人の好き嫌いはファッションだけ、「かぶれ」だけで決められるものではないです。
逆に考えればわかります。
和服大好きな外国人が「着てみた動画」を投稿。そこに「かわいい」とかコメントを寄せる日本人に、たとえば韓国人が「あなたは和風かぶれの西洋人も好きなのか?」と横やりをいれる。
はっきりいって、どうっっっっでもいい質問なのでだれも答えないとおもいます。
かわいいものはかわいい。それをキテルひとがかぶれとか好きとかキライとかどうでもいいです。
欧米人がゴシック・アンド・ロリータに注目するのは、欧米人が行えば単なる懐古趣味の域に留まってしまうものを、東洋人による別のスタイルにしてしまったからだという指摘もある。
世界カワイイ革命 なぜ彼女たちは「日本人になりたい」と叫ぶのか (PHP新書)
そもそも、日本風ファッションに”ゴシック”(ゴート族の)なんてつける人は、いないと思います。
なお、日本風のファッションが西洋に浸透した例としては、1970年代からの三宅一生さんの活躍を追うと良いでしょう。(和服と言うか風呂敷というか...。)
MIYAKE DESIGN STUDIO official site
洋の東西を問わずと言っても、ネットが発達している地域が主戦場でしょう。
主に欧米となると、宗教の要素が加わってきます。
それもキリスト教の諸宗派です。
カトリックがメインだと思いますが、プロテスタントやイギリスの諸派、フランスにも色々ありますね。
アメリカはもっと複雑で、もしかしたらイスラム過激派の人まで対象になる可能性があります。
キリスト教で黒いドレスは・・喪服ですね。
まあ、確かに艶っぽい。
腰を絞って・・と言うことは逆にヒップラインとバストを強調すると言うことです。
しかも、あれだけごてごてと飾っては女性は感じてもセクシーには感じにくい。
要するに女性のアレンジの一形態ですが、キリスト教的な要素が強く、そっち方面の信者には受け入れやすい、慣れ親しんだドレスを少し派手にアレンジしたファッションだって事です。
そのつもりで分析してみれば、面白いと思います。
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匿名回答4号 ベストアンサー |
質問の内容があまりにも意味不明(いくつもの意味に取れる)だったので、つい覗きにきてしまいましたが、私の回答はこうです。
まず、あなたの質問から明確な点として、その回答を示せるのは「海外の?愛好家」なのであって日本人ではありません。つまり、ここで日本人に質問したところで、部外者が勝手に憶測する以上の事はできないという事です。また、質問内の言葉を分析してみると、
ゴスロリやロリータファッション:フリフリ系のファッション
その愛好家=単なる特定のファッションに興味を抱いているに過ぎない
西洋かぶれの日本人=日本人である事には変わりはない
言い換えるならば、「日本発のロリータファッションが好きなあなたは日本人が好きですか?」というなんとも短絡的な質問(共通点は日本という部分のみ)なのであり、そんな質問されても、質問された当事者は回答に困るだけなのではないでしょうか?はっきりした回答がかえってこなかったというのは、そういうところに原因があるのだと思いますけど。