1274855560 【イエはてな】“リブ・ラブ・サプリ~KIDS” #001


THEME:「色」「着る」「ベランダで」

「今日をちょっと楽しく、特別にすることって何だろう? イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら……」と展開してきた“リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、キッズ・バージョン。子どもたちと一緒に遊び、学び、楽しむ暮らしのサプリを、テーマに沿って語らいませんか? 豊かな暮らしを創っていく〈イエはてな〉のマインドで投稿ください!

*回答条件* 下記のページをご覧になってご投稿くださいね!

「Welcome to イエはてな」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080731

テーマ詳細とアイデア例
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20100526

※ピックアップ受賞メッセージは、〈みんなの住まい〉サイトにて記事紹介させていただきます。またメッセージは表記統一や文章量の調整をさせていただくことがございます。
※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。投稿期間中は、はてなスターのご利用を控えていただけますようお願いいたします。
※質問は5月31日(月)正午で終了させていただきます。

回答の条件
  • 1人10回まで
  • 5000 ptで終了
  • 登録:
  • 終了:2010/05/31 12:02:02
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。

回答89件)

<前のツリー | すべて | 次のツリー>
親子でお洒落について研究し合ってみよう momokuri32010/05/28 21:56:53ポイント2pt

恥ずかしながら、私はとてもお洒落が下手です。というより、服装で自分を表現することに臆病なんですね。だからどうしても、人並み、周囲から浮かない、無難といった基準でしか服選びができません。これはとても損をしているなぁと思うんです。


服装もひとつの自己表現ですから、それに必要な感性が磨かれはじめるのは、音楽や絵画などに関する情操と同じ、子供時代からだと思います。そんな時期に、服で自分を表現するやり方を親子で研究しあえたら、その成果はきっと一生の宝物になるのではないでしょうか。そこで、以下のようなプロジェクトを考えてみました。


まず、今ある服と手持ちのアイテムの組み合わせの中から、かっこよさ、かわいさなどを見つけ出す研究をしていきましょう。この「今ある物」という限定された範囲で新しいコーディネイトを見つけていくことは、大人でも結構難しいことだと思うんです。それを親子で磨き合えたら、きっといい経験が出来ると思います。


具体的には、以前のいわしでも提案されていた「家庭内ファッションショー」みたいなイエ・イベントがいいですね。春夏秋冬季節の服装の変わり目ごとにでも定期的に開催して、それを親子のセンス磨きの場にしていきます。


部門は、セルフプロデュース部門とプロデュースアビリティ部門。

セルフプロデュース部門では、自分のお洒落を自分自身でプロデュースしてアピールします。

これに対して、プロデュースアビリティ部門では、お父さんが息子を、娘がお母さんを、息子がお母さんを、お父さんが娘をというように、自分以外の家族をモデルにしていかにお洒落に装わせるかを競う部門です。

兄弟同士でいかにお互いのかっこよさを引き出そうかと研究し合ったり、お兄ちゃんが妹を見違えるように変身させたり、なんていうシーンを想像すると微笑ましいではありませんか。もちろんお父さんお母さんの大人同士でも、お互いがお互いをプロデュースしあって、在りし日の胸の高鳴りを蘇らせてください(笑)。


全ての発表が終わったら、それぞれがそれぞれの誉めるべき点を見つけあって、一人一人が一人一人に対して賞を贈り合いましょう。誉めるべき点を探すということは、他人のセンスの中から学んでいくということですから、ここがこのイベントの一番のハイライトかもしれません。


こうした取り組みと並行して、家族で服選びに出かけたりすると楽しいでしょうね。お洒落に対して一家言を持ち合うようになった家族同士なら、ただ見て回るだけでも、きっと会話が弾みます。そしてお互いに得るものが大きいひとときとなることでしょう。


ただしあまり会話が弾みすぎると「娘のお薦めなら買っちゃおうかな」「あなたがそんなに言うのなら」などと思わず散財してしまいますから、今日はウインドウショッピングだけとか、今日は誰の物を予算○○円以内でなどと、あらかじめ目的と予算はしっかり決めて出かけましょう(笑)。外出だけでもなにかとお金がかかりますから、散財を防ぎながらセンスを磨き合うのなら、雑誌や通販カタログなどの活用もいいかもしれません。


こうした取り組みの中で、そのイエなりのお洒落に対するポリシーというものも生まれてくると思います。ある意味ここが最大の眼目です。

たとえばいつの時代も、大人は青少年の流行に眉をひそめるものですが、それをやってしまうと、そこからどんどんジェネレーションギャップが広がっていきがちですね。でも、親子でお洒落に対する感覚を磨き合ってきたイエに、そういう心配は不要だと思うんです。

お子さんが成長してきた時、子供の好みや流行を無下に否定する親となるか、そのイエなりのポリシーの中にそうしたものをうまく取り入れていく方向を提案できる親になれるかでは、天と地ほどの開きが出てくると思います。


そうしたことも含めて、親子でお洒落のセンス磨きというプロジェクトはいかがでしょうか。私はまだ未婚でもちろん子供もいませんが、自分が子供のころにもしこういう経験が出来ていたらという発想からスタートして、自分が親になった時にどんなことが出来るかという視点で書き進めてみました。

家庭内ファッションショー twillco2010/05/30 20:40:19ポイント1pt

いいですね!我が家でもよく家庭内ファッションショーやってます。

何か新しい服を買ってきたときには、どんなアイテムを合わせてみようかとか

色々と持ち服と試行錯誤しながらファッションショーを楽しんでいます。

これをやるのとやらないのとでは、合わせる服のレパートリーの数も違うので

毎回、買い物後の楽しみでもあります。

主人からはどうでもいい着せ替えごっこにしか見られませんが

寒いときにはコレを羽織って、夏になったらこのTシャツを合わせて

と考えてる時が私にとっては楽しい時間です。

<前のツリー | すべて | 次のツリー>

コメントはまだありません

この質問への反応(ブックマークコメント)

トラックバック

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません