THEME:「菊の節句に」「秋の虫を聴きながら」「9月のわが家の風物詩」
「今日をちょっと楽しく、特別にすることって何だろう? イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら……」と展開してきた“リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、シーズン・バージョン。季節をさまざまに楽しむ暮らしのサプリを、テーマに沿って語らいませんか? 豊かな暮らしを創っていく〈イエはてな〉のマインドで投稿ください!
*回答条件* 下記のページをご覧になってご投稿くださいね!
「Welcome to イエはてな」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080731
テーマ詳細とアイデア例
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20100908
※ピックアップ受賞メッセージは、〈みんなの住まい〉サイトにて記事紹介させていただきます。またメッセージは表記統一や文章量の調整をさせていただくことがございます。
※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。投稿期間中ははてなスターのご利用を控えていただけますようお願いいたします。
※質問は9月13日(月)正午で終了させていただきます。
人様のイエ、見て歩くの楽しいですね。
また建設中のイエの出来上がっていく様を観察するのだって楽しい。自分のイエでもないのに工程が進むとなんだか嬉しいんです。
それから表札ウォッチング。
珍しいお名前とか見つけるとテンション上がったり、「この名前とこのイエはなんだかマッチしない」と自分で勝手に評論したり。
暑さが落ち着いて町歩きが楽しくなってきた季節の遊びですね。
稲刈りは、二期作が出来る沖縄では一期目の刈り取りが6月から始まるそうですが、その他のほとんどの地域では9月の声を聞いてからがスタートです。品種によっても異なりますが、だいたい例年、関東では千葉から始まって、次いで茨木、そのあと埼玉、栃木と刈り取りが進んで行くようです。そして10月の声が聞こえ始める頃に、東京や神奈川の稲刈りが本格化します。どこに見に行くかは休みの都合次第になりますが、毎年どこかに行って稲を刈る様子を眺めさせてもらう。これが私の秋の風物詩です。
この稲刈りが本当に見ていて飽きないのです。今の稲刈りは機械化されていて、たいていコンバインで刈り取り、コンバインの中で脱穀まで済ませてしまうことが多いですが、それでも本当に見ていて飽きません。
稲作地帯はだいたいが周囲の自然に恵まれていますから、スズメやカラスがたくさんいます。そういう鳥たちも私と一緒に、稲刈りの様子を遠巻きに眺めています。コンバインが動いている時は眺めているだけですが、休憩でコンバインが止まったり、貯まった籾を軽トラに移す作業をするためにコンバインが畦の方に寄っていったりすると、一斉にサーッと田んぼ目がけて飛んでいき、落ちた米粒をついばみ始めるのです。作業している人も、落ちた粒までは拾いませんから、我関せず。人と鳥たちの楽しい共存風景が見られます。
また、首都圏の田んぼではほとんど見られなくなっているようですが、米の自然乾燥法である稲架掛け(はさかけ・またの名を稲木干し)をやっている田んぼに出会えると、さらに刈り取った稲を束ねる作業まで見られます。
稲架掛けには、稲を束ねる作業が必要です。もしかしたら束ねる機械もあるのかもしれませんが、私は手作業しか見たことがありません。これが素晴らしい名人芸なのです。刈り取られた稲をわしっと掴み、根元際に稲藁を数本絡めてクルクルっと回すと、もうほどけない、しっかりとした稲束が出来上がっています。その手際たるや、まるで魔法か手品みたい。あの技は、私がもし大臣ならば、重要無形文化財に指定したいほどの素晴らしさです。私もお願いして教えてもらいましたが、満足に束ねることが出来るようになる前に、手が腱鞘炎になるかと思うほど疲労してしまいました。
