osは基本ソフトなので、それ単独でアンインストールするという事はほとんどできません。その前のバージョン等がインストールされていて、それに戻すというような事なら可能ですが。
また、クリーンインストールは完全にまっさらな状態で入れる事ですので、いわゆるアンインストールで以前の状態へ戻しただけではゴミが残り、クリーンとは言い難いです。
で、クリーンインストールはHDをフォーマットしてしまうので、アンインストールとは呼ばず、通常のインストール、それもごく基本的なインストールを行う事を意味します。
最も基本的なインストール、HDをフォーマットして行う事がすなわちクリーンインストールです。
当然ですが、フォーマットしてしまうので、設定始め、後から入れたソフトウェアなど全て消えます。osとそれに付属しているおまけソフトしか入りません。よく、オフィスを混同している人がいますが、マイクロソフトオフィスは通常の市販アプリケーションであり、OSの付属ではありませんから、当然ながらオフィスが入っていても消えます。
という事で、通常のインストール手順の最初の段階でHDのフォーマットを選択するだけの事です。
ただ、マルチブートの場合、古いosから順に入れないとうまく行かない場合もあります。7と8なら大丈夫な気がしますが、7やvistaと、XPや2Kはブート関係が全く違うので、新しい方から先に入れると先に入れた方は起動しなくなります。
(修復も可能ですが面倒です)
また、使わないでしょうけどME以前はまた違います。
物理ドライブが異なるマルチブートでは、ブートセクタを共有しているために常に2台一組で使う必要があります。
物理ドライブが違う場合は、BIOSで起動ドライブを選択する事でosの選択も可能です。
この場合はos的にはマルチブートではないので、インスト順なども無視できますし、片方のOSだけを消す事もできます。
MBR とか言っても、Windows 8世代には、通じません。
Windows Boot Manager で情報収集しなおしてみましょう。