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江戸時代の時刻の表現方法について質問があります。「明け六つ」とか、「お八つ」とか、「6」と「8」の数字は使います。しかし、一つとか二つとか、の数字、つまり、「1」「2」はないです。どういうわけで、そうなったのでしょうか?

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:学習・教育
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

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1 ● 匿名回答1号

室町時代ごろから日の出と日の入(または夜明けと日暮れ)の間をそれぞれ6等分する不定時法が用いられていたことと 中国の陰陽の考え方が入り、9の倍数で、表していたためでしょう。

中国の陰陽の考え方では9を特別な数として扱い、もっとも縁起の良い数と考えられていた。このことから9を2倍(9 × 2 = 18)、3倍(9 × 3 = 27)、4倍(9 × 4 = 36)…と増やしていって、その下一桁をとると9、8、7、6…となり、減っているように見えるのである。9の倍数分だけ鐘を鳴らそうとすると最大で54回も鳴らすことになるため、十の桁を省略した。

http://ja.wikipedia.org/wiki/時刻#.E6.97.A5.E6.9C.AC]

匿名質問者さんのコメント
有難うございました 9から1を並べて、上から並べると、9、8、7、6、5、4で、ちょうど6つですね。六等分ですから、6つまでで足りるので、3、2、1は、不要なのですね。自分としては、とても変な数え方に感じますけれど・・・・ 陰陽の本場の中国でも、また李氏朝鮮でもこんなふうにかぞえていたんでしょうか、と思いました。

匿名回答2号さんのコメント
丑三つ時

匿名回答3号さんのコメント
>丑三つ時 それはまた意味が違う。

匿名質問者さんのコメント
たぶん、丑満つ時ではないでしょうか。

匿名回答3号さんのコメント
それも違う、と思う。

匿名回答2号さんのコメント
丑の刻は、暁八つ。 丑三つは、丑の刻の四分割の三番目。 知ってるくせに、いけず >3号

匿名回答3号さんのコメント
★★★
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