金曜夜に飲んだとして、20代は土曜昼には直っていたのに、30代の今は日曜の夕方までかかったりします。
これは単に年をとったからなのか、それともビールの質が悪いのかどちらなのでしょうか?
しりませんでした。
個人差はあると思いますが、飲み始めの年齢と比較するとどうしても若いころの方が二日酔いが抜けやすいと思うでしょうね。
特に学生時代はスポーツをやっていて、就職してからは運動量が減ったという場合は、筋肉量が落ちて代謝も落ちてきちゃいます。
お酒は液体なので実感としては薄いと思いますが、アルコールは脱水作用があります。
無自覚に水分不足になっているので、
宴席の途中でもお酒とお酒の間にチェイサーとしてウーロン茶を飲んで、
飲んだ後も気をつけて水分補給してアセトアルデヒトのような二日酔いの成分を体外に排出してしまうように心がければ、お酒は残りずらいと思います。
お酒を飲むとトイレが近くなりがちで、水分を補給だなんて面倒かもしれませんが、
お金がかからないし副作用もない対策なので、お勧めします。
1.二日酔い;肝臓が消化できなくなっても、脳は酒を求めつづける。
2.年のせい;肝臓が健康なら、年令に関係なく消化(代謝)できる。
3.酒のせい;酒は化学物質なので、微量の添加物など、関係がない。
断酒のすすめ
http://q.hatena.ne.jp/1284982766#a1038837
酒本主義 ~ 誰も聞かない、誰も止めない ~
http://q.hatena.ne.jp/1291496594
断酒に成功した有名人を教えてください。
http://q.hatena.ne.jp/1254888441
断酒宣言 ~ さらば、酒とバラバラの日々 ~
私は、どちらかといえばよく飲む方ですが、
自分の体での体感として、実際には、酒の室はあると思います。
もちろん、年齢を重ねることで代謝が落ちたり、脱水症状になり易くなったり。
という事もあるかと思います。
それはともかく、酒の質という意味では、幾度かの自分自身を使っての人体実験の結果、
翌日の二日酔いの度合いが、飲む酒の質により大きく違うことを体感しています。
実験の内容としては、どの店でもウーロンハイを注文して、ほぼ酩酊状態になるまで飲み、
翌朝の二日酔い度合いを確認しました。
(この実験での実施回数は100回は超えています。)
あきらかにウーロンハイを提供する店の種別により二日酔い度合いが変わってくることがわかりました。
私が個人的に命名している二日酔い度合いのひどい店の傾向としては
度合い 店の種別
「最悪の状態」 カラオケボックス
「結構酷い状態」 格安居酒屋チェーン
「まあまぁ酷い」 格安居酒屋
「酷い」 高級居酒屋
(二日酔いなのでどこまでいっても酷いよりは良くならないのですが。。。)
という順になっています。
なので、私および私のまわりでは、非常に質の悪い酒の事を「カラオケ屋のウーロンハイのようだ」という比喩表現を良く使います。
幾多の人体実験の結果、一日も早く学者が新しい研究の結果、
質の悪い酒と二日酔いのひどさの因果関係に新しい発見がなされる事を願っています。
ただ、最近引き続きさらなる検証を行っていて気がついた事としては
酒の質よりも、その店が酒を割るものの質や、一緒に提供される肴(特に揚げ物)の質にも因果関係があるのでは
ないかと疑っているところです。
ながくなりましたが、最後に、二日酔い防止の最高のパートナーは
寝る前の1杯の水とビタミン剤(ビタミンC)およびバファリン(鎮痛剤)を飲んで寝ることです。
バファリンにより、睡眠中の頭痛が抑えられ安眠ができ、ビタミンCにより体内が水分補給をしやすいになり
アルコールで発生した脱水症状の状態が緩和されます。目覚める時には二日酔いは終わってる計算になります。
そうして、翌朝非常にスッキリと目覚められます。
(ただし、深夜まで飲んでた場合などは睡眠不足だけは残ると思います。)
安酒をだすようなお店だと、最後にお茶がでなかったり、塩分が強いものばかり出てきてしまう、空調が過剰にかかるなどして、脱水症状をつよめるという考え方もあるのではないでしょうか?
知りませんでした。
個人差もあるんじゃないですか?
