私も、どうあるべきなのか、色々悩んでいるところなんですが……。(ちなみに男性、未婚です)
知的な能力に関して言えば、男女で大きな差があるとは思えない(あるとしても、個人間の差に比べれば誤差範囲)ので、採用・昇進は男女で機会均等で問題ないと思います。
育児支援については、むしろ男女が共同で関わるべき問題と思います。
ですから、育児施設の充実は男性にとっても重要なもので、女性の社会進出とは無関係でしょう(トイレの赤ちゃんホルダー、男性トイレにもありますよね?)。
女子更衣室、女子トイレ等の整備はむしろ当然でしょう。
トイレが片方しかないって、それはどんな発展途上国ですか(差別発言)。
自衛隊にすら女子更衣室があるのに。(差別発言)
一番問題なのは、体力とか、生理休暇・妊娠出産の面でしょうね……。
男性は産休をとらないし、産休が組織にとってマイナスになるのは否めない。
国庫から補助金を出すとしても、大きな目で見れば国の経済にとってマイナスになります。
だから、純粋に経済効率だけ考えると、そういう女性特有の休暇はマイナス要素として査定して、普段それを補って余りある働きを見せない限り、男性と同等とは見なさない、という話になります。
ただ、それも理不尽な話だよなー、という気もします。
結局、私たちの社会は新しい世代が生まれてくること前提で成立しているわけで。
女性が勝手に産んでるわけじゃなくて、それは社会全体のためになっていると思います。
ですから、受益者負担の原則からすると、妊娠出産休暇に伴う経済的損失、というのは、みんなが共同で負うべきコストなんじゃないか、と思います。
平たく言えば、産休も認めろと。
筋力は……、明らかにないですよねえ……。
個人差を超えて性差がありますね。
知的能力と違って、同じ条件でテストしたら、女性の方が不利になるのは否めない。
かと言って、「女性も半数雇用すること」とか法律で決めたら、効率が悪くて仕方ない。
でも、難しいところなんですが……。
私は、ある程度は、女性に配慮した条件で採用・昇進を決めてもいいんではないかな、と考えています。
抽象的な話で恐縮ですが、経済って、結局人間を幸福にしなきゃ意味のないものですし。
経済効率優先で、高齢者福祉打ち切り(姥捨て山!)とか、あり得ないですよね?
だから、経済を多少犠牲にしても、女性(人類の半数)の福祉を考えることには意義がある、と、私は思います。
あと、思うんですけど、男性の不利な点を補うような制度も導入されるべきだと思います。
現状だと、確かに「女にばかり甘い」って言われるのもうなずけるし。
具体的に何が、って言われると難しいんですけど……。
男性は年金の支払いを軽減するとか? (寿命短いから)
私も、どうあるべきなのか、色々悩んでいるところなんですが……。(ちなみに男性、未婚です)
知的な能力に関して言えば、男女で大きな差があるとは思えない(あるとしても、個人間の差に比べれば誤差範囲)ので、採用・昇進は男女で機会均等で問題ないと思います。
育児支援については、むしろ男女が共同で関わるべき問題と思います。
ですから、育児施設の充実は男性にとっても重要なもので、女性の社会進出とは無関係でしょう(トイレの赤ちゃんホルダー、男性トイレにもありますよね?)。
女子更衣室、女子トイレ等の整備はむしろ当然でしょう。
トイレが片方しかないって、それはどんな発展途上国ですか(差別発言)。
自衛隊にすら女子更衣室があるのに。(差別発言)
一番問題なのは、体力とか、生理休暇・妊娠出産の面でしょうね……。
男性は産休をとらないし、産休が組織にとってマイナスになるのは否めない。
国庫から補助金を出すとしても、大きな目で見れば国の経済にとってマイナスになります。
だから、純粋に経済効率だけ考えると、そういう女性特有の休暇はマイナス要素として査定して、普段それを補って余りある働きを見せない限り、男性と同等とは見なさない、という話になります。
ただ、それも理不尽な話だよなー、という気もします。
結局、私たちの社会は新しい世代が生まれてくること前提で成立しているわけで。
女性が勝手に産んでるわけじゃなくて、それは社会全体のためになっていると思います。
ですから、受益者負担の原則からすると、妊娠出産休暇に伴う経済的損失、というのは、みんなが共同で負うべきコストなんじゃないか、と思います。
平たく言えば、産休も認めろと。
筋力は……、明らかにないですよねえ……。
個人差を超えて性差がありますね。
知的能力と違って、同じ条件でテストしたら、女性の方が不利になるのは否めない。
かと言って、「女性も半数雇用すること」とか法律で決めたら、効率が悪くて仕方ない。
でも、難しいところなんですが……。
私は、ある程度は、女性に配慮した条件で採用・昇進を決めてもいいんではないかな、と考えています。
抽象的な話で恐縮ですが、経済って、結局人間を幸福にしなきゃ意味のないものですし。
経済効率優先で、高齢者福祉打ち切り(姥捨て山!)とか、あり得ないですよね?
だから、経済を多少犠牲にしても、女性(人類の半数)の福祉を考えることには意義がある、と、私は思います。
あと、思うんですけど、男性の不利な点を補うような制度も導入されるべきだと思います。
現状だと、確かに「女にばかり甘い」って言われるのもうなずけるし。
具体的に何が、って言われると難しいんですけど……。
男性は年金の支払いを軽減するとか? (寿命短いから)