相手の言葉にはあなたを不愉快にさせたいという意味しかないのでしょうか。
あなたに是正・改善してほしいことがあるという指摘なら、
できる範囲で是正すればいじめに発展しないでしょう。
たとえば、「あの子髪の毛長すぎ。風で隣の子の顔にかかってうざいんだよ。」とかだったら、
悪口ではなく、人に迷惑をかけるまえに髪をむすんだりすればいいのにねぇ、という意味を含んでいるのかもしれません。
(悪口にしかきこえない時点で相手の表現が幼いなとは思いますが)
意図が直接きかなければわからないのであれば本人に詳しく問い合わせられればそれがいいとおもいます。「じゃあ私どうしたらいいとおもう?あなたの考えでいいからおしえて。」とか、こちらがオトナになってあげては。
寮ですから、生活のぶつかり合いはあるとおもいます。寮母や指導の先生にも
ひどくなるまえにあらかじめ軽く相談しておいたほうがいいです。
いじめられる側の心理として「いじめられている」ということを認めたくないというのがあります。
そのため誰にも相談できずいじめがエスカレートしていきます。
自分が不愉快に思ったなら、先生なり親なり誰かに相談しましょう。
自分の例で言えば先生に相談すると親身になってもらいいじめはなくなりました。
面と向かって言われた以上、反論しましょう。
人間はしょせん獣ですので、弱みを見せると攻撃されます。