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日本の金融機関が日本国債を売るリスク
日本国債は、約9割が日本の金融機関が持っているので、暴落することはないという意見が多いです。ふと思ったのですが、日本の金融機関は日本国債を投げ売りしないという前提があるようですが、日本の将来に危機を覚え、日本の金融機関が自分の銀行を守るために、日本国債を投げ売りすることはあるでしょうか?教えてください。よろしくお願いします。

●質問者: Pちゃん
●カテゴリ:ビジネス・経営 経済・金融・保険
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

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1 ● Sampo
ベストアンサー

国債には償還期限というものがあります。売るまでもなく、(たとえば10年の)償還期限に達すれば国債は利息のついたお金に戻ります。

国内金融機関が国債を保有し続けている、というのはただ金庫にしまっているだけではなく、償還されたらさらに新しい国債を買い直しているということでもあります。

つまり、国債を積極的に売り払わないとしても買い足す余力がなくなってしまえばそれは売り始めたのと同じことになります。

それなので、その買い足す余力がなくなる地点、国内の金融資産1400兆円というラインが国債の限界と認識されています。


Pちゃんさんのコメント
回答ありがとうございます。
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