主体的に動くということは、その人の意思で動き出したもので成果を上げるという事ですよね?
また、面接という形では「実際に動くとどうか?」を見ることができません。
質問も型にはめすぎないほうが質の良い回答を得られるが、ここでは無視する。
以上をふまえて回答すると、
直球で「この会社に入ってなにがしたいですか?」ではどうでしょうか?
具体的な回答が出るまでしつこく詰めよります。
具体的な回答が出たら具体的な方法を提示してもらいます。
ここで社内ルールへの質問があり、且つ、それを含んだ上での回答があれば
かなり主体性をもったプランを立てることができると見て良いのではないでしょうか?
最初の質問は代わりに「この会社の弱みはどこですか?」等でもいいかもしれません。(もしくは両方でも)
質問者様が求められておるのはコンピテンシーが高い人材であると存じます。
http://www.mensetsukan.net/practice/competency.html
http://fchar.exblog.jp/14879238/
このような書籍も刊行されてございます。
できる人、採れてますか?―いまの面接で、「できる人」は見抜けない
面接マニュアルでございますから対策も存在するのではないかと思われるかと存じますがまずはどのような手法が体系化されているのかを知っておくことは大切であると存じます。
転職者であれば社会経験がありますので、
思いっきり質問攻めにしてしまいましょう。
本日はわたくしの会社を研究して参られたと思います。
まず、当社の改善点としてあなたが提案できることを5つ上げてください。
ぐらいはいっちゃいましょう。
おべんちゃらなら速攻無理を伝えましょう。
会社に厳しいことや、業界の研究を」しっかりと述べられたら、
それを利益に換算していくらの収益を上がられるかを問いましょう。
はったりでも意見が述べられなければ、あなたの会社に大した興味はないのでしょう。
それぐらいやっても問題ありません。
目指すポジションと将来の希望年収を聞くことが割と効果的ですよ。