トイレのセンサーは 電池式ものが多いので 電池を交換できないか 確認してみたらいいでしょう。
http://macs.eshizuoka.jp/
矢印(赤)の部分が、センサーの基盤で中に乾電池2本が入っています。
センサー感知範囲は、カバー前面より下方へ10°が感知角度であり、
カバー前面より感知距離は40cmです。
便器を使用しなくても40cm位前を通るとセンサーが感知しますので
試して見て下さい。
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miharaseihyou ●70ポイント ベストアンサー |
先ず、一番に疑えるのが taknt さんが言っている電池切れです。
センサーライトが点灯していても、電圧が下がっていれば作動が不完全になります。
ちなみに最近の機種では単三電池一本のものが多い。
たいてい+ドライバーがあればカバーが外せます。
電池を替えてみて作動確認します。
また、電池交換の前に電圧のチェックをした方が無難です。
買い置きの電池は時々電圧が下がっている事があります。
長期間放置する電池ですから。
ryouko5252さんが言われるような症状だと、ほぼ間違いなく電池切れでしょう。
もし、電池を替えても作動しなかった場合は給水に問題がある場合があります。
この手の自動水洗にはフィルターが付いているのですが、長期間の使用ではフィルターが目詰まりする場合があります。
音はするのに水が流れない場合がそうです。
こうなると、ちょっと厄介です。
部品交換が必要なのですが、部品が製造中止になっている場合がある。
プロに頼むしかない状態です。
部品の注文はプロ用のパーツリストからになります。
慣れていれば型番を調べてメーカーサイトのパーツリストから注文できますが、自己責任でお願いします。
違う部品が送られてきても返品不可の場合がほとんどです。
もの凄くたくさん種類があって、共通部品もありますが、専用部品がめっちゃくちゃ多い。
電池を替えてもうんともすんとも言わない場合。
センサーが逝ってる場合が多い。
回路が跳んでる事もある。
これも、部品があれば修理可能ですが、部品が無ければ本体ごと取り替えになる可能性があります。
自動水栓ってけっこう高い。
便座ごと取り替えにはならないと思いますが、かなりの出費になります。
http://www.toto.co.jp/webcatalog/cat2012/book1/index.html#709