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美学を「美感、美観趣味、美しさに関する個人の考え方や趣味」の意味で使いだした時期と影響を与えた人や事情

首班や企業トップ、スポーツマンの引き際に関して「○の美学」という表現が使われます。また「男の美学」や「生活の美学」のような使い方をする例も少なからずあります。
「美意識・価値感・矜恃」のような意味合いで「美学」の熟語を使い始めたのは、20世紀の日本なのでしょうか。「粋なやりかた、かっこいい生き方」「こうあって欲しい行動」のような意味で「美学」を使い始めたのは1980年代でしょうか。
「美学」のこうした使い方は、他の「数学」「科学」「政治学」「倫理学」「教学」「大学」「独学」「留学」「座学」「勉学」「男女共学」「実学」「医学」などにはみられないような気がしています。
明治期にも「美学」を美意識やさびやわびなどの日本文化の価値感の意味で使用した例はないと思いますが、、、、
「○学」の中で「美学」がそうした用法に使われたときに、おかしい用法として捨てられるのではなくて、そうした用法が広まり残ったのかについての考察はあるでしょうか。
参考になるものがありましたら、お教え下さい。

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登録日時
2016-06-28 19:30:51
終了日時
2016-07-03 10:02:30
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