機械と火力に頼らず、卓越した技術による手作業と自然のお日様と風によって乾燥される稲架掛け米は、少々値段が高くても、食べる価値があります。機械乾燥の方が仕上がりが均一で品質が高いという声もあるようですが、本当の稲作農民は、昔ながらの技術と知恵で、最高の仕上がりに乾燥させられる腕を持っています。ですから、私は稲架掛け米に軍配を上げたいと思います。
最後に、稲刈りを見に行きたい人のためのマナーについて。車については、農道には乗り入れない方がいいと思います。農道は一般道と違って農耕車が優先の道路ですし、道幅が狭い場合は、不用意に車を乗り入れると、大変な邪魔になってしまうことがあります。また、見慣れない車が長時間同じ所に車を止めてあると、地元の方に不審者かと思われかねません。車で行く場合は農地から離れた所に駐車できる場所を探し、そこから徒歩で向かいましょう。
見学の態度も、作業している人に失礼の無いようにしたいものです。いちいち見学したいのですがいいですかと声を掛けるのもかえって作業の邪魔になってしまいますが、目が合ったら頭を下げるくらいの気持ちは必要だと思います。
また、写真は無闇に撮らないこと。ブログに載せたいなどの気持ちはあるかもしれませんが、人には肖像権というものがありますから、許可無くカメラを向けてはいけません。
そういったことに気を付けて失礼の無いように見学できるならば、家族連れで田んぼを訪れてみるのもいいですね。特にお子さんには、得難い経験と、心に残る思い出になることでしょう。稲作地帯には、秋をたっぷり感じさせてくれる景色がいっぱいです。皆さんも一度、稲作の現場を見に行ってみてください。後日食べる新米の美味しさもひとしおです。
重陽の節句は菊の節句とともに「栗の節句」とも言われてきたそうです。
そこで、栗と菊を使って、重陽の節句を祝うメニューを作ってみました。
◆おしながき
・栗入りお赤飯
・菊のお吸い物
・焼きさんまの和え物
・新蓮根と人参の紅白の煮物
・春菊のサラダ
栗入りお赤飯は、
・もち米 2合半
・普通のお米 半合
・ささげ 1/4合
・市販品の甘栗 適宜
これで3~4人前ですね。
まず、ささげは前日から水に浸して一晩置きます。
翌日は、まず普通のお米をといでザルに上げるところからはじめます。
続いて鍋にささげを入れ、豆が浸かるくらいの水を入れて火にかけ、一煮立ちさせたら一度お湯を切ります。渋切りですね。ささげは小豆と違って渋切り不要という人もいるようですが、私はした方がいいと思います。
再び新しい水1合を注いで、沸騰したら弱火に落としてコトコト約20分。一粒取り出してみて、指で軽く潰れるようになれば煮上がりです。
この間に栗の準備をしましょう。
栗はごく簡単に、入手しやすい甘栗です。
皮をむいて、4つ割りくらいにしておきます。
さて、ささげが煮上がりました。いよいよ炊きます。炊く器具は、今回は簡単に炊飯器。
だからもち米100%ではなく、普通のお米もちょっと混ぜているんです。
なお、普通のお米は普通に炊飯30分前に洗米してザルに上げておく。
もち米は炊く寸前に洗米。浸水時間を取らない。
この方法、どこで見たのか忘れてしまいましたが、炊飯器でお赤飯を炊く場合は、こういうふうにすると食感の良い炊きあがりになるようです。
この方法を編み出された方に感謝いたしますね。
もち米をとぎ、ザルに上げておいた普通のお米とともに炊飯器に入れて均一に混ぜます。
そこにささげの煮汁を注ぎ、さらに水を足して、今回はお米が合計3合ですから、炊飯器のおこわモードの3合の線を目安に水加減。
そしてお米の上に煮たささげと刻んだ甘栗を平均的にばらまいて乗せます。炊き込みご飯と同じで、ささげや栗はお米の上に乗せて炊くわけですね。混ぜ合わせるのは炊き上がってから。
蓋を閉めて、おこわモードでスイッチオン。あとは炊きあがりを待つばかり。
菊のお吸い物は、
・お刺身に付いているような食用菊の花 人数分
・春菊 適宜 長さ3cmほどに切っておきます
・手鞠麩
で作ってみました。
鍋に出し汁を張り、沸騰させて春菊と手鞠麩を入れ、塩と醤油で味を調えて椀によそって、各お椀に一つずつ菊の花を泳がせます。
焼きさんまの和え物は、今回こちらのレシピを見つけて採用したもの。
