THEME:「礼」「長寿祈願」「アクセサリー」+「縁起物」
「今日をちょっと楽しく、イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、FORTUNEバージョン。FORTUNEとは「幸運・幸せ」。毎回のテーマに沿って、イエと暮らしに幸運を呼ぶコト、ハッピーにするコトを思いとともにメッセージ下さいね。
豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
*回答条件* 下記のページをご覧になってご投稿下さいね!
「Welcome to イエはてな」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080731
テーマ詳細とサプリ例
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20090909
プレゼント変更ご案内
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※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。ご回答頂く時にもご参考下さい。また投稿期間中はできるだけはてなスターのご利用を控えて頂けますようお願いいたします。
※質問は9月14日(月)正午で終了させて頂きます。
海外に行って聞かれて困ることがあります。
禅を学びたいんですが、禅とはいったいどういうものなのでしょう、簡単に説明してください、みたいなことを言われるんです。
説明できません。
日本人の知らない日本、いっぱいありますね。
最近つけ始めました。すると女性から「カフスつけてるんだね」などと
よく言われるようになりました。
女性は意外と見ているんだなあと、思いました。
女性からするとカフスボタンってどうなんでしょうか?
私たちの分もお参りしてくださったとのことで、うちの猫ともども心からお礼を申し上げます。
猫は遣隋使や遣唐使の船の中で、大切な書物をネズミや虫の食害から守る役目をしていたと言われていますが、時を知らせる役目もしていたことがあるんですね。人と猫との意外なつながりに驚きます。
>aekieさん
興味本位で飼われる外来の爬虫類や昆虫、魚類が生態系を破壊することに心を痛めています。
これは、捨てられた命の不幸な末路という意味でも、生態系の破壊という意味でも、二重の命に対する冒涜ですね。
最近野生化したワニガメなどの問題が多く報じられていますが、私は猫も外来生物であり、野鳥の脅威になる可能性などを考えると、捨て猫も生態系を乱す許されざる行為だと考えています。
貴重な自然を守るためにも、捨て猫は絶対に許せない反社会行為として厳重に取り締まられるべきだと思いますし、野良猫は積極的に地域猫化して餌付けするなどして早急に慣らし、家の中に入れていく努力が求められると思います。
勾玉は大陸でも見つかっていますが、最古の物は日本の縄文時代の遺跡から発見された物で、大陸のそれとは数百年以上の開きがあります。日本は多数の文化を大陸から取り入れてきましたが、勾玉は日本オリジナルと言えそうです。
勾玉の多くは翡翠や瑪瑙、水晶といった宝石で作られていますが、中には滑石で作られた物もあるそうです。
滑石、それは水酸化マグネシウムとケイ酸塩からなる粘土鉱物の一種で、モース硬度は1。硬度2.5の爪で引っ掻いただけで削れてしまう柔らかい鉱物です。
つまり、いわゆる蝋石ですね。
蝋石なら私にも削れます。さっそく蝋石探しをすることになりました。勾玉が作れるような大きな蝋石はどこで買えるだろうと「蝋石 価格」で検索した所、「落款印(蝋石)」といった販売例がたくさんヒットしました。そうか、印材!というわけで暮れの駅ビルの画材売り場の特売で、縁の欠けた印材の処分品を格安でゲット。ナイフとヤスリでシャカシャカと削って、すてきな勾玉が出来上がりました。
勾玉は、古代においては祭祀に使われたり、身分を示す物として使われてきたようですが、かのシーボルトも勾玉に興味をいだき、著書「日本」(日本語訳は雄松堂出版刊、全6巻)の中で、教養ある日本人が好んで思いをはせるものと書いています。
現代の勾玉は、神秘のパワーストーン的に扱われることが多いと思いますが、そこに手作りすることを通して太古に思いを馳せる物といったあり方も加わると、さらにFORTUNEパワーが増すと思います。高価な宝石で出来た市販の勾玉もいいですが、たとえ材質は安価な印材だとしても、心のこもった手作りの勾玉には特別な価値があると思います。自分用としてはもちろん、親しい人への贈り物としても喜ばれるのではないでしょうか。
