HDDビデオレコーダやiPodなどのアプリケーションができましたが、今後の成長が心配です。(特に新規性のあるアプリケーションが無い。)
そこで今後こんな使い方があるのでは?という提案を、イロイロな専門をお持ちの方から募りたいと思います。
HDDとシリコンの優劣はしっかり考慮して下さい。
iPodを見ればだいたいの関係はわかりますよね?
ご自身のお立場と新アプリケーションとその理由、そのために改善した方が良い点などを明記お願いします。http://gorok.cocolog-nifty.com/gorok/2006/07/post_5ae4.html
ご回答ありがとうございました。
テープストレージはほぼHDDに食われております。
OSブートとしてはフラッシュとの組み合わせがMSから要求されているので、近日中に実現すると思われます。
私の希望は新アプリケーションなので、この回答は期待外れです。
現在の知識ではなく、新しい感性が欲しいのです。
HDDの最大の長所は記憶容量ですが、信頼性に欠けます。ディスクチェック、デフラグなどのメンテナンスは、最大の長所である記憶容量が逆に足枷となって、容量が増えるほど困難になります。また信頼性においてはテープストレージを越えたとは言えません。最大の長所である容量を増やせば増やすほど安定性に欠けます。解決策としてパーティーション切って各種データを振り分けてOSとアプリは別管理など手間隙掛かること夥しい。専門のソフトなどもありますが、ある程度の知識が無いと使えません。そこで、そのあたりを整理統合してパターン化してデータの移動や管理まで定型化できるソフト、それも安定した高速作動が望ましい。併せてHDD本体の経年劣化対策。少なくても数十年は安心していたい。ミラーリンクなどは無しでもです。理想としては書籍の持つ安定性(酸性紙はダメです)を高速大容量のデータベースで実現して欲しい。本棚一つ読み込んでバックアップとして気軽に置いておけるなど、理想ですが、数十年経った後で安心できますか?
ご回答ありがとうございました。
しかしながら、求めている答えとは方向性が全くズレております。
信頼性はRAIDなどの冗長化で容易に上げることができます。
私は過去にHDDの信頼性を向上させた光磁気ディスクの研究をしておりましたが、RAIDで信頼性は容易に向上できるため、コスト判断でビジネスとして成立しませんでした。
テープストレージの信頼性はそんなに高く無いです。
その心は定期的に巻き取り作業をしないといけない、切れるなどの欠点があり、値段も高いです。
今はHDDを使ったシステムにリプレースされている。
信頼性だと光磁気ディスクなんだけど、いかんせん容量が2.3GBは子供のおもちゃだ。
テープストレージを越える可能性は有るように見えます。
価格よりもむしろ信頼性やスピードを高くして、バックアップ用の汎用部品としてリストアしては如何でしょうか。メモリーブートが標準になる時代は、それほど先ではないと思います。だいたいOS立ち上げるのに何分も掛かるのでは問題ありすぎです。といってもこれ以上のスピードアップは(一桁二桁の話です)無理でしょう。