面接の受け方、やり方についてどなたかご教授ください

完全に平凡な人間などいません。内定者も千差万別でしょう。
だから参考にしかならないから堂々と公表してるんです。
　
自分という商品について、嘘にならない程度にいい感じに、
使い方を書いてあげる取説だとおもってください。
でも大体、就職をしたことのない人が書くと
「自分は平凡だし」と思い込んでいるので「書くことがない」といいます。
学生は平凡に価値を置かれるものですからね。
親や友人にいわれた言葉などを一生分、よく考えて思い出して
あなたの取扱説明書をつくってください。
絶対に断言しますが、あなたは平凡なんかではありません。
たとえば母親にきいてみてください。
子供のころから○○を食べさせると兄弟のなかでもお前だけが
下痢しやすかったとか、絶対にへんな個性が山ほどでてきます。
そこから社会につなげられるというか、つなげるしかない。
下痢から○○食品製造業はたぶん味見もできないから無理だねとか、
○○だけでなくお腹が弱いなら運転手はダメだが
自動車営業職なら大丈夫かもとか
必死で頭をつかってください。
友達にも聞いてみましょう。
正直おまえは他人の悪口を言ういやなヤツだといわれていたなら、
同年代の人より心が強いのだというふうにうけとって、
犯罪者に全くへこたれない警察官・警備員はどうでしょうか。
就きたい職ではなく、欲しがられる職にいったほうがある意味では楽ですよ。
この陳腐で間違いだらけの例示だけで、
回答者の言いたいことがしっかり伝わるかはわかりませんが。
とにかく他人からみた自分が、未来の職場での自分を占う鍵です。
　
本当に全員の子供が同じように平凡だったら、
母親も教育者もどれだけ楽ができるかしれません。
お父さんの職とおなじ職、つまり
家業とか世襲、跡継ぎも
できれば楽ですがたいてい無理です。
お父さんとおなじ子供ができる決まりなら
お父さんと同じようにそだてりゃよいので最初から取説がある状態だから
まあ楽なんですけどね。
　
というわけで他人が他人自身について書いたＥＳなんて見ても、
語尾とか改行、よくて項目名をみるくらいしか役に立ちません。
コーヒーメーカーの取説をみて掃除機の取説がかけるわけないですから。
取扱説明書というものを１度も見たことがない人も多いから
そのためにアップしてくれてるんだなと思ってください。

　
　選ばれし人々 ～ 会社もいろいろ、担当者もいろいろ ～
　
https://www.youtube.com/watch?v=8WJ1O9w5WDY
……　小泉 純一郎《人生いろいろ 20040602 衆議院決算行政監視委員会》
https://www.youtube.com/watch?v=F2JaJF02o0M　島倉 千代子・元唄
　
http://twilog.org/awalibrary/search?word=%E9%9D%A2%E6%8E%A5&ao=a
　面接（↑ツイート　↓ブログ）
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%CC%CC%C0%DC
　
http://q.hatena.ne.jp/1160008269#a616338（No.6 20061005 18:23:39）
　↑面接心得　↓実録珍問奇問集
http://q.hatena.ne.jp/1132429465（20051120 04:44:25）
　
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19841114　面接心得 ～ 実録珍問奇問集 ～
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20100319
　面接官 or 試験官？ ～ 試験管の官ちがいに違和感と季節感 ～
　
http://q.hatena.ne.jp/1408535233#a1236182（No.1 20140820 22:54:14）
　ありのままで ～ Let It Write ! ～
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%CD%FA%CE%F2%BD%F1
　
……　狭き門より入れ、滅にいたる門は大きく、その路は廣く、之より
入る者おほし。──　《マタイ福音書 第7章第13節 新約聖書》
──　Gide, André Paul Guillaume《La Porte étroite 1909‥‥ France》
　

一部上場優良企業でもどんな会社でも、変な奴は採用しませんよ。
特定の専門職求人くらいでしか一個人に特別な能力など求めません。
社会常識を身に着け、多少人間として何らかの魅力を備えていれば十分です。
あえて言うなら、大卒以上に求められるのはリーダーシップです。
ただの労働者なら大卒で採用しません。
大卒で採用するのは、雇う側に貢献することを求めます。
雇用者サイドで他の労働者を率いて企業を導く人物です。