思い切って警察に相談したところ、警察の方からの後押しもあって、該当者のダイアリ削除や、キーワードの削除要求は通りました
しかし、捜査二課が該当者から直接調書を取るために、捜査事項照会書によりはてなさんに発信者情報開示請求を行ったところ、法的義務がないという理由で拒否されたそうです
私はこれまで中傷されてきたことに対して、きちんとした形で手続きを進めたいと考えています
はてなさんが警察の要請を拒否することを皆さんどう思われますか?
また、はてなさんに警察の捜査へ応じていただくためにはわたしはどうしたらよいのでしょうか?
関連質問
http://q.hatena.ne.jp/1150878596
これ系では、近藤社長は散々叩かれましたから。
株式会社ウェディング(ジェムケリー)と、当時のはてなは京都市内のご近所さんで、恐らく直接来訪や警察圧力など、大変なプレッシャーがあったと推測されます。
また、警察に渡った情報が、被害者に対して渡ってしまう、というのも
事実として経験しているようです。
しかもこのときの「被害者」は相当なコワモテでしたから。
捜査照会やらによる情報開示に慎重になるのもわかります。
http://kiri.jblog.org/archives/001126.html
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> # jkondo 『プライバシーポリシーにあげられた開示の要件を満たす場合には開示を行う
> 場合があります。過去に犯罪捜査のため、警察署からの照会に協力した経緯がございま
> すが、特定企業への譲渡等は行っておりません。』
と言ってしまっているので涙でディスプレイがかすんでしまう。まあ、京都で変な企業に乗り込まれて怖い思いでもされたのではないかと同情してしまうところではあるが、はてなはウエディングに対して悪マニのBeyond氏の個人情報をうっかり流してしまったために、裁判所などの公的機関を通す前にいきなりBeyond氏にフレームが逝ってしまい一時期大騒ぎとなった事例である。
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http://artifact-jp.com/mt/archives/200411/hatenaprivacy.html
http://slashdot.jp/articles/04/02/02/095240.shtml?topic=19
http://d.hatena.ne.jp/koseki/20040201