ビールの質は、ないとおもいますがww
いわれてみれば、あるかもw
悪い要因が重なっているためかと。体が年を取るということは内臓も年を取るということですから、昔に比べ機能が衰えたのだと思われます。20代の頃のペースで飲み続けていては、内臓に負荷がかかり機能が低下してしまいます。十分に体を労り、無理のない飲酒をたしなんでください。他に考えられる要因はストレスです。自分自身でも気付かないうちにストレスは溜まっている可能性があります。身体的ストレスと精神的ストレスは別物です。例え、体は疲れていなくとも心は悲鳴を上げているということもありますし、心は元気でも体は限界ということもあります。要は、自分が思うよりも無理のない、余裕を持った飲酒が望ましいと思います。適量の酒は体にいいですが、多量の酒は体に悪いですから
更に悪酔いの原因に、酒に含まれる「不純物」の影響が、しばしばあげられます(「二日酔い、不純物でググると色々出てきます)。なかでもメタノールは人には有毒ですのでhttp://health.goo.ne.jp/medical/search/10R11100.html、飲む酒は選びましょう(今時なかなかそんなイカガワシー物にはフツー出会わないかと。笑)。
そんな関係で以下の厚生労働省の記事に行き着きました。
http://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/alcohol/a-03-005.h...
ここでは、二日酔いに抗利尿ホルモンの影響を示唆しており、単にアセトアルデヒド単飲もとい単因説とはいかない様で、今後の更なる研究が必要との事です。
先に書き込みました「飲むことで鍛えられる」と言うのは、ミクロゾームエタノール酸化系という代謝経路でした。以下のサイトにある様に、この系の関与は20%程度との事です。
http://www.nms.co.jp/uso/uso46.html
以下私的推論ですが、アルコールのまたはアセトアルデヒドの分解の頻度が、この系に必要な酵素の遺伝子発現にフィードバックされると言う事かと思います。
ただ、以前ジョッキ3~4杯飲めたと言う事は、遺伝子型はほぼ間違いなく「◯◯」型と思われますので、科学的検証の為にはサンプル数をあげていただく等…(笑)。
年齢や、その日の体調などによるんじゃないですか?
チャンポンになると症状が更にひどくなりますよね。
ただ、今回はビールジョッキ×3、4+ウイスキー×1ぐらいしか飲んでいないんです。
20代前半の頃はこの程度では2日酔いにすらならなかったんですが…(涙)
若くてお酒を飲みなれていない頃はビールなど同じものばかり頼むので、ビールの量=飲んだ量となって把握できています。
でもある程度飲みなれて色んなお酒の味を知ってしまうと、
飲み放題の時にビールだけではなく色々な種類を飲むので、自覚なくアルコール量をたくさんとってしまいがちです。
(ビュッフェスタイルだと少しづつ色々な種類をとってしまって皿がてんこ盛りになるのに似ています)
年齢的にどうしても老化が気になりますが、歓談に夢中になるのとお酒の種類を変えて飲んで飲み過ぎになることの両方の可能性があります。
そうだったんですか!?
良いお酒を飲んでもダメなんですね!
チェーン店のお酒だし、ひそかに安酒なのも理由の一つかと思ってました(笑)
飲むペースは変わってないはずなんですよ~(涙)
有り難う御座いました!
めちゃめちゃわかりやすいです!
有り難う御座います!
一般に二日酔いは、アセトアルデヒドの未処理によって引き起こされますが、これはアセトアルデヒド脱水酵素の変異によって起こります。この変異はモンゴロイドにのみ見られる変異ですが、両親から受け継いだ遺伝子型より人は、「◯◯」、「◯×」、「××」の3タイプに分けられます。しかしこの「◯×」タイプが、他の中間の強さかと言えば、そうでなく酵素が4量体を形成し「◯」活性が大きく失われているため、「ほとんど飲めない」となります。
一方で、「飲むことで鍛えられる」と、よく言われますが、その様な代謝経路もある様です(調査継続)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BB%E3%83%88%E3%82%A...
ここhttp://www.sapporobeer.jp/tekisei/shikumi/taishitsu.html#kojinsaでは、「# 年齢差…高齢者は若者に比べて体内の水分量が少ないため、お酒に弱いと考えられます。」となってます。
もちろん年齢のせいでもあると思います。
ビールの飲むペースなどが以前とは変わっていたりするのも原因になるかもしれません。
年を取って代謝が低くなればそれだけ酔いが早かったり、酒が抜けないと言った症状が出てきます。
質問主さんが思っているとおり、その現象はやはり年のせいではないかと思うのですが・・・。
ただ、ビールの質やその日のコンディション、一緒に飲んだ酒によって
酔いの早さや酒が抜ける速度にも違いがあるので一概には言えないですね。
カラダに無理のない程度にお酒を楽しんでください^^;