初心者の大叩きの原因のひとつが、視覚の錯覚によるものです。
フェアウェイが傾いているためにスイングスピードを誤ったり、林などの障害物があるためにグリーンまでの距離を見誤ったりするためです。
対応策としては、頭の中でコースを俯瞰してみることです。平面図ではなく立体的に俯瞰することが重要です。
地形図の等高線から実際の3D地形を思い浮かべるトレーニングをするといいでしょう。
傾斜地からのアプローチ練習が必要なのかもしれませんね。
ご存知かと思いますが、フェアウェイでも平坦ではありませんので、
2,3度コースプロについてもらってスイング姿勢の見直しを図ってみてはいかがでしょうか?
(大型スクリーンや録画装置を備えたシミュレータでの練習も併用されるとなおよいかと…。)
距離測定器を使う人が増えているみたいですが、
お使いでなければ手始めに安価なスコープタイプでも持ってみると良いかもしれません。
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雑学三昧 ●74ポイント ベストアンサー |
スコアを求めるのであれば、5番?9番の距離に応じてボールを置きに行く練習が大事です。
ダフらず、トップせず適度な角度での飛び出しと方向性です。
この辺りを確実に練習すれば大丈夫です。
ゴルフの基本はパーオンからです。
その年代であればできれば少なくてもドライバーは200ヤード欲しい所です。