医学的な根拠は今のところないので、無駄といえば無駄。
でも、実際にメガネを使ってみて、楽になったと感じるなら、
何らかの効果がその人にはあると考えられると思います
■
>ブルーライトカット機能付きレンズは、紫外線カットもできる
https://weekly.jins.com/library/62-uvbluelightcut.html
ブルーライトカットの方式にもよりますが、
通常は紫外線もカットできることが多いので、まったくの無駄でもないと思いますよ
紫外線は目に良くないのは、医学的にも分かってますしね。
※おそらく、ブルーライトだけカットするというのが難しいからだと思う
昔のモニター画面は画素数が粗く かすかにちらつきがあったりして
目の疲労が多かったように思います。
モニター画面の前に暗い樹脂スクリーンをわざわざ取り付けて
ちらつきから目を守っていたのです。
モニター画面そのものの明るさを調整すればよかっただけのように思います。
モニター画面から目を疲労させる特定の光線が出ているとは思えません。
眼鏡のブルーライトレンズはまったく無意味な根拠の無いものです。
どうみてもサングラスの色を少し明るくしただけのものでしょう。
眼鏡屋のもっともらしい宣伝文句に 惑わされた大勢の人々が
まったく馬鹿馬鹿しいものに お金を払っていたというわけです。
検知できる波長域が狭まるので、むしろ悪影響が多そうです。
ただ、短波長域の光で目がパチパチする人が時折おりまして(妻がそう)、夏の日差しや雪の反射は濃いめのサングラスが無いと出歩けない。その妻にブルーライトカットの眼鏡でタブレットを操作させると、パチパチ感が少なくなったとは言っていました。
しかし、モニター等の色温度変更(青弱めにするなど)で充分対応できると思われ、PCの操作に関しては不必要かも知れません。
ためになります。
それが原因で目の異常を抱える人も多い。
一日中野良仕事している人もいますが、それが原因で目が悪くなったりしません。
けれども、子供たちの視力の減少を見ると、スマホやパソの時間制限が必要に思えます。