をご記入ください。
----------------
例)■脳に落ちゲー
・落ち物ゲームをやり過ぎるとゲームを離れても頭の中でぷよぷよやテトリスが落ちてくるような感覚に襲われることから、転じて、度を過ぎてのめり込むこと。使用例「最近マヨネーズにはまってて、もう脳に落ちゲーだよ」
----------------
「あるある」や「飛躍し過ぎ」な面白い/唸る回答まってます。
机で初志貫徹・フル回答ありがとうございます!
対象は別ですが、思春期の少女の父親に対する嫌悪感をあらわした諺に「お父さんのパンツ」というのがあるそうです(ウソです)。
ずいぶん異常な状況のクラスだったんですね。goodoldppsdaysさんに幸あれ。応援してる。おこがましいけど。
3回の回答権だそうですが・・・「机」で通すことにします。
見えざる机:まるでその机が誰の目にも見えていないかのように、掃除時間など如何なる場合でも、誰もその机に接触しないこと。まったく無視され放置されて物事が進むこと。
転じて、「その物の持ち主への、周囲の強い嫌悪」を表す。
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」の現代版。
はてな関連2件目です!ありがとうございます!
普遍的な内容で書くのはなかなか難しいけど、さすがにジャイアニズム発動はまずいですね。
いいですね!「貪る」が効いてます。人道的・職業的倫理が薄れてるのか世知辛いご時勢ですねー。
「同じような言葉がありそう」とのことで調べてみたら格言で「利を見て義を思う」というのがありました。うーん、こっちはいかにも優等生の回答って感じ…。個人的にはmiharaseihyouさんのほうが身につまされて好きですね。
はてなに関する内容で作ってみました。
一般的な内容を書かなければならない、はてなでのキーワードを、自分の造語や主張で私物化しようとすること。
世論や情報を操作する、悪質なマスメディア・ライター・ブロガーなどの様態を揶揄する表現。
マンガ「ドラえもん」のジャイアンのセリフ「お前の物は俺の物・俺の物も俺の物」に通ずる部分があります。
最近の世相を皮肉って作ってみました。サプライムローン、サラ金、コンプライアンスに問題のあった企業、社会保険庁。
バブルの崩壊からこっち、枚挙に暇がありません。お隣のバブルも弾けそうですし、これからも間違いの無いところでしょう。同じような言葉がありそうではあります。
そうそう、そうなんですよー!地域とか業界とかでぜんぜん違ってきますよねー。常識なんて方言みたいなものかもしれません。
これ好きです!独特の浮遊感もあいまってうまい!
(ただ「ことわざ」と割り切ればの話で体験談となると複雑)
自分では常識と思っていることが他の人にとっては非常識であることを示す
・・・てのはどうです?
これを使うことで「あくまでうわさだよ、本当のことはしらないよ」という免罪符にできる、とか。
これは有名ですね。タラレバ症候群とか。おんなじ系統でデモシカ教師とか。けっこう昔からある気がします。誰が言い出したんでしょうね?はじめて聞いたときラテン語かと思いました。
机で、もう1つ作れました。
机の散歩:普段その場に在るべき自分の机が、散歩をしたかのように廊下や別室や別階に移動していること。転じて、居場所がないこと、居場所を奪われること。
なんだか疑わしい話には、文末に「、とか。」をつけ加える。
フクタさんが、オサワさんに「副総理でどうだい」と云った、とか。
ミヤケさんは、ナベツネ氏が「大連立構想」をヒネリ出した、とか。
オサワさんは、代表を辞めただけで、議員辞職せずに徒過する、とか。
ユキオさんが、オサワ代表とクニオさん(弟)に頭を抱えてる、とか。
クニオさんは、ペンタゴンに「ウナギやテンプラ」を奢られた、とか。
「スシ食いねぇ、江戸っ子だってね、都下の生まれだってね」、とか。
11801109 治承 4.1020 富士川の戦いでは、水鳥の羽音で逃げた、とか。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20071105
水鳥の羽音 ~ 立つ鳥跡を濁さず ~
川中島の戦い(四)頼 山陽・詞「鞭声粛々、夜に河を渡る」、とか。
http://indoor-mama.cocolog-nifty.com/turedure/2006/09/post_4490....