旬のさんまに、秋を思わせるキノコと菊の花を使ったレシピに、これだ!と膝を打ちました。
http://allabout.co.jp/gm/gc/5903/
新蓮根と人参の紅白の煮物は、新蓮根と人参をそれぞれ別々の鍋で煮含めてから、一つの鉢に盛り合わせた物。
煮汁は、おだしに薄口醤油と酒、味醂、塩で調味した物を使いました。
これはごくベーシックな煮物ですので、作り方は省略します。
でも、蓮根と人参の紅白がとってもおめでたくていい感じなんですよ。
こういう煮物は、ハレの日の食卓に欠かせません。
春菊のサラダは、葉と茎を別々にして作ります。
葉を取った茎は、お湯でサッと茹でて柔らかくなったら冷水に。水気をよく切って、食べやすい長さにします。
葉の方は生のままで使います。
ボウルに茹でた茎と生の葉を入れ、胡麻油をたらします。量は、からめて全体に行き渡るくらい。
続いて胡麻油とほぼ同量の醤油と酢、白か金の胡麻を切り胡麻にしたものを適宜ふりかけてよく和えます。
器に盛って、上から削り節をかけてできあがり。
おひたしみたいだけど、生の葉を使っているところがポイントです。
以上が、わが家の重陽の節句のハレごはんでした。
今年の新暦の重陽の節句はもう過ぎてしまいましたが、旧暦でお祝いしたい方はぜひ参考にしてくださいね。
来月なら甘栗ではなく、生の栗が使えると思います。
生の栗がいっぱいあったら、栗だけできんとんを作って、それをこんな形にまとめると、すてきな菊花の形の和菓子も作れそうです。
http://blogs.yahoo.co.jp/funaatm09/9827881.html
皆さんもぜひ、重陽の節句をいつもと違う「ハレの日」にするメニューで食卓を彩って、健康長寿を願い合ってくださいね。
秋は人を詩人にする、なんていう言葉を聞いたことがありますが、秋は人をグルメにもしますね。そんな秋にぴったりのお酒といえば、私はワインではないかと思っています。中でもこれからの季節にお勧めしたいのは、日本で作られる甲州ワイン。漫画「美味しんぼ」でも取り上げられていましたが、これが唯一、和食にも合うワインなんです。
それはなぜか。秘密は有機酸の含有量の違いなんですね。海原雄山をして「細身で華奢だが芯に力がある」と言わしめた甲州ワインの有機酸組成は、味噌醤油の発酵調味料と豊富な魚介類を特徴とした日本食の味わいとぶつかり合わないんです。だから、秋のおいしい物と合わせての楽しみが色々。
かつて、甲州ぶどうによって作られるワインは、この有機酸組成の違いによる味わいの物足りなさ、また甲州特有の渋み・苦みが敬遠され、それを甘さによってごまかしてきたフシがありました。でも今の甲州ワインは違います。この国で千年以上の栽培の歴史がある甲州ぶどうを、シャルドネ、カベルネ、メルローといった外国からやって来た醸造専用種に負けさせてなるものかと、栽培方法から検討・改善を重ねて磨き上げられた甲州ぶどうのワインは、今や世界のワインと肩を並べられるものになっていると思います。
こんな日本のワインで、日本のおいしい物。今の季節ならまだまだ窓を開け放して、夕涼み気分で楽しむことができますね。すると聞こえてくる虫の声。風流じゃございませんか。
ちなみに、ギリシア神話に登場するディオニュソスは、豊穣とワインの神。あちらの方では、豊かな実りの象徴はワインなんですね。日本もそろそろ実りの秋。その実りの豊かさに感謝を捧げる意味でも、秋のおいしい日本の食に日本のワインというのは、なかなか意義深いものがあると思います。
また夜遅くに独り窓辺にたたずんで、ゆっくりとワインを楽しむのもオツなものだと思います。中秋の名月をワインとともに楽しむなんていうのもいいですね。ワイングラスを透かした月の光もきれいです。
なお、秋の夜長を楽しみたいなら、早々に酔ってしまうような飲み方をしたら、すぐに眠くなってしまってもったいないですね。せっかくの秋の夜。この季節はぜひゆっくりと、味と香りと風情を楽しむお酒の飲み方をしてください。そんな飲み方にワインは最適です。香り高いワインと一緒に虫の声を楽しむ夜はきっと、これから迎える実りの秋にふさわしい、豊かなひとときになってくれるものと思います。
十五夜というと、何を思い浮かべますか?
