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●質問者: 心は萌え
●カテゴリ:政治・社会 ネタ・ジョーク
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 19/19件

▽最新の回答へ

8 ● 楽1978
●16ポイント

A君が仕事1をしなければ地球が滅びるというなら、仕事1はA君にしてもらわないといけませんが、それ以外なら仕事1をしなくてもいいはず。
まぁ、全員が幸せという事自体現実にあり得ないことなので無理なのですが・・・
この時点で仕事1と仕事2という選択肢しかありませんが、仕事を効率よく経営させる仕事3といものが出てくると思います。
私はA君に仕事1をさせるという事よりも、仕事1をA君以外というよりも誰でも簡単に仕事ができるように考える仕事の方が仕事1より重要になってくると思います。企業ですから利益を上げるのは当然。仕事1が誰でも簡単にできれば、余計なコストもかかりません。そう考えれば仕事1はたいした事でないと思います。作業手順を考える仕事に力を入れた方が効率がいいと思います。それが例えば、前の回答にあったように分担して仕事を訓練させる方法であったりするわけです。
そもそもこの問題自体、そんな社長級の仕事なら会社を建てる前にバランスが保てなくなることは考えられるし、性格が合わない前に一人の人間にノイローゼになるような仕事をさせる時点で労働基準法に反しているので会社として非常識であり、そのような問題が起これば会社の信用問題にかかってきますので、そのような仕事はあってもさせないと考えるのが普通ではないのでしょうか?
なのでいくら儲かっても経営として成り立たないものはしません。


心は萌えさんのコメント
仕事1が誰でも簡単にできるならば、その売価は年々低下していき、いずれ1を下回り たとえば、年収100万円とかになるでしょう。誰にでもできる仕事というのは本来そういう物です。 したがって、年収が下がるという条件を考慮されていないように思います。 そして、年収が下がり続ければ、結局 生活が苦しくなることは同じでしょう。 では、その場合は。 仕事3を作り 効率的に会社を回していた所 たとえば Sonyに対する Appleのように 仕事4が現れ 仕事1?3を台無しにするイノベーションが起きました。 仕事1?3までは、より簡単により簡単にを目指していたので、 より難し新しいロジックがでてきた時に対応できなくなりました。 つまり競争に負けました。 さて、どうなさいますか? なお この時点でA君のスキルセットもボロボロに鳴っているので ふたたびA君ががんばる。という選択肢はありません。

9 ● tak
●16ポイント

A君が仕事1を実行したくてたまらなくなるよう、
B~Z君の中の一人以上がいろいろと根回しすること、 その場合、仕事3が発生します。
これは、仕事1には届かなくても、仕事2よりはずっと報酬が高い(はず)

この場合、仕事3は、言ってみればA君を騙してその気にさせる仕事です。
もちろん、騙されたことに気づかれないような入念な準備を含みます。


仕事4 第2第3のA君を生み出す
A君の才能が単なる偶然ならば、その偶然を必然に変えるような研究が必要でしょう。
これは、そういう仕事です。

仕事5 A君が必要ない世界を作る。
A君のような才能が存在しなくてもだれも餓死しない世界を作ります。
これは、そういう仕事です。


心は萌えさんのコメント
仕事3を実行した所 数年は上手く言ったのですが A君にバレてしまい。A君は人間不審になりました。 つぎのA君が現れるまであと5年ぐらい。 さて、どうしましょうか? ちなみに、次のA君(2代目)は前のA君から情報を受け継ぐので、最初から人間不信です。 仕事4 大変素晴らしいと思いますが 今眼の前の 餓死を何とかして下さい。 すくなくとも 教育には100年かかるという前提で、それが体系化出来るのは100年後でしょう。100年間を何とかしてみて下さい。 仕事5 それは大変素晴らしいですが、それに何年かかるでしょうか?100年以上かかるきがします。 100年間を何とかしてみて下さい。 発想は 大変面白いと思います。ありがとうございます。

心は萌えさんのコメント
2代目A君は 基本的に 交渉の席につきません。 2代目B君?Z君はどうしたらいいでしょうか? 先代の外交能力を恨んでいます(w)

takさんのコメント
A?Zが社会の中で生きているなら、必ずコミュニケーションの"隙"があります。 交渉の場につかせるための仕事3-1が発生するだけです。

takさんのコメント
仕事4 仕事5 について、 「生きていくのに必要な給料は安いとしてください。」 なのだから、100年分の借金なんか有って無いようなものです。 と言うわけで、負債は将来に先送りします。

心は萌えさんのコメント
A君は 仕事3-1の人が発生していることを認識して とにかく人間を警戒し始めました。 B君〜Z君までに対して恨みを抱きはじめています。 「生きていくのに必要な給料は安い」 ですが、それ以下の給料になることはないとは書いていません。

心は萌えさんのコメント
A君は10億の仕事につけるだけのその持ち前の能力のすべてを使って ありとあらゆる努力をして、交渉の席につかないよう努力し そのためのモチベーションとして人を恨むという事を始め 交渉の席につかないよう 毎日頑張っています。 そのため 仕事が遅々として進みません。