15611017-1018 永禄 4.0909-0910 武田 信玄 vs 上杉 謙信
◇
── と‐か[連語]1《格助詞「と」+副助詞「か」》はっきりしな
い事柄を指示する意を表す。「家族が病気だ―で困っているらしい」
中世以前の「とか」は、「か」を係助詞として扱うのが普通。
2《並立助詞「と」+副助詞「か」》事物や動作・作用を例示的に並列
・列挙する意を表す。「漱石―鴎外―といった文人」「見る―見ない―
騒いでいる」→とかや ── [ 大辞泉 提供:JapanKnowledge ]
── と‐か【都下】1 都のうち。みやこ。
「―にある人も漸く…、地方にても」〈鉄腸・花間鶯〉
2 東京都のうち、23区を除いた市町村の称。「―三多摩地方」
── [ 大辞泉 提供:JapanKnowledge ]
── とか[―くわ] 1 【徒過】(名)スル
何もしないでぶらぶらとすごすこと。
百花の爛たる好時節を―せり〔出典: 情海波瀾(欽堂)〕
── [ 大辞林 提供:三省堂 ]
言葉選びもいいし、解説・用法とも、とてもわかりやすいんだけど、これは村八分と同義というよりよっぽどひどいのではー。
その机の花束をどけてgoodoldppsdaysさんの胸ポケットに綺麗な一輪の花をあげたいよ…!(´;ω;`)
これは一部では使われていますね。ゴルフたら・れば物語とか、歴史タラ・レバ物語、ビジネスたら・れば物語、などなど。
後悔しても遅いのは、いつも同じです。
机に花:自分が存在するのに、机にの上に花を飾られてしまう。すなわち「葬式ごっこの対称にされ、その花を取り除いてくれる人すらいない」という状況を表す。転じて「すべての人から嫌われている」ことのたとえ。村八分などと同義。
机に花を見る:「机に花」の状況に気が付くこと、改めて知らされること。
(※)体験談です
ああーこの物語シリーズにわたしものっかりたかったんですがいいのが思いつきません!
●ウェストサイズ物語は、メタボリックを解消しようとする人のこと、ということでOKでしょうか。「パパはいま、ウェストサイズ物語の真っ最中なの」とか
●とさものがたり、これもいいですねー。重要な事実も「なんちゃって」と途端に軽々しく蒸発させる「とさ」…。このエネルギーの源はいったい…。「とさものがたりにしてもやってらんないよ」とか、本人に対して「とさものがたりにしてんじゃねえよ!」とも使えそう。
助詞抜きの単語系が来るとは思いませんでした!こういうのけっこう難しそうですよね。
いろんなパパが脳裏をよぎりましたー。とんびか鷹かといわれればきっと親も鷹なんでしょうね。
苦労して育て上げたんだから、わが子が花開いたときには出ずにいられない!…のかな?マスコミもほっとかないでしょうねー。悪目立ち全般に使えそうです。
常日頃思ってたんですよ。残りものに福があるなんて嘘だろうと。やっぱり残り物は所詮残り物なんですよね!
その点、確かに並んで買った限定物は手に入れた達成感もあいまって満足なことが多い。行列の先には意味があるわけですねー。(ただ、その行列の先を見極める心眼は必要ですね。sayonarasankakuさんには多分それがある。わたしはどうも嗅覚がにぶくよくくだらない行列に並んでしまう…トホホ。)
これいいですね!使えます!
不良はきっと空腹の猫に、まず人にパシらせた焼きそばパンとかをあげようとするんですね。で、猫が拒否するんですよ食べるのを。
「な、何で食わねえんだよ!死んじまうぜ!」
不良はさらに焼きそばパンを小さくくだきますが、食べません。不良は気づきます。
「このパンが人を脅して手に入れたものだからか!?だから食わねえんだな!?」
猫はか細くニャーと鳴きました。
「待ってろ!すぐおいしいもん買ってやるから!」
雨の中不良は走り去っていきました。実はまだミルクしか飲めないというオチにも気づかずに。ああ、不良と猫の未来はどこに!?