お月見団子、ススキにお萩そして里芋…
こどもの頃、お月見団子が楽しみだった十五夜。
大人になるとそんな季節のイベントを忘れてしまいがちです。
十五夜は旧暦の八月十五日。
昔は七月が初秋・八月が中秋で九月が晩秋のため、九月の満月を十五夜とも中秋の名月と云いますが、
「里芋」を月見の膳に供えることから「芋名月」とも云われます。
我が家の風物詩として毎年、十五夜の頃には里芋を衣(きぬ)かつぎにしていただきます。
作り方は、よ~く洗った小ぶりの里芋の頭とおしりを少しずつ(1センチほど)切って、
竹串がす~っと軽く入るまで蒸します。
(耐熱容器に水を少々入れて、電子レンジで5~10分チンしてもOK、
ただレンジで加熱しすぎると硬くなりますので、様子を見ながら加熱してくださいね。)
蒸しあがったら、やけどをしないように粗熱をとってから
皮のところをキュッとつまむと、柔らかくなった中の、お芋がツルッととれます。
娘もコレが楽しくって、いつもいっぱい食べちゃいます♪
気持ちよいくらい見事に皮だけ剥けますよ。
味付けは粗塩をつけていただきます。
柔らかくて、もっちりして里芋本来の味を楽しめます。
ねっとりむっちり、深い味わい~もう止まりません。
塩だけのシンプルな味付けなのに、とっても美味。
先日も娘と夫と競い合うように食べました^^
生姜醤油もよく合います。
この「里芋の衣かつぎ」の「衣(きぬ)かつぎ」とは、
平安時代に、女性が頭と顔を隠すためにかけていた布が、するっと取れて
白い肌が現れる様子に似ているところからつけられた名前だそうです。
昔の方は里芋料理に素敵な名前をつけたものですね~
十五夜には月見団子と衣かつぎを月見台にお供えします。
月見台とはお月見をする場所のこと。
ベランダやお庭に小さなテーブルを置いて、お供え物を飾れば月見台の出来上がり。
出窓や縁側の上などにしつらえてもいいでしょう。
イエから月を眺められる場所、そこがそのイエの月見台になります。
我が家の月見台は和室の出窓です。
お供えの月見団子は、下から九個、四個、二個で十五個を並べます。
衣かつぎは家族の人数分だけで、あとは食卓に・・・。
さぁイエでお月見を楽しみましょう♪
窓際に食卓を移動し、満月やお供えものを眺めながら食事や大人は月見酒で晩酌w、
そして月の話を語らえば、普段の夕食が月見の宴へと変わります。
満月は毎月のようにありますが、九月は一番空気が澄み特に月が美しく見えます。
今年も十五夜に家族で衣かつぎを頬張りつつ、月を愛でる風情を楽しみたいものです。
まだ紅葉を見に行くには早い。でもどこかに出かけたい。そんな夏と秋の狭間の季節は、「イエの森」でハイキングです。「イエの森」、またの名を「住宅街」。家々が立ち並ぶ道を、散策して歩くんです。
家造りは、専門誌が何冊も出ているくらい面白いテーマです。また昔から、家造りは一生一度の道楽とも言われてきました。実際に建てられるかどうかは別として、家造りの情報を集め、理想の家屋とは何かを追い求めていくことは、最高に面白い趣味になります。
