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暑さストレスと血管の収縮について
?すぎると交感神経が優位に傾き血管は収縮しますが、では暑すぎるストレスの場合は血管はどのような反応を示すのでしょうか?

●質問者: koko24
●カテゴリ:学習・教育 医療・健康
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 4/4件

▽最新の回答へ

1 ● なぽりん
●25ポイント

http://kklabo.ti-da.net/e3062314.html

暑すぎるとストレスではありますが、心がぴしっとひきしまるのではなくだらーとして全身から汗をかく。どうみても夏は副交感神経の季節です。そういう意味では心因性の(交感神経優位になる緊張の)ストレスではなく、脱水発汗が体への負担になるという意味のストレスで、ストレスという言葉の意味はつかいわけないといけないといえそうです。


koko24さんのコメント
ありがとうございます。 暑すぎるストレス→自律神経の崩壊→内臓の調子が悪くなる これは副交感神経の仕業?

2 ● adgt
●25ポイント ベストアンサー

ストレスとは、一般的には、ストレッサーとストレス反応を含めた概念です。
自律神経系の活性(交感神経が優位になり、内的環境に変化が生じる)のは、基本的にはストレス反応に含まれます。交感神経が優位になれば、それに制御される部位は同様の変化をするため、血管は拡張します。

これらは、Fight & Flight 反応といい、闘うか逃げるかに適した状態に体を準備させます。

ストレス (生体) - Wikipedia
ストレッサー - Wikipedia


koko24さんのコメント
ありがとうございます。 交感神経が優位になれば、それに制御される部位は同様の変化をするため、血管は拡張します。、、、もうひとつ理解できません。 ?すぎる(暑すぎる)ストレス→交感神経優位→血管収縮ではないのでしょうか?

adgtさんのコメント
交感神経系が活性化されるのは、基本的に体を“闘う”か“逃げるか”がしやすい状態にするためです。血管が拡張し、心拍数が上がるのは急激な運動を行うため(逃げるにしても闘うにしても)ですし、木に登りやすいように手の平に発汗します。個体の生存確率を高めるために、それぞれのストレスの刺激にあわせて小まめに反応を選択したうえで実行するのはコストが高すぎるため、ストレスを受けた時には、そのストレスへの対処可能性を高める一般的反応を起こすわけです。 基本的に交感神経優位になって収縮するのは毛細血管です。動脈は拡張します。緊張した時に、心臓がドキドキし、手が冷たくなるのはそのためです。リラックスして手が暖かくなるのは、副交感神経の働きで毛細血管が拡張するためです。

koko24さんのコメント
ありがとうございます。 「副交感神経の働きで毛細血管が拡張するためです。」 このときには動脈は逆に収縮するのですか?

adgtさんのコメント
収縮という表現が適切かどうかは微妙なところですが、動脈の血流量は減少します。副交感神経が優位になると、心拍も落ち、血圧も下がります。

koko24さんのコメント
へぇ?そうなんですね。 ありがとうございました。

3 ● エネゴリ
●25ポイント

寒い時の逆で血管は拡張します
暑いと動静脈吻合(AVA)が開き、毛細血管による乳頭下への血流は少なくなります
http://genkiryokup.com/mainhp/kenkou/hair2/category5/entry22.html

暑すぎるときはAVAが開き、結果として毛細血管による乳頭下への血流は少なくなります


4 ● boost_beast
●25ポイント

http://www.delhinihonjinkai.in/delhilife_2008_0505_notice.html
>暑さのために血管が拡張し、血圧が下がって脳に十分な血液が行かなくなるために起こると説明されています。

ストレスとか関係なく暑くなると以上の効果が起きます。

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