また
賛成・反対の理由を教えてください。
国籍うんぬんだけでなく、被差別意識というものはゼロにはできないものと断言できると思います。
「差別」というのは当人の気持ちの問題であって、本人が差別されていると思っている限りなくなりませんよ。
(なんでうちの子の席が教室の後ろのほうなの?から、どうしてホリエモンと同じマンションに住めないんだよ?差別されているから?とか...むちゃくちゃなことまで)
もっとも、この参政権についてまんべんない外国人ではなくて、「外国人」≒「朝鮮総連」「民団」てのが、実に困りますよね。
もっと他の国々からも日本にぜひいらっしゃい!
と同時に、粗悪ないくつかの報道機関を潰さなきゃ...
正確でまんべんない情報のもとで双方向に情報交換できれば、和民族も琉球・アイヌ民族、移民してきた人たちとも一緒にまともに暮らせると思いますね。
反対です。そもそも、仕事で米国やドイツに住む日本人が参政権を欲しいと思いますか?
いまのは transit な一時的な居住者に対しての議論です。
仮に、永住者だとしたら参政権も欲しくなってくるでしょう?
ただし、日本国の場合永住者にも特別永住者というものがあります。
細かくは言いませんが、果たして戦後60年以上経った現在でも、その子孫にまで永住を許可する特別永住者が果たして受け入れられるものなのでしょうか?
私にはとうてい受け入れられません。
参政権を与えなければ差別が無くならない
という論理は破綻している。
公正・平等な行政サービスを受けることと、
国のアイデンティティを左右する権利は別。
上記の理屈で参政権を求めたり賛成したりする連中は、
その理屈の中に、潜在的に、参政権さえ与えれば、
差別を放置してもよい。差別に対する不満は自業自得だ
という理屈を与えてしまうことを理解しているのか?
そのような屁理屈を蔓延させているうちは、
マイノリティ差別は無くならないでしょう。
それは外国人であろうが、日本人に対してであろうが。