本当にそんなにみんなが支持してるのかよ?と思ってしまうのがSMAPです。
現にみなさんの周囲を見渡して、そんなにみんながみんな彼らのファンですか?
女性だけならまだしも男を含めても果たしてそう言えるでしょうか?
少なくとも、かつて彼らと同じように日本エンタメの顔のグループだったザ・ドリフターズの全盛期に比べたら全然小粒じゃないのでしょうか?
(なぜにドリフと比べる?芸人とアイドルだろ?と突っ込まれる前に言っときますが、SMAPには一応「平成のドリフ」という呼び名もあるようなので(ソースはwiki)、その突っ込みは一切無用!)
Ps.やたらと短文のレスや他の人に追随するだけのレスはご遠慮下さい。(どちらも枠数がもったいない!そしてここで質問を作るのはお金もかかってるので。)
1、本当に「ほとんどの」人間がSMAPファンだと思うのか?
ほとんどではないでしょう。よきにつけあしきにつけ、アイドルグループはメインの対象が若い女性にならざるを得ないという構造的な限界があります。SMAPはその中では俳優、司会、バラエティなどさまざまなところに活躍の場を広げましたが、それでも「ほとんど」が支持したりはしません。さらに、同世代の男性からは嫉妬による過小評価やアンチ感覚もあるでしょう。
2、ドリフの全盛期と比べると、どっちが多くの国民に支持されたと思うのか?
ドリフでしょうね。一番の理由は他のみなさんも指摘しているとおり、当時と今のテレビ、芸能への受け止め方の違いであり、実力や性質の違いは補足的なものですが。
当時は地上波テレビが娯楽の王様で、ネットもCSもビデオもない時代。かりにドリフが今登場しても当時と同じ影響力をもてないでしょう。
また、あまり攻撃的でないかたちの当時のお笑い芸人は大衆の「嫉妬」を受けにくい存在です。その点でSMAPより有利かと
いずれにしてもテレビで20%どころか15%がやっとな今の番組の数々では話にならんって。
大体今のテレビがなんぼのもんだと思ってんだよ。
あちこちであらゆるジャンルについて数字的にもクオリティ的にも最低だと酷評されまくり。
もちろん自分もこういう酷評の数々にはほぼ100%同意できている。
数字も取れない上、クオリティも最悪では話にならんだろて。
とんねるずか?
ダウンタウンか?
ウンナンか?
少なくともこれらはいずれも当てはまるまい?
これらだってかなりのもんだったはずだが。
しかも今、大人がそんなにお笑い見てるとも思えないな。
エンタやレッドカーペット・・・
本当にあんなレベルのものを大人が喜んで見てると思うか?
その50%って、今のテレビの世論調査と、インターネットのアンケートを比べて、ネットで50%も!とかって言ってるような感じじゃない?
映画や演劇業界から「テレビは二流のヤツが出るところ」とかって言われていた頃から、10年も経ってない頃でしょ? あの頃って未だ。
子供のチャンネル選択権が
一番強かった頃じゃね?
当時。
真っ当な大人はさほどテレビ見ないし、
子供は王様だったし。
今は、いい大人が子供の付き合いでなく、
率先してお笑い番組見てたりさ。
子供が大人の付き合いでTV見てる
くらいなもの。
↑
だからアラフォーがメインターゲットに
なっているんじゃね?
確かにそんな感じですね。メディアの状況が大きく違う時代の2グループを同じ土俵に乗せるのも無理があると思いますが、右向け右的な社会での全体志向的な人気はドリフ、自由意志の中でのゆるやかに選択されるのはSMAPにそれぞれ部があるでしょう。
1 周りの男性は眼中に無い。
キムタク以外のメンバーの名前すら知らないのが殆ど。
全裸事件で草薙の名前は覚えた。
ジャニーズ系の弱点である圧倒的な女性層の支持と、男性層の反発という現象を踏襲するのみのグループと思われる。
2 ドリフは文字通り老若男女に受けた。
SMAPは若女のみ。
まず回答します。
1、本当に「ほとんどの」人間がSMAPファンだと思うのか?
ファンはいませんが、いろんな悪い評判にもかかわらず、嫌悪感を抱いている人も全くいません。芸能人としては希有な存在だと思います。
2、ドリフの全盛期と比べると、どっちが多くの国民に支持されたと思うのか?
間違いなくドリフですが、あまりにも社会状況が違い過ぎて簡単に比較出来る問題ではありません。
が、質問主さんのレスを読んでると、質問してるというより、何がなんでも「ドリフに比べりゃSMAPは小物だよな!」と同意して欲しいだけのようです。
質問主さんのポイントですから、どう使われようと構わないのですが、同意を求めるための質問って、見ててトホホですよ。
Hafizさんみたいな確信犯ならアリだと思うんですけどねー…
1、本当に「ほとんどの」人間がSMAPファンだと思うのか?
(とりあえず自分の周囲を見渡しての判断で結構なので。)
2、ドリフの全盛期と比べると、どっちが多くの国民に支持されたと思うのか?
(ドリフの全盛期を知ってたらでいいので。)
この2点にはっきりと答えてくれてる人が今のところあまりいない気がするので、この2点についてだけは忘れずに意見して下さい。
ドリフが日本バラエティ史上でほぼ最大の人気を誇ったことぐらい、お笑いにある程度興味あるなら知っておろう!
いつの時代であれ50%は問答無用に凄いに決まってるがな!
昔の番組でもそんな番組他にありましたか?
