「人力検索」は登録商標だと思うし、一般名詞にはなっていないと思うのです。
また、英語で何と訳するか、おわかりになれば教えてください。
ナレッジサイト(knowledge site)やナレッジコミュニティ(knowledge community)といいます。
ナレッジは知識・情報という意味があるので、Q&Aサイトの総称を「ナレッジサイト」と呼ぶそうです。
ナレッジコミュニティはWikipediaに説明がありました。
特に分野を特定しない場合
・Q&Aサイト
特定の話題に絞られた場であれば、
・ユーザーコミュニティ
・ユーザーフォーラム(単にフォーラム)
これらでたいていは通じるはずですが・・・。
> ・ユーザーコミュニティ
> ・ユーザーフォーラム(単にフォーラム)
はぁ?
「はてな」「yahoo知恵袋」「教えてgoo」「発言小町」等々は分野が絞られているのですか?
「特に分野を特定しない場合」に相当するため、該当するのはQ%Aサイトのほう。
ナレッジの場合は必ずしも質疑応答形式だけとは限らず、もう少し広範囲になるため、
「質問投稿に対して一般人が回答する」という事でQ&Aサイトと回答した。
> ナレッジの場合は必ずしも質疑応答形式だけとは限らず、もう少し広範囲になるため、
>「質問投稿に対して一般人が回答する」という事でQ&Aサイトと回答した。
はぁ?
「あんけーと」「いわし」は「Q&Aサイト」ですか?
現在のQ&Aサイトへと変化してきたものであり、
アンケート機能やいわし機能は、あくまでも付加機能である。
従って、分類としてはまだQ&Aサイト。
今後、アンケートやいわしでの利用割合が、
質疑応答タイプのやりとりを凌駕してきたり、
機能として独立したりすれば表現は変わってくるだろう。
> 今後、アンケートやいわしでの利用割合が、
> 質疑応答タイプのやりとりを凌駕してきたり、
> 機能として独立したりすれば表現は変わってくるだろう。
かなり苦しい言い訳だな。
Yahoo!知恵袋でもアンケート形式の質問はできますし、発言小町は質疑応答でない発言が多いですよね。
アンケートやいわしでの利用割合など関係ないということになれば、
「人力検索は人力検索であって、他の表現は無い」ということになってしまう。
それは、知恵袋や発言小町などもしかりである。
それぞれのサイトの持つ機能や特徴毎にあわせて表現しだすと、
それはもはや「総称」に向かう話とは真逆の「個別化」になってしまう。
「質問投稿に対して一般人が回答するスタイル」に対する
「総称」ということであるのだから回答は変わらず「Q&Aサイト」。