船舶免許の勉強中です
航空機でも同じみたいですが、左が赤で右が緑なのはなにか理由があるのでしょうか
それがルールだからといってしまえばべつに右が赤でもいいような気はします
自分なりに考えたのですが、2隻の船が交差する場合、上空から見て左側が避航船になるので、避航船側に注意が促されるよう左弦に警告色を配置したのかななんて思います
覚える分には、左→共産→アカ。。。なんてこじつけて覚えてしまえるので問題ないのですが…
The running lights and the right-of-way rules are arranged so that if you see another boat's port (red) running light and there is no other rule to tell you what to do, you should give way ("stop"), while if you see green, you should maintain course and speed ("go"). Red means stop, green means go.
Boating Definitions and Mnemonics
二隻の船が衝突の恐れがある場合、相手の船を右舷に見る側が回避する、という大昔からあるルールがあります。
相手の船の右舷灯(緑)が見えている方は進路そのまま。
相手の船の左舷灯(赤)が見えている方が回避行動をとります。
自分なりに考えたのですが、2隻の船が交差する場合、上空から見て左側が避航船になるので、避航船側に注意が促されるよう左弦に警告色を配置したのかななんて思います
ご名答。
真向かいとなった場合、緑色へ避ければ良いことになります。
「真向かいとなった場合」ですと、双方が避航船ということでなのでしょうか。進路そのまま、ということは、双方ともありませんで、
双方とも進路を変えますから。
2隻の船が真向かいに行き会う場合で衝突のおそれがあるときは、互いに相手船の左げん側(船の左側)を通過する。