そんな「家造り趣味」の目で、家並みを、マチを眺めながら歩くんです。見慣れた住宅街も、初めて見る景色に目を輝かせる子供のように、あるいは画家や詩人がその創作意欲をかき立ててくれる題材を探すように心を躍らせながら歩くと、今まで見えなかった様々な物が見えてきます。
本物のハイキングには自然観察の楽しみがありますが、「イエの森」ハイキングにも、楽しい観察ポイントが山盛りです。家々を眺めてみましょう。あの家の外壁の素材は何? あの雨樋の形は初めて見るぞ、どこのメーカーだ?なんていう眺め方もあれば、門から玄関までのアプローチの様子、庭の使われ方、外観から予想できる間取りの様子などの環境作りに注目していく歩き方もあります。
あんまりジロジロ覗き込んでは失礼ですが、見れば見るほど、一つ一つのイエに、それは様々な発見が。郵便ポスト一つにしても、へえ~、こんなの初めて見た!!うちにもこんなの付けたいなあ、なんていう出会い、ありますよね。
また、季節は折しも芸術の秋。注文住宅が建ち並ぶ街並みは、さながら美術館や博物館。建築も芸術ですから、それぞれのイエ造りに込められたメッセージを読み取りながら歩くのは、本当に楽しいひとときです。
さて、今度は建て売りの立ち並ぶ分譲住宅地に足を運んでみましょう。こういう場所の見所はマチ作りの設計です。イエとマチとの調和。住む人が愛着と誇りを持って「○○に住んでいます」と言えるコンセプト。そんなのが見えてくるマチに出会うと、嬉しくなってしまいますね。それは、人の暮らしと自然の営みが調和する、里山の美しさにも似ています。
もちろん「イエの森」にも、色んな生き物との出会いがあります。犬や猫はもちろん、住宅街なのに思わぬ野鳥がいたりして驚かされることも。家々の草花や庭木を見て歩くのも楽しいですから、そんな見所も探しながら歩きます。そして、こんな風にマチを歩いている人が、わが家の庭の見所も発見してくれたらいいなあ、なんて想像しながら楽しみます。
公園でおべんと食べて、そこに訪れる人々の様子なども眺めて、色んな角度からマチの探検。子供の多いマチ、熟年のご夫婦が多いマチ、そこに住む人たちによって、街並みの雰囲気も大きく変わります。
色々回って見所たくさん。イエに帰って気が付いてみると、自分の暮らしを豊かにしてくれる知識のおみやげも一杯収穫できていると思います。注意点は、人様のお宅を熱心に眺めすぎて不審者だと思われないことだけ。皆さんも、こんなお手軽マチハイキング、いかがですか。楽しいですよ。
そう思います。
いいですね。
つきます。
おもしろい人だね
www
へい
.
.
そういえば、そろそろ秋の虫が鳴き始めていますね。
きのうの夜にも、どこからか秋の虫の声がきこえてきました。
秋の虫の鳴き声は、なんとも涼やかで心地いいですよね。
山のほうにいくと、多くの虫が一斉に鳴いているので、すこしうすさいくらいですけどね。
???
なるほど、そういわれてみれば、ぼくも朝の出勤時に虫の声を聞くことがあります。夜通し鳴いて、それでもまだ鳴き足らずに残業してるんですか(笑)
仕事熱心なことです。見習わねば。
秋の虫が頑張る一方で、この季節はセミやコガネムシの死骸もよく目にしますね。
夏を一生懸命生きて、その生涯を全うした夏の虫たちにもお疲れ様という気持ちになります。
ですね。
鈴虫
ないです。
同文
好きです。