Windows10で任意の上位フォルダー(ディレクトリー)から下位フォルダー(ディレクトリー)を取り除くフリーウエアとか未だに存在しないんでしょうか?
これは過去に教えてgooであった質問と同じです。補足欄に10年前のQ&AのURLを貼っておきます。当時の質問者も回答者達の袋叩きあっていますが、私個人的には質問者側に全く同感であり、今でもよく「あったらいいのにな」と思っています。例えばPDFファイルを画像として切り出すソフトを常用していますが、たいていのソフトは勝手に画像の保存先フォルダを生成してしまい、却って一覧性整理の妨げになることしばしば。理想を言えばOSレベルでフォルダー選択+右クリック→「フォルダを削除」という流れにならんもんかね、と思うのですが、皆さんは必要に迫られませんか?
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/4068969.html
当時の質問者袋叩きです。しかし回答者連中の方が愚かで頭ワルだと思います。
「自分でマクロで組めば」っていう回答が来たことが想像に難くないのですが、
それを叩かれたと定義してしまうと今後とも回答はつかないのでは。
そうでしょうか?。
保存先はソフト導入後最初の保存時やオプションなどから変更できるソフトの方が圧倒的に多いと思いますが。
ファイルをどこに保存するのかを自らコントロール(ツリー構造をデザイン)
する事を心がけている人ならばそもそも生じえない不満です。
おバカなソフト、もとい、ぐうたらな利用者のためにソフト開発者がしかたなく設けた初期設計に従い、
言われるがままの場所に保存するのがそもそもの間違いな気がしますけれども^^;
ええ、まさにそうしたいが為です。例えば他人から「他の流儀」によって階層整理されたひとまとりの親フォルダ毎渡され、それらの処理を頼まれる事ないですか?
例)Aさんが暇を見つけては一週間かけて過去の紙書類からスキャンした画像データーがある。毎日1フォルダづつ7個のフォルダが生成(そういう初期設定は多い)・分類されていて、私はそれらの中から次の目的に使えるコンテンツを見つけて編集しなければならない。それらが100枚だろうと500枚だろうと、スキャンした曜日・日付の分類なんておおよそ関係ないことなので、最初に7つのフォルダを一気に取り除きたいでしょう?、
ソフトのオプション設定なんてのも百も承知ですが、それは個別にソフト毎に設定しなければならず、無駄な時間だと思います。
私が疑問に思うのは技術的にはなんの難しい事がないのに何故ディレクトリ情報を増設することは簡単でも、逆のことができないのか、という実に単純な歯がゆさ故に、です。
そんな高度かつ意識高い回答ではありません。
当時回答者曰く
>「パソコン」も「現実世界」も、そんなに違いはありません。
いやいやそういう訓戒じみた話ではないでしょうにwww。大体「パソコン」と「現実世界」は全く違う(例えば空間無限性とか複写性とか)ところにラジカルな意味があるのに。他の3回答者の問答も私からすれば「要領を得ない」不出来な回答にすぎない。
>保存先はソフト導入後最初の保存時やオプションなどから変更できるソフトの方が圧倒的に多いと思いますが。
コメントありがとうございます。私個人的日常環境をいえば、PDFからJPEGを切り出す目的でジャストシステムのJUSTPDF3というのを使用していますが、ソフト本体のオプション設定では変更できないですね。すなわち
001.pdf 002.pdf 003.pdf ・・・を変換していくと
001 002 002・・・ フォルダが勝手に作られてそれぞれフォルダの中にJPEGが入ってしまうのです。つまり10個のPDFを受け取ると10回、開いて移動、開いて移動、開いて移動・・・を繰り返さなければなりません。
さて、質問者さんの御要望を叶えるにあたり、この様な仕様で問題ありませんか?
・親フォルダに置いたVBSスクリプトをダブルクリックすることで実行する。
・親フォルダにある子フォルダ中のファイルを全て親フォルダへ移し、子フォルダを削除する。
・但し、孫フォルダまでは処理しない。(処理した方が良いですか?)
・ファイルを移す際、同じ名前のファイルが存在する場合、エラー終了する。(自動的にファイル名へ文字列を付加して上書きとならないようにするのが良いでしょうか?)
pdfは複数ページを1つのファイルに保持できます(例えば本のように)がそれをjpgか1ページpdfへとページ切り分けするにあたり自動生成名としてフォルダ名に書名、ファイル名に数字を採用するのはとても一般的。そこでリネームせず合体するとあらゆる本の一ページ目がわーっとならんで次に二ページ目、となり可読性に欠けます。
さらに切り分けの際に書名をフォルダ名やファイル名に指定するのでないと単一巨大フォルダに放り込んで検索ができてもそれがもともとどの本にあったかわからなくなってしまい意味をなさないのでは。
したがって一括リネームを探してから皮を剥いてと根気よくやった方がいいでしょうね。
>高確率で同じ名前がありエラー停止
この問題はディレクトリ横間移動でも同じことが起きるじゃないですか?
そしてWin95のころは 「うっかりEnter」→「あっさり消失」→(泣)が多数あったのでWin7の頃?から選択的ダイアログが介在するようになった。これはこれでosの進歩だったと思います。同じことを上位方向移動でやればいいだけでしょ?
