人力検索はてな
モバイル版を表示しています。PC版はこちら
i-mobile

やる気があるのに身体がうごいてくれません。
こんな時、貴方ならどうする!?

●質問者: あいうえお
●カテゴリ:学習・教育
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 3/3件

▽最新の回答へ

1 ● たけじん

無理やりからだを動かすしかない。
からだと言っても、全身の必要は無い。
歌を歌うのもよし。
走るのもよし。
その辺の片付けをするもよし。
ええい、踊ってしまえ。

からだを動かしていると、からだは動くのだ、と脳が勘違いをする。そうすれば、やる気がみなぎっていてからだも軽いという、理想的な状態になる。


あいうえおさんのコメント
おお!!ナルホドですね! 何か、いつもありがとうございます(^^) とりあえず身体を動かして頑張ります笑!!!!

2 ● libros

ちょっと前に読んで、面白いなと思った本を紹介します。
『海馬―脳は疲れない』

海馬―脳は疲れない (新潮文庫)

海馬―脳は疲れない (新潮文庫)

これによると、やる気が起こらなくてもとにかくやり始めることで、やる気を起こす脳の側坐核(そくざかく)という神経細胞が刺激を受け、次第にやる気が出てくるのだそうです。

「やる気」を生み出す脳の場所があるんですよ。側座核(そくざかく)と言いまして、脳のほぼ真ん中に左右ひとつずつある。
(途中略)

ところが、側座核の神経細胞はやっかいなことに、なかなか活動してくれないのです。どうすれば活動をはじめるかというと、ある程度の刺激が来た時だけです。つまり、「刺激が与えられるとさらに活動してくれる」ということでして。

やる気がない場合でもやりはじめるしかない、ということなんですね。そのかわり、一度はじめると、やっているうちに側座核が自己興奮してきて、集中力が高まって気分が乗ってくる。だから「やる気がないなあと思っても、実際にやりはじめてみるしかない」のです。

やりはじめる前に、やる気がないのは当然なのですか?はい。やっていないから、やる気が出なくて当たり前です。
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/invest/column/2008/blog_2008-01-20.html


やる気がない場合でも、まず何かやってみる。ということらしいです。


たけじんさんのコメント
同じ池谷氏のやる気の話なら、 のうだま [asin:4344015959:detail] こっちの方がわかりやすいですよ。

あいうえおさんのコメント
両方読んでみようと思います。 皆さん、ご丁寧にありがとうございます(*^_^*)

3 ● どの回答も吟味して

針で足を刺すというのは冗談で体をつねってみてはどうかしら?

関連質問

●質問をもっと探す●



0.人力検索はてなトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
対応機種一覧
お問い合わせ
ヘルプ/お知らせ
ログイン
無料ユーザー登録
はてなトップ