少なくとも私は全然知りませんねー。
30%台ならいくつか知ってますけど。
当時の50%は今で言う30%ですか。
それにしても凄すぎますよ。
だったら当時の30%なんて今で言う15%並みでしょう。
それと横レスはやめろと書いたばかりなんですが。
ちゃんと読め。
ゴールデンタイムにプロレスを民放でやっていられたような時代ですよ?
インターネットや家庭用 PC どころか、テレビゲームですらほとんど存在しなかった時代です。
夜間なんて戒厳令でも出ているのかの如く「外出しないもの」といった風潮の時代でしたね。
故に、その当時の 50% は今で言う所の 30% (+) 位のものなのです。
ちなみに視聴率と言いますのは、全番組に対する割合ではありません。
全世帯の何パーセントがそのテレビを点けてその番組を視聴しているかという意味です。
テレビ局 A が 5 割、テレビ局 B が 3 割、その他の局が 2 割視聴されたといった意味ではありません。
(テレビを観ていない人は視聴していない人数としてカウントする)
ですから、テレビ程度しか娯楽が無かった時代の視聴率は現在よりも非常に高くなるのです。
人気の度合いで比べると言うならば、せめて番組視聴占拠率で語って頂かなくてはなりません。
ところで、その Mr.Children が出演すれば現在のテレビ番組の視聴率は 3 割を超えるのでしょうか?
といいますか、どう考えてもそんな事はありませんよね。
そもそも、人気の尺度として視聴率 (それもまるで時代が違う) を持ち出してきている事からしておかしいのです。
視聴率で人気の度合いを測るというのであれば、Mr.Children はそれこそ最低ランクになってしまうと思いますよ。
それに前回の質問、野球と歌手を比べるというのは一体どういう話なのでしょう?
せめて歌手同士の比較にしなければ話が成り立ちませんですよ。 いえ、その方が色々と興味深い気がするのですが。
Mr.Children だって歌手として比べられるならともかく、芸人やらアイドル…しまいには野球チームと比べられても困ると思うのですが(笑)
ついヒートアップして言ってしまいましたが方向性など関係ないと言うのはちょっと違いますね。
ただ、方向性を同じとして見ることは十分可能でしょう。
そこでSMAPをジャニーズの吉本若手芸人化の先鞭だと言われているように、両方とも同じコメディ集団と見ることは十分可能です。
とりあえず全員集合で視聴率50%を取っていたドリフ以上の人気コメディ集団なんてあるわけがないと思うんですけどね。
40%どころか30%取る番組さえそうそうないじゃないですか。今も昔も。
冒頭に書き忘れましたが今後は横レスもやめて下さい。
あくまで支持している国民の「数」の話をしているつもりなので。
とりあえず全員集合で視聴率50%を取っていたドリフ以上のエンタメグループなんてあるわけがないと思うんですけどね。
40%どころか30%取る番組さえそうそうないじゃないですか。今も昔も。
冷静に考えて全盛期と言える時期は普通に過ぎたんじゃないんでしょうか?
ちょっと昔の方が今より全然絶対的な存在だった気がするのは自分だけ?
いずれにしても、
果たして「ほとんどの」国民がファンであるなんて言えるでしょうか?
そんなの歴代を振り返っても石原裕次郎、美空ひばり、山口百恵ぐらいじゃないんですかね?
また、ドリフの全盛期を知っていたら、当時の彼らの人気と比較した考察も是非お願いします。
こんな番組、他にありえないでしょー。
どんな人気番組でもたいていの場合、高くても30ですから。
質問者さん自身が質問文で「なぜにドリフと比べる?」と言っている通り、例え「平成の」と言われた所で、「ドリフの全盛期の方が断然、真の国民的人気者」とドリフと「同タイプの人気」などありもしないのが当然では?
ドリフが得ていた「若い男性人気」と、SMAPが得ている「若い男性人気」の質も意味も違います。
逆に、SMAPが得ている男性人気層は、ドリフには望めない層でしょうね。
周囲の反応ですが、意外と女性よりも男性の方が平均的に好感度高いみたいです。
勿論、所謂「ジャニオタ」という女性のような熱狂的なファンではありませんが、ドリフと同じように、「番組をやっていたら(面白いから)かかさず見たい」という程度です。女性は逆に「嫌い!」という人が少なくありません。
ドリフは人気と同時に大人が「見せたくない番組」でもありました。
おなじ「見せたくないタレント番組」の主であるロンドンブーツがポストドリフ、と言われるよりは、強い味も個性もありませんが、SMAPの方が「平成のドリフ」、といわれてもしっくり来ます。
そのしっくり感は(個人的にですが)、SMAPが「平成の…」と呼ばれる理由が、人気やファン層の一致などではなく、個々のキャラクターが「ジャニーズなのに純類なアイドルタレント足りえない」からだと思うのです。
ジャニーズの吉本若手芸人化の先鞭、という感じでしょうか。(キムタクのみ別枠かもしれません)
それでも、SMAPとしての活動も澱みないのは、流石ジャニーズ、という所でしょうか。
ちなみに私個人は興味ない部類ですが、それでも顔と名前が一致する、というのは抜群の知名度足ればこそですよね。
好きでもありませんし、ドリフとは異質ですが、現エンターティメントの「顔」として、SMAPを挙げることに依存はありません。
ピンでの番組を含めて数えたら、
ドリフターズなんかよりずっと多くの枠持っているんじゃない?
↑は、当時しょせん子供人気だったのだけど、その子供が大人になった今、思い出バイアスでブランド化してるのはむしろこちらかも?
10年以上メディアに「主役的に」出続けて
コンテンツの売り上げも十分大きいことだけでも十分な証拠です。
もう、視聴者もSMAP(というブランド)を十分に受け入れていて、
今更ファンがSMAPの熱が盛り上がったりすることがないだけではないでしょうか