たしかきんさんがマグロの赤身が大好きだというのをテレビで見て、「そういえば長寿世界一の日本人はマグロをよく食べるしマグロの消費量世界一だったような気がする、長寿とマグロには何か関係があるのでは、、、」と思い、ちょっとでもいいから効果があってくれと長寿祈願を込めてマグロをよく食べるよう心がけております。
科学的根拠はといえば確か、、魚の脂にはDHA(ドコサヘキサ塩酸)が入っていて、、、血液がサラサラになって、、まぁ、よく覚えておりませんが、魚の脂は肉の脂より体にいいらしいです。以前は深海サメの生肝油のサプリメントを飲んだりしてましたが、値段が高いのと美味しくもなんともないのといろいろで、日々の食事から自然に摂取するようにしました。まぁ、医食同源という感じでしょうか。
質問の意味がわかってなかったり魚の脂と肝油が全くの別物だったりしたら、あとその他いろいろゴメンナサイ。
私はどちらかというと無神論者ですが、神社仏閣に手を合わせることは大好きです。信仰心というより人々の積み重ねてきた伝統に手を合わせるという感じです。とにかく歩いていて鳥居や山門があると立ち止まって一礼。時間が許せば出来るだけ拝殿や本堂まで行かせてもらって、そこで手を合わせることが最近の習慣になっています。
こうして歩いていると本当に面白いんです。ちょっと参拝と思って上がっていったらすごい心臓破りの坂道でびっくりしたり、境内社(神社の中にある小さな神社)がやたら多くて全部参拝するのに骨が折れたり、参拝を終えて社務所の前を通ったらお一つどうぞと取れたての野菜をもらってしまったり(その神社では付近の農家の方が時々参拝者にこうして野菜を配っているそうです)、東京の周辺だけでも、通り過ぎていたらわからない、色々なすてきで楽しい出来事に出会えます。
またこうして歩いていると、悪しきことを考えなくなるのです。これが最大の効果ですね。人の心には日々様々なマイナスの思いが鬱積します。顔には出さなくても、怒りながら、妬みながら、様々などす黒い考えにとらわれながら歩いていることがあります。しかし、私は今巡礼をしているんだ、様々な神社仏閣を片っ端からたずねて歩いている最中なんだと考えると、黒い考えがサッと引っ込んでいくのです。
もちろん巡礼の最中ですから、ゴミの投げ捨てなんかもしませんし、車の場合なら交通違反なんてできなくなりますね。みんなやっていることだからとか、自分一人ちょっとくらいといったマナー違反行為が自然になくなっていきます。やめようと思ってやめるのではなく、自然にそうなっていくというのがミソです。だから抑圧された感覚がないんですね。心は全く自由のままなので全く苦になりません。
また、すれ違う人たちもみな今日という日に必要な場所に行こうとしている巡礼者と考えられるかもしれないと思うと、世界各地に伝えられている巡礼者に対するもてなしの習慣が思い起こされて、席を譲ったり道を空けたり、困っていそうな人に声をかけてみたりといったことがとても自然に行えるようになります。
なお、日本には様々な巡礼地があり、それぞれに様々な巡礼心得がありますが、だいたいにおいて
・もろもろの生物殺すべからず。
・同行口論なきようつつしむべし。
といった行状・品行に関する注意が掲げられているようです。
日常を巡礼の最中だと考えることで、虫一匹に対しても命を尊ぶ心が生まれたらどんなに自然が守られるでしょう。
また皆が他の人と仲良く過ごそうと考えていくだけで、どれだけの犯罪が減るでしょう。
そのほか色々な巡礼者としてあるべき心構えがあるようですが、皆が毎日をそういう気持ちで過ごせたら、いじめも差別も、果ては国際対立だって無くなっていくと思います。
日常の行動の中で手を合わせられる対象を見つけたら、ちょっと手を合わせてみる習慣を持つ。そこから日常の行動の中に巡礼の心を持っていく。みんながそんな風になったら、ずいぶん社会が明るくなると思います。昔の日本は、そこいら中に神社や祠やお地蔵様や道祖神や、ありとあらゆる礼拝対象に満ちていたと思いますが、あれはもしかすると、そんな明るい社会作りのための、無意識のうちの知恵だったのかもしれません。
男のアクセサリーとして、カフスボタンもありますね。若い頃はカフスボタン&ピンホールカラーのシャツに憧れましたが、いまだに身に付けたことはありません。今はあるていど身近で手ごろなものが多くなりましたが、やはり気恥ずかしいし着る機会が分かりません。。
皆さんはカフスを持っていますか?また、持っていたらどんな場面で使っていますか??
