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相談室の待ち行列理論の問題です。

相談件数は平均4件/60分 , 平均相談時間 14分/件 ,相談窓口 1個とすると、
待ち行列理論 M/M/1 によれば、相談窓口の使用率は 14分x4件/60分 = 93%
平均待ち時間 = 0.93/(1-0.93) x 14分 = 186分 となります。
待ち行列理論によると、このケースでの平均待ち時間は約3時間となるのですが、
あまりに長い時間なので、感覚的に違和感があります。どこか考え方が間違っていないか指摘お願いします。

1時間に約15分の相談を4件をこなすことができる相談員が1人いて、
1時間に4件の相談があるわけですから、いつもたいてい誰か1人が窓口で相談している状況は想像できます。
でも待たなくてはならないのはその1人くらいではないでしょうか?であれば 15分も待てば次には自分の番が来ると考えるのが自然です。つまり、待ち時間は 15分~せいぜい30分程度ならわかるのですが。平均待ち時間が3時間というのは想像できません。それでも理論は正しいのでしょうか? わたしが納得できそうな回答をお願いします。

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登録日時
2008-04-14 22:56:22
終了日時
2008-04-19 15:15:01
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