心は萌えさんのコメント
A君は仕事1につかせようとしなければ 普通に交渉に応じますが 付かせようとした場合は最悪のケースでは ハンガーストライキに入ります。 忍耐強さは 当然 10億の仕事をするくらいですからこの26人 他の人間を連れてきても それ以上です。

10 ● mododemonandato
●16ポイント

このような問題をいつも解決している専門家を知っています。
今の所、100%の確率である仕事を嫌がる人を、自ら進んでやらせています。
その方法をご紹介しましょう。

先ずB君が「じゃあ、俺が仕事1をやるよ」という。
するとC君が「いや、俺がやるよ」という。
するとD君が「いや、俺がやるよ」という。
このようにしてB以下全員がやるというと、A君は100%「じゃ、俺がやるよ」といいます。
「どうぞどうぞ」と残り全員がいいます。

上手くいかなかったらダチョウ倶楽部に文句を言って下さい。


心は萌えさんのコメント
A君は 3年間ほど仕事をしたあとに はっ と気がついて 仕事を辞めました。あと7年間なんとかしてみてください。

心は萌えさんのコメント
※同じ手法は通じません。 ギャグだったので、あえて、話を前に進めました。 おもしろかったです。

11 ● 勇者よっしー
●16ポイント

仕事ばっかりに目が向いてる気がします。
希少価値がある才能の持ち主というのは、大抵、トガった人間です。
具体的に言うと、何かしら、執着する何かを持っています。
例えばイチローであれば、生活全てが野球で、食事1つも自由にはしていません。しかし、それはイチロー自体が野球を末永くプレイしたいという欲求から来ているものであり、苦痛どころか本人が望んでいる事なのです。
仕事=その人の趣味であれば、このように問題無いのですが。
しかし、仕事と趣味が一致していないのがAさんのケースですよね。
となると、Aさんは、仕事以外の趣味を、絶対に持っていますよ。
それも、トガり過ぎてしまっているぐらいの趣味を。
---
例えば、その趣味が同人誌だとしましょう。
会社の仕組みを、コミケ限定で、A中心でまわすようにしてしまいます。
具体的にはAが欲しい同人誌を、社員一同で買ってきます。企業ブースのモノでも、6時間の行列でも耐えて並びます。
年に2回だけの「Aを奉る特別デー」があるという事です。その程度であれば他の社員も苦にならないかも知れません。
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例えば、Aの趣味がロリコンだったとしましょう。
A以外の社員の娘とデートする権利を与えるというのはどうでしょう。デート程度であれば親は許すかも知れません。デートでも嫌だという親だったとしても、ロリコンであれば女子高生とちょっと話す程度でプライスレスな価値があるでしょう。
ひょっとしたら収入10億が手に入るのですから、Aを積極的に落とせと娘に言う親が出てくるかも知れません。
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Aの趣味が美食であるというのであれば。
Aのために、他の社員が「自分が勧める一番うまい店」に必ず週一で連れていく、というイベントを作ったり。
あるいは、外食では食べられない料理(猟師料理、漁師料理等)をどうにかして手に入れてAに捧げる、というイベントを作ったり。
Aの為の特別料理人を社食にして、毎日美食攻めにするといった選択肢もあるかも知れません。
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つまり「金では買えない」相当価値のあるモノを代わりに差し出す、という事です。
この会社はA中心で世界が回ることになりますが、Aのスキルを見るに、元々そういう会社のはずです。
Aにとって「仕事をやめたら、この極楽を止める事になる」と感じさせるような、(決して綺麗事では済まないほどの)プライスレスな報酬を与えることです。


心は萌えさんのコメント
はい。いい方法だと思います。 ただ、このA君の場合 人生の最優先課題が仕事1につかないこと。 になっています。 そのため、A君はたとえば、同人誌が好きだとして 同人誌を理由に『交渉』を求められると そこが『交渉の』接点になってしまうので 同人誌を嫌いになるように 自分を洗脳して『交渉の』接点を消滅させます。 そのため、餌をまいて交渉をするという方法をとっった場合 かれは どんどん無趣味に、つまらない人生になっていき 最悪のケースでは 生きる希望をなくして自殺します。 A君の設定として、ありとあらゆる努力をして、『交渉』だけは回避します。 それも、メタ的な努力をして、話の取っ掛かりをなくす。接点をなくす。という方法をとるので 人間世界から隔離していきます。

心は萌えさんのコメント
したがって、もし『交渉』という手続きを取る場合、 すくなくとも その材料を 仕事1 より優先度を上げる必要がありますが 現状 仕事1の優先度よりそれを好きになろうとした場合 自己暗示をかけてそれを嫌いになるので、 仕事1の優先度よりも好きなモノが出きる可能性を排除しています。

心は萌えさんのコメント
なぜならば、仕事1より優先度の高い、趣味を作ると それを足がかりに、仕事1をさせられることを知っているので 自己防衛として、仕事1より優先度の高い趣味を作りません。

勇者よっしーさんのコメント
よっしゃ、その解答なら「詰み」です。 家に帰ったら回答します。

心は萌えさんのコメント
お待ちしております(w)

質問者から

深堀をしているので、なんだか、つらい問答になっている中 お付き合いいただきありがとうございます。



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