キリスト教にもいろいろあらあな。
相方と相談するのが先じゃね?
そう、キリスト教でもピンキリで、配偶者にも改宗を求めるものや、葬儀の方法だけこだわって埋葬地はどうでもいいとか、千差万別。
夫婦関係もそう。
厳しい所は死なない限り離婚不可だったり。
日本の仏教みたいにいい加減じゃないので、宗派による。
グータラマイペースお気楽仏教徒です。
質問者さんのご家庭やご親族で法事をされる時、お相手の方が同行してくださるなら日頃の「仏教との接し方」については問題無いと自分は思います。
自分の親戚にもキリスト教者の方がいらっしゃいますが、仏式の法事でもちゃんと顔をだしてらっしゃいます。
「個人の信仰を大事にしているけれど、家族や親戚付き合いは別」と考えてらっしゃるなら大丈夫では?
もし、法事には参加したくないとか、子供さんを「キリスト教系の学校」に入れたい、普段から聖書に親しんでもらいたいということであれば、話し合う方が良いかと思います。
それと、お相手の方の没後の事も気になります。お葬式の形式や、質問者さんの家のお墓に入る事を了承して下さるか話し合う必要があると思います。
最近は、宗教に沿ったお墓ではないものもありますし、中には宗派宗教関係ない「合葬墓」というものもあります。
「ええっ! 今から死ぬ時の事を話し合い?」とびっくりされるかも知れませんが、考え方、趣味、指向、志向、嗜好をあらかじめよく話し合っておくのは大事だと自分は思います。
それらの問題がクリアし、質問者さんのご両親などが「お嫁さんが大事にしている宗教観なのだから、そのままでいい」とおっしゃれば良いのではと個人的に思います。
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