非保険診療(自腹)であればいくらでも高度な治療をうけられます。
たとえば元ラグビー選手のかかりやすいスポーツ心臓(心臓肥大)などはスポーツ専門医で定期的に診療をうけないと、通常の健康診断では命に直接かかわりないためフォローしてもらえません。
美容整形みたいなもんだね。
お金をかければ何だってできるけど そんなことをやってくれるところがあるかどうか・・・。
超健康な人は、普段も医療費がまったくかからないので、国とっても良い存在と思います。それにもかかわらず、今まで、人並みの健康保険料を負担させられてきたのです。
健康の度合いが落ちてきても、余程悪くならない限り、国の制度としては、ケアしないのですね。
もちろん、超健康に戻す費用がべらぼうに高ければ、比較考量すべきところですけれど、
今後、普通の人間と化して、時々、あるいは、しょっちゅう病院にかかるようになるのと、
超健康者に戻って医者いらずの生活を復活させるのと、
どちらが、政府の財布が痛まないのか(健康保険組合)、機械的に判断できるものではないと思ってますけれど。