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なぽりん ベストアンサー |
背伸びしすぎず、小6なりの、焦り、怒り、別れの予感、喜び、楽しみなどを丁寧にひろって曲にしておけば、あとで大事な宝物になるかもしれません(黒歴史と思う確率も下がります)。
「モモ」に出てくるマイスター・ホラは「言葉が熟す」のを待てと言っていました。
すごい詞をばんばん書ける人たちは、もちろん題材も探しているんでしょうがそれ以上に、書きたいものが熟し切って内側からあふれてきていることと思います。
すっごい遠回りなことを言いますが、題材を見つけるよりもまず自分の世界を広げるのが先です。そしたら題材は探さなくても勝手に積み上がっていきます。
歌が趣味ですか? そしたら、趣味の歌の世界から一歩も出ないと何も広がりません。もっと関係ないことしましょう。本読みましょう。旅行しましょう。写真撮りましょう。科学にも政治にも、気になったことを詳しく調べてみましょう。お金が足りない? 家族か親戚の仕事手伝ってお金もらいましょう。
全部、世界を広げる一歩です。すべての道はローマに通ずって言って、どんな関係ないことやってるようでも無駄じゃありません。