文字列に変換して判定するのが簡単です。
(defun check (num m)
(interactive "nNumber-to-check:\nnNumber-to-be-included:")
(string-match (format "%d" m) (format "%d" num)))
リターン値は、含まれる:non-nil、含まれない:nil です。
ただし、チェック対象の自然数の桁数は考慮していません。
2桁でもn桁でもこれで通ります。
(check 302) --> nil
(check 45 5) --> 1
(check 9951 5) --> 2
何かテキスト値を返したいということでしたら、例えば次のようにすればよいかと思います。
(defun five (num m)
(interactive "nNumber-to-check:\nnNumber-to-be-included:")
(if (string-match (format "%d" m) (format "%d" num))
"含まれます"
"含まれません"))
桁数チェックが必須なら、string-match の前に桁数がxxxかの判定をする必要があります。
(defun check (xxx num m)
(interactive "nNumber-digits:\nnNumber-to-check:\nnNumber-to-be-included:")
(if (equal (length (format "%d" num)) xxx)
(string-match (format "%d" m) (format "%d" num))))
#octaveで動くかどうかは、octave使ったことがないのでご容赦ください。
urlはダミーです。
http://q.hatena.ne.jp/1226241932
#define TRUE 1
#define FALSE -1
Boolean check(int checknum) {
char s[KETA];
s = sprintf("%d", checknum);
for(i=0; i<KETA; i++) {
if(s[i] == '5') return TRUE;
}
return FALSE;
}
/// ^o^;;
特に Octave は普通の言語の書き方をしたのでは、特性を生かせないようです。
http://adlib.rsch.tuis.ac.jp/~akira/unix/octave/matrix.html
ちなみにEmacs 自身はエディタなので(いろいろなことはできるが)
Emacsでプログラミングするというのは、エディタの使い方を聞いているように
しか見えません。
http://www.obihiro.ac.jp/~suzukim/masuda/octave/html/octave_166.html#SEC235
ただ、octaveであるというのはすごく重要なことなのでオープンしてもらってよかった。
octaveのマニュアルを見た感じ書けないこともないようだけど、
octaveならではの書き方があるような気がするので、使ってる人にまかせます。