Cは酸化しやすい。空気に触れるとどんどん壊れます。
また、水に溶けやすいので、漬け物だとだいぶ外へ出るでしょう。ただ、加熱にはもっと弱いので、その点では漬け物の方がマシ。
とは言え、もともと白菜の栄養素は量的に少ないので、
(葉物は重量は食べられないですから)
それでcの補給が充分とは言えないと思います。無いよりはマシですが。
例外的に、リンゴ、ジャガイモのCは多く残るようです。
まず比較の例が極端です。モヤシはビタミンC云々よりも、痛むのが冷蔵庫にいれていてさえ早い(魚でいえばサバ、イワシ。常温で半日とか、冷蔵庫でも3日経ったら食べられない)ものなので早く食べるべきです。
漬け物であってもビタミンCやその他のビタミン(葉酸など)はちゃんと残ってますし、漬け物にすると水気と歯ごたえが減る分多めにたべられることもありますので、昔からの知恵でおいしく積極的にたべたらよいとおもいます。
てか、いくらなんでも、切っただけの生白菜なんてそんなに美味しくないじゃないですか…。
漬け水云々も、塩抜きするのに流水晒しまでする訳じゃないので気にする必要はありません。
おいしくたのしく白菜を召し上がってください。