すこし体験談を。
高校時代、ありとあらゆる「勉強法」を読みまくりました。
そして・・、ノイローゼになりました。
半年ほど、惚けていたら、自然と収まり、次のような結果になりました。
・自分はなまけものと自認。だから最小時間しか勉強しない。
・自分をおだてるために30分は簡単な漢字などをやってそれから長文を解く。
・ノートはキャンパスに統一。ルーズリーフもマルマンに統一。書式も厳密なルール化。
・長期休み中の一日は完全に同じリズム。
起床新聞朝食勉強散歩勉強昼食笑っていいともサイクリング書店入浴夕食テレビ勉強ラジオ就寝。
・きらいな数学には手を出さない。
・面倒な人間関係は捨てる。
・本は疲れるので読まない。
この結果とりあえず大学に入りとりあえず教育職をしています。
なので、これまで、「整理法のための整理法」について考えてきましたが、
こんな私にアドバイスをお願いします。ぜひあなたの体験談付きで。
過ぎたことは忘れる.未来のことは計画しない
整理ではありませんが,これでストレスをかなり克服しました
合う合わないがありますから,私の場合,計画や目標,成果といったモノがニガテで,それがあるだけでストレスになります
整理をしないことで,片付ける対象がなくなり,結果,整理しなくても生活できます.まわりは,私に対して,整理しないといけない予定などを頼まなくなります(仕事のスケジュールは社員に任せてます)
勤めてる方だと実践が難しいかもしれませんが...
・休暇中のスケジュールに「書店」が入っていますがその一方で
「本は疲れるので読まない」という部分が、よくわかりませんでした。
立ち読みで済ませるので、購入して自宅で読むことが無いということでしょうか。
疲れるほどには読書しないということでしょうか。
青空文庫でパソコンで(以下略)
#「本くらい自分で選べるから、奨めてくれるな」というお気持ちでしたら、わかります。
・「面倒な人間関係は捨て」
面倒と限定された人間関係だけであればセーフ。人間関係そのものが面倒になると面倒(:私事)
これが整理できるのでしたら、もう既に整理法の達人といっていいと考えますが、
いかがでしょうか?
結局、いったいぜんたい何についてアドバイス申し上げたら良いのか、おバカなワタクシめには
よくわかりませんが、とりあえず「整理法」について体験談まじりに。
スペースは限られているので「何かを購入したら、何かを捨てる・処分する」
・リサイクル業者の巡回を逃さない。
・古本・CD・DVDなどを扱うサイト(古本市場、ブックオフオンライン、イーブックオフなど)
複数サイトに登録しておき、買取キャンペーンを逃さず利用する。
・肉親を呼んで、一緒に整理してもらう。
・作家になったつもりで、必要最小限の物だけ持って、ホテルに数日間、缶詰になってみる。
昨秋、2晩ほど職場の帰りに泊ってみましたが、勉強がはかどり、
また、日常生活に必要なものが思ったよりも少ないこともわかり、収穫でした。