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匿名回答1号 ベストアンサー |
薄い本でもそうなのですが、まず予算と部数を決め、その範囲内でレーベル印刷を頼む印刷所をきめて、そこの指南ページにしたがったほうがよいです。
例示の見立てはおそらくほとんどあっています(銀盤=ヌキ)
1:白ベタ(抜きあり)+オフセット印刷? たぶんそうですね
2:銀盤+オフセット印刷? シルク3色(茶、ブルーグレー、黒)だとおもいます、インクが半透明かどうか細かいところは写真では見えませんが。
3:白ベタ+オフセット印刷? おそらくそうです
4:銀盤+シルク印刷? そうですが、黒、赤二色シルクとみえて、三色目のクリアマットインクを印刷していそう。単純なヌキ部分の銀盤色ではなさそうです。クリアインクは黒にかけるとざらつきがめだつので、お互いかさなることのない、3版のデータをそれぞれつくって発注しているとおもわれます。
ただ写真が大きくないので最初から全部4色オフセット+ヌキにしている可能性もなくはないかもです。
http://www.kanbi.co.jp/comic/3ka/3_press/genkou3_data.html などもご参照ください。
最後の部分からみて、ベクターとピクセルの違いもわかっていないようです。
それなら印刷所と、使うプランだけ決めておいて、印刷に慣れた絵描きさんに任せるほうがよいです。
版分けは箔押しでも必要になりますが、かなり面倒です。
フォトショからepsはライブトレースなどの手もありますがそれもかなりめんどくさいです。
絵柄、印刷所にもよりますがepsでロゴやタイトルをつくってフォトショに貼るほうが楽では。
慣れていないと手順がわかりにくいですので、最初から四色+白でもよいかもしれません。