「社内はてな(人力検索)」って実際の会社では運用できないのでしょうか?

 役員を含む会社と委任・雇用・請負契約を結んでいる報酬・賃金を学歴・勤続年数・年齢など無視して、同じにする。->これを「基本給」と定義しよう。
 ほんで、仕事の内容で分からない事があれば、「社内はてな(人力検索)」に質問する。当然、ポイントは、基本給から引かれる。
 勿論、質問に答えた人は、ポイント(割り増し報酬・賃金)を貰える。
 知的財産で仕事をしている職種(IT関係・大手弁護士事務所・医療関係など)では、有効に利用できると思う。
 もし、こんなシステム導入したい!って会社があれば、「株式会社 はてな」には、企業コンサルティング部門が出来てもおかしくない。

回答の条件
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  • 終了:2006/06/20 11:10:03
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。

回答21件)

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ナレッジマネージメント kuriochiko2006/06/14 22:21:30ポイント2pt

ポイントは付きませんが、「ナレッジマネージメント」を導入している企業は多いと思います。

それにポイント制を導入すれば良いのですから、十分可能だと思います。

http://yougo.ascii24.com/gh/77/007791.html

知的財産の有効利用って言うよりも、、、 ysskondo2006/06/15 09:21:51

 生物としてのヒトの本能をきちんと認識した賃金分配システムって方向ではなさそうですね。

 生物としてのヒトの個体は、蜜蜂の個体1匹じゃ無いです。

 蜜蜂の巣とこの中の個々の個体を合わせて、ヒトの個体1つなんですよね。

 それゆえ、蜜蜂の場合、女王蜂しか卵を産みません。生殖能力が無い訳です。じゃ、なんで、女王蜂が産んだ卵を育てるのに、他の働き蜂が頑張るかと言うと、同じ遺伝子を持っているからなんですね。

 言わずと知れた『利己的な遺伝子』の世界です。

 それゆえ、会社に集まる役員・使用人・従業員は、会社に対して、蜜蜂の様な関係でなくて、利害関係が絡む世界なんです。同じ資源を奪い合う関係にあるんです。

 それゆえ、会社を蜜蜂(や蟻)の様な社会を模倣したシステムでは、崩壊するのは目にみえています。

 それゆえ、生物としてのヒトの利己的な本能をむき出しにしても「結果的に」会社って組織が回っていくモデルを模索して採用しないと、生物学を学んだ者からは、永遠に絵に描いた餅で終わるように思うんです。

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