・・・という話が浮かんできた。
でした。
成り立ちは、中国、南宋の時代で、城下町の肉まん屋が激しい値段競争を繰り広げた。ある肉まん屋が誰にも真似できないような価格でお客を集めたが、別の肉まん屋は最低限の品質と価格でなんとか対抗した。最終的に激安肉まん屋の肉まんには食べ物以外のものが混入されていることが発覚し、誠実な別の肉まん屋にお客が戻り末永く繁盛したという有名な『瓦楞纸板肉包子』の逸話より。
「損をするから・・・」は私が思いついたことですが、「嘘も・・・」はずいぶん前から記憶にあった様に思います。質問者がおっしゃるようにナチス辺りが出所でしょうね。品格の良い諺ではないですから。
「悪政は・・・」はどこかで聞いたのか、今の政治を見て自作なのかわかりません。これもずいぶん前から記憶にありますが、もし出所がはっきりしたら教えてください。
今度はもっと楽しい諺を考えたいと思います。(それも 私が作った とはっきりいえるような)期限には間に合いませんが。
◎1を聞いて10まで実行する(考える)慌て者
一言いえば自分勝手に判断して、やらなくてもいい事まで、やってしまう人
そして注意をすると、「あんたが遣れといったから」と責任転嫁。行動力はあるが判断力、経験の少ない人に多い。
私は数学が好きですが、1から10まで聞いても関数の全領域の値が決まるとは限りません(11次関数だったり、三角関数やその他の関数の合成だったり、株価のチャートを見ればわかるでしょう、先は確定しないって)
◎携帯で 注意散漫 事故ごまん(けいたいで ちゅういさんまん じこごまん)川柳標語です
最初の携帯運転禁止(罰則が強化される前)の公示がされた時思いついたのです。
京都府警に送ったのですが、今だ聞かないところを見ると、即廃棄されたようです。
最近は(罰則がある)自動車ばかりでなく、自転車、原付、歩行者に目立ちます。特に携帯しながらの道路横断は危ない。
先ほどの「1を聞いて10まで実行する(考える)慌て者」は
◎「一言で、そこまでやるか、粗忽者」◎にします。意味は同じですが諺としてはこの方が良さそうなので。
「1を聞いて10まで実行する(遣る・考える)慌て者」は私だけの諺にします。
どうも「1を聞いて10を知る」のパロディの様な感じですので。実際、原諺への反発から出たものですから。
30年ほど前のPHP(小雑誌です)の中のエッセーに有りました。主役の女の子の名が「アンナ・カバレリーナ」でした。「必死になってダイエットするのですがウェストがナカナカ小さくならない」というストーリーだったと思います。
当初、そんなに回答が集まらないのではと思って一人3回までの制限を設けてしまいましたが、杞憂でしたね。というか逆に迷惑をおかけしました。すみません。
●「一言で、そこまでやるか、粗忽者」
いいですね。ただの慌てんぼうよりさらに始末悪いタイプに使えそうです(ということは、これはわたしがバンバン言われそうなことわざということか!)。575でゴロもいいです。「1を聞いて10まで実行する(遣る・考える)慌て者」も好きですが。確かに10が最後とは限らないですね。そもそも2歩目から間逆のベクトルかも知れない(笑)
●「携帯で 注意散漫 事故ごまん」
これは韻を踏んでてゴロもいいし標語に最適かと思うのですが・・・没だったのですかね?残念ですね。都道府県によっては自転車も罰則あったと思いますよ。「携帯で」の部分を変えればいろいろ広がりそうです。
たくさんありがとうございます!ポイント差し上げられなくて本当すみません。
よくみたら回答制限っていまからでも変更できるみたい(初質問で要領得ずすみません)ですが、今から変更すると、yamadakouziさんのコメントに申し訳ないのでそのままにしますね。そして次回からしっかり考えて制限数設定します!貴重なご意見ありがとうございます。
「ウェストサイズ」は元ネタがあるとは知らなかったのですが、数十年前から何気なく個人的に使っていた言葉です。当時からダイエットには異常な関心が集まっている気がしたので、それを笑いとばして皮肉ったものです。
●飾りが過ぎて幹が倒れる
これはかなりいいですね!さっそく使いたいです。ビジネスで活躍しそう!!…。
ウェストサイズは…一連のメタボ騒動で流行ったりしたのですかね?数十年前からとはかなり年季入ってます。時代先取り…。これは早くもことわざとして定着しているといえる…のでは!?
これから日々の会話の中でじわじわこれらの諺をしれっと使っていこうと思います。それでは!