銀の粘土をご存じでしょうか。純銀を微粉末にバインダー(ノリのような結合材)を加えて練り合わせた物で、乾燥後に焼くとバインダーが焼失して純度の高い銀が残るというものです。焼成時にバインダーが焼失する分ちょっと形が縮みますが、だいたい粘土細工として作った形がそのまま銀として残ります。
銀の細工物を作ろうとすると、普通はキャスト、いわゆる鋳物ですね、原型を作って型を取りそこに高温で溶かした銀を流し込むといった専門的で大がかりな作業になりますが、銀粘土ならキャストで言う原型作りと同じ作業でもうあとは焼くだけ。とても手軽にアクセサリー作りが楽しめるんです。自分で作れば、特別な意味やおまじないなどを込めた造形が自由自在ですね。自分だけの、あるいはあの人だけのFORTUNEアクセサリーなんてワクワクしてきませんか。
前述したように焼成時にちょっと縮みますから、サイズがシビアな指輪などの場合は注意が必要ですが、ペンダントヘッドなどならとても気軽に作ることができます。
さらに銀粘土には様々な製品がありますから、製品ごとの特徴をうまく掴んで使っていくと、多彩な作品が作れるんですよ。
たとえば以下はアートクレイシルバーという製品のシリーズの話になりますが、普通の粘土タイプにも、乾燥時間の違いによってノーマルなタイプとスロー・ドライ・タイプがあります。ゆっくり乾燥するタイプは保湿性が高いので、そのぶん滑らかさに優れ、薄く延ばしたり、細い帯状にした粘土で編み込み模様を作ったりするような細工に向いています。
柔らかく練ったペースト・タイプは、粘土どうしの接着に使ったり、乾燥中にひび割れてきた個所に塗り込んだり、絞り出しでケーキに文字を書くように装飾したりと、色々便利な銀粘土です。注射器状の容器に入った製品もあります。
ペーパー・タイプは粘土細工というより、切り紙細工、折り紙細工のようにして造形していける銀粘土です。薔薇を作ったり、幾何学模様を折ったり、さらには銀で折り鶴や紙飛行機まで作れてしまう面白いタイプです。
その他、メーカーごとに様々な特徴を持った製品をラインナップしていますから、それらを駆使すると、ちょっとしたプロ並みの造形も可能になると思います。
作り方は、基本的には粘土細工です。粘土としてだいたいの形を作り、乾燥させてからさらに彫ったり削ったりして形を作って、あとは焼くだけ。
焼く窯にはいくつかの選択肢があります。本格的には専用の電気炉が売られていますが、ガスバーナーやガスコンロを利用して焼く物、さらに固形燃料みたいな物を使って卓上で焼ける道具もあります。コンロや固形燃料を使うなら、家庭でも簡単に取り組めますね。
※注:粘土の種類によって焼成温度が異なりますので、粘土によっては使えない窯もあります。製品によって焼成温度は650度から800度以上とかなり幅がありますから、その点注意して道具選びをしてくださいね。
彫金の経験が無くても、材料と簡単な道具立てさえあれば、比較的簡単にアクセサリー作りに取り組める銀粘土はとても楽しいです。初心者向けに簡易な焼く道具までセットしたトライアルセットのような物も市販されていますから、探してみてくださいね。Amazonにもありました。
ARTCLAY SILVER アートクレイシルバースターターセット A-166
詳しいことは「銀粘土」「シルバークレイ」「アートクレイ」「PMC」などのキーワードで検索すれば、色々な情報が見つかると思います。本もたくさん出ていますから、Amazonあたりでもこれらのキーワードで検索してみてください。
室礼って言葉がいいですよね。屋内や室内での礼が外へと広がる様が頭に浮かんでしまいました。
石庭や書院造りのような日本の建物を見ていますと立ったり、座ったりする動作が多いと感じます。
そのとき、相手に非礼のないように心を配ることって大切な文化だと思います。
室礼から人間やさらには部屋から出た自然への礼につながったら素晴らしいことですね。
セパタクローってタイのスポーツの、
終わったときコートの中で、3人がそれぞれ違う方角向いて拝む姿が好きです。
球技も柔道と同じ心なんだなぁ、と。
