現在アルファベットは読み書き、聴く、話すができます。 ですが、例えば人名の場合 Tomの場合には、トム Timの場合には、ティム と、(当然のことながら)T(ティー)が後ろの単語によって変わりますので、ここでつまずいて混乱しています。ひらがなの場合には、この壁はありませんよね。 母音と子音という概念をまず教えた方がいいのでしょうか?
むかし英文学部の教授が、イギリスで「ハイライト」と発音したのに、
まったく通じなかったそうです。英国人は「イグ・リフ」と読むらしい。
だからと云って、それが世界中で通じるわけはないのですが……。
わたしの友人は25年以上カナダに在住していますが、英語も寝言で
云うそうです。ところが、在日35年のデーブ・スペクターの日本語は、
日本人にとって、決して“ペラペラ”には聞こえません。
在日ネイティブたちが、ほんとうに正しい日本語を発音したとしても、
そのことで人気や尊敬を得たのではありません。
あまり“ペラペラ”の異民族は、警戒されるかもしれませんね。
ある後輩は、大学の英語演劇部で学んで、航空会社に就職したとき、
同僚たちの英語力の貧しさに、とても驚いたそうです。仲間うちの評価
は「英語力は内容」で、「発音の巧さは声の良さ」にすぎないそうです。
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むかし英文学部の教授が、イギリスで「ハイライト」と発音したのに、
まったく通じなかったそうです。英国人は「イグ・リフ」と読むらしい。
だからと云って、それが世界中で通じるわけはないのですが……。
わたしの友人は25年以上カナダに在住していますが、英語も寝言で
云うそうです。ところが、在日35年のデーブ・スペクターの日本語は、
日本人にとって、決して“ペラペラ”には聞こえません。
在日ネイティブたちが、ほんとうに正しい日本語を発音したとしても、
そのことで人気や尊敬を得たのではありません。
あまり“ペラペラ”の異民族は、警戒されるかもしれませんね。
ある後輩は、大学の英語演劇部で学んで、航空会社に就職したとき、
同僚たちの英語力の貧しさに、とても驚いたそうです。仲間うちの評価
は「英語力は内容」で、「発音の巧さは声の良さ」にすぎないそうです。