>根気よくやった方がいい
AIとか完全自動運転とか火星移住とか言ってるこの時代にファイル整理如きで「根気」を要するとは、うぬぬ。
「キツイ文調で指摘」っていうか、昔の当該教えてgooの質問主さんが人生訓じみた教誨までされているので同感擁護ツッコミをそいつら4人に対してしたくなっただけです。「袋叩き」っていうのも私の側の漫画的修辞に過ぎません。パソコンもパーソナルでありつつけるがために「隣は如何にしているぞ」という疑問が少なからず発生し、その一つです。
ファイル整理でザッピングをしていると、間違えて放り込んでしまったファイルに出くわすことがあります。理想はosレベルでそのファイルを選択→右クリック→「上位のディレクトリーに移動する」を選択→仮に同名競合するにしても現行横移動時のリネーム等選択ダイアローグ出ればよし・・・・なんですけどね。なぜ未だにそうはならないのかと。他のマイナーosでは出来てたりして・・・というのが今回質問の本意です。
Silvanus のようにコード書けるひとは自分で作っちゃうんでしょうね。それを一般公開している所謂「本来由来のフリーウエア」は存在しないものか、と。
②指定したフォルダ配下の空のフォルダを削除する。
①の機能を持つフリーソフトと、
②の機能を持つフリーソフトはそれぞれ存在します。
それでは足りない話?
私がした先のコメントの直上にある質問者さんのコメントを読んでいませんでした(汗)。なるほど、そういうことだったんですね。随分的外れなことを申し上げてしまいました…スミマセン。
仕様としては、親フォルダ内へファイルをコピーする際に子フォルダ内の各ファイル名を「子フォルダの名前」+「-(ハイフン)」+「子フォルダ内のファイルの元の名前(拡張子含む)」とすれば問題は無さそうですが、いかがでしょう?
unix系もハードリンクだから本来はそういう管理だった記憶。
OS自体は人がつけた「ファイル名」じゃないものでファイルを認識している。
あとから気づきましたが、今現在、Windows10の場合、任意のファイルを選択してそれらまとめて一つ上のフォルダー(ディレクトリー)に持っていくことは比較的簡単にできるようになってます(Windows7の頃は出来なかった?)。これはこれでMSの改善努力の現れだと思います。
方法例
1.「重要フォルダ」内のファイルを選択する(複数可)
2.「PC>デスクトップ>デジカメ写真>私用写真>重要」のような横書きルート表示領域にファイルアイコンをドラッグ&ドロップする。
3.例えば「私用写真」の所でドロップすれば一段上位のディレクトリーに移動完了
そこでもうひと押し改善して欲しい。
ファイルアイコンを選択して上位移動させるのではなく、フォルダアイコン(複数同時)を選択して下位のファイル・フォルダーを嵩上げすること。言い換えれば過剰包装を一気に剥いてゴミ箱ポイ!!・・・iPhoneから写真を移行すると日付毎のフォルダが形成されるパターンがありますよね。そんな分類大抵無駄なので一気に一ヶ月30フォルダの包装をひん剥いて目的の写真を大アイコンでザッピングしたと思いませんか? そういうことです。
①はなんかフリーウエアを導入するまでもないと思います。私のしたいのはフォルダの皮をまとめて一剥きしたい、ということなんですが。物理通販も情報空間も過剰包装の弊に直面することが多い今日このごろ。みなさん如何お過ごしでしょうか????
他人からiPhoneで撮影したひとまとまり100枚の画像ファイルを受け取った。しかしそれらは日付毎のFolderすなわち
20190401
20190402
20190403・・・・・・・・
と14日分14フォルダー連続して続いている。とっとと目的別に再フォルダー化し整理したい。14回もフォルダー空けてドラッグ移動するの面倒くさくないですか?
そうではなくて14フォルダー複数選択し、右クリックjめにゅーから「フォルダーを剥がす」を選択、見やすくなったね一件落着・・・・・これです目指すものは。
「画像検索活用すればいいじゃない」といったマリーAな回答はご遠慮くださいwww
ファイル名が人間用のラベルに過ぎないOSというのがあるのです。そのタイプのシステムの方が「ファイル名の禁止文字」とかがなくなるので実は快適です。
昔使ったμTRONはフォルダ(名称は違ったはず)を消しても中のファイルを消していないとファイルは残ったままになっていた気がします。フォルダのないファイルはルートフォルダみたいなところに集まっていた気がします。(やってしまって消すのに苦労しました。)
あるいはUnix系の「lost+found」に全部放り込まれる感じだったでしょうか。ずいぶん前なのでよく覚えていません。
OSが変わるとファイルシステムも変わりますからねぇ.
MVS,VOS3,UTS だとデータセット(ファイル)はフラットな存在であってツリーになっていないという認識です.
フリーウエアによってでも改善されたらいいなあと思うのは以下のことのであります
「iPhone7からWin10のPCに写真を移行すると日付毎にフォルダが勝手に作られてウザい(作られない移行の仕方もあるがそれも又ややこしい)。どうしてひと月30日分30個フォルダーの「開け+移動+閉じ」を繰り返さにゃならんのだ、という面倒くささ。30フォルダー複数選択して右クリクリック→フォルダーを削除する、として選択できないものか、と」