使うようにしたいと思います。メンテも大事ですね。
平和運動というと政治的な色眼鏡で見てしまいがちですが、世界の長寿を願う活動なんだと考えたら、とても素直に受け入れられますね。
今、私たちはごく自然に、天寿を全うしたいと誰でもが考えられます。しかし今ここが戦場で、私たち全員明日をも知れない命だったとしたら、だれが天寿の全うを願えるでしょう。あるいは飢餓や病気でバタバタと人が倒れていく国だったらどうでしょう。
私はとにかく無関心が一番いけないと思います。世界には今も爆撃で殺される人たちがいます。飢餓や貧困や病気の蔓延に苦しんでいる人たちがいます。
朝鮮、インドシナ、湾岸、アフガン、イラクと、第二次大戦後の大きな戦争の多くに日本は関わり続けてきました。ということは、日本がこんなことはもうやめようと言えば、何かが変わったかもしれないということです。日本人には、そういう世界への影響力があります。あるはずです。それを世界の長寿のために生かしたいものですね。
以前、ヒョウタンで作った天井吊り下げ型スピーカーの製作について書いたことがありますが、
http://q.hatena.ne.jp/1187153394/109699/#i109699
その長寿祈願バージョンを思いつきました。
ヒョウタンは上が小さく下が大きい“末広がり形”が喜ばれ、除災招福のお守りや様々な縁起物に用いられてきました。またどんどん蔓が伸びて実が鈴なりになる様子は家運興隆・子孫繁栄の象徴ともされてきました。
この縁起のよいヒョウタンが三つ揃うと「三拍(瓢)子」揃ってものごとがうまくいく。さらにヒョウタンが六つ揃うと「六瓢(無病)息災」を表すとされ、六つのヒョウタンを描いた絵の掛け軸などが長寿のお守りとして喜ばれています。
そこで、まだ実際には作っていない構想だけの段階ですが、ただでさえ縁起のよいヒョウタンを使ったスピーカーをさらにバージョンアップして、片側三個、ステレオで六個のヒョウタンを使った長寿祈願バージョンにしてみようというアイデアを思いつきました。
といっても、基本は以前ご紹介したヒョウタンスピーカーと変わりません。ヒョウタンを筐体にしたスピーカーを普通に作り、あとはこの写真のように
http://freebook.jp/usr/menmikura/%E4%BB%8A%E5%B9%B4%E3%81%AE%E7%...
ごく自然に装飾的に並べて吊すだけです。電気的には全く何の工夫もありませんが、天井の装飾、モビールとしては、なかなか面白い飾りになると思うんです。作り方によって、和風にも、エスニック調にも、また自然その物の感じにも、色々なバージョンが製作可能だと思います。
これを家族の無病息災・長寿を祈ってリビングで使ってもいいですし(ヒョウタンスピーカーはふんわりと音が広がり聴き疲れがしないので、くつろぎの時間のBGMなどに最適です)、深夜放送第一期生というべき団塊の世代の皆さんにはこれでラジオを聞いていただいたりするのもいいですね。
そんなかつてのラジオ青年の皆さんには、こういったCDも添えて。
Whipped Cream & Other Delights
4曲目の「Bittersweet Samba」は往年の深夜放送世代の胸をきっと熱くします。なぜならこの曲は深夜放送の代名詞とも言うべき「オールナイト・ニッポン」のテーマ曲そのものだからです。
温泉に毎日入るからか、高齢だけれど健康で、肌もツヤツヤしてます。
やはり健康の基本は食事。できるだけ手作りしたいです。
お年寄りを敬う心は大切。
昔は80歳を越すと老人と思ったが、最近は100歳にならないとお年寄り感覚がないみたいですね。
ご老人をお料理で敬う事は見習いたいですね。
とTVでみました。食物繊維とビタミンが手軽に取れて、さらに美味しいということなしなのですが、物によっては高いのが難点ですね。
座禅は日本のヨガ。
無の境地に入れば自分の世界。
時には無の境地になりたいですね。
名前はわが子に付ける名札。
誰もがわが子が正常に育って欲しいと願うもの。
名前で人生を決める重要事。
名前って不思議ですね。
ご近所さんには必ずします。