made in japan人間です。就職時600で、そこから英会話学校で1年、そこでいっしょになったひとと3年くらいやっていて、最高925点。海外版のイディオム問題集で底力をあげはじめ、ヒアリングも同じような安い並行輸入版でやってるうちに気づいたのですが、自分はヒアリング、日本語でさえ聞き違えが大きく、耳鼻科疾患で子音の聞きとりがよろしくないです。
それでも状況になれてくるといくつかの「そこでしか使わない単語」から状況を推測する力がついておぎなってくれました。
バスの乗り場の話、とみせかけて後半は近所のスポンサーのお店の広告が入ってるらしいぞとか、
郵便局という単語がトップにきているからよくある道案内会話かとおもったら、社内で電話の取り次ぎ先の話をしてるらしいぞとか。
バーゲンのアナウンス、空港のアナウンス、天気予報なども定番ですね。ひとひねり入っているかもしれないと気づけばだいぶマシです。
そして、先生がいっていたのですが、最初の問題を捨ててでも聞く前に答えの選択肢を先読みしろと。選択肢の言葉をみれば(ひっかけにひっかかりやすくもありますが)いくつかの単語が先に提示されています。
つまり、まとめますと最初はイイ先生(日本人女性でした)をつかまえて基礎的なやり方、とき方のコツをきき、そこからamazon並行輸入CD問題集で場数を踏んで、状況判断力をつける訓練をしたらいいです。
英語教師です。
VOA newsを聞いていました。ひたすら聞いていました。
すると不思議と、英語が聞こえてくるようになりました。
▽3
●
toyoboys ●66ポイント ベストアンサー |
昨年受験したTOEICで870点です。
映画やドラマなどの生英語は、まだまだですが、二ヶ国語放送のニュース番組などは結構聞けるようになってきました。
私もリスニングが大の苦手で、以前受験したTOEICもリスニングパートが不出来で590点(L290・R300)がやっとでした。そこで、始めたのが、CD付き教材を買って、1.文章を正確に早く読む。2.読んだ文章を見ながらCDを聞いて、音声と文字を一致させる。3.最後に何も見ずに音声だけを聞いて内容を把握する。、と言う方法でした。結果的に、非常に効果がありました。一番大事なことは、「読めないものは聞いても分からない」と言う事だと思います。そこで、標準的なレベルの英文を選んで、徹底的に調べて、英語の語順のまま理解できるところまで読み込む事だと思います。英語の語順のまま英文が理解できれば、あとはCDを聞きながら音声を確認すれば、言っている内容が理解できることになります。あとは、MP3プレーヤーなどを活用して、通勤や通学時間などを使って反復あるのみです。私が効果を実感したのは3ヵ月後ぐらいだったでしょうか?TVで流れる英米人のインタビューなどが「あ、わかる」という実感がありました。ちなみに、使用したTEXTは、「TOEICテスト新公式問題集3&4」「オバマ大統領演説(コスモピア刊)」「NHKラジオビジネス英会話シリーズ」です。