ごはん派55%、パン派45%でした。>訂正します。これは、中途の結果で、最終結果は、ごはん派168パン派132でした。申し訳ありません。
官邸から発表された資料です。データは農林水産省の「食料需給表」から取っています。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/bunka/dai3/siryou1_1.pdf
# PDF です。
1-2 のグラフを見ると、徐々にですが確実に減っているのが分かります。
ごはん派とパン派の比率は、1-1 のグラフを見て想像するしかないです。
小麦の中には、パスタやうどんも入っていますが、それを入れても消費量は、ごはん:パンで5:3です。
スプラトゥーンのフェス結果ということは、ゲームをやるような人たちに限ったデータということです。
じいさん・ばあさんはまず入っていないでしょうし、年齢で言っても10代から20代の人達が中心でしょう。
それでも、ごはん:パンで6:5くらいの割合ということです。
先の資料のグラフは、平成24年までしかないので、それよりも最近のデータはこちらで。
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/fbs/ ―― 農林水産省
先のグラフは、「1人当たり供給の1年当たり数量」を取ってますので、そこの数字を見てください。
http://www.komenet.jp/jukyuudb/822.html ―― 米穀機構
もっと最近までありますが、データは米穀機構の「米の消費動向調査」です。
単位は「一月当たり」です。
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miharaseihyou ベストアンサー |
米の消費量全体は確実に毎年減っています。
最低でも数十年以上は減り続けます。
なぜかって言うと、人口が減っているからです。
少子高齢化ということは、毎年毎に人数が減るし、年寄りが増えて一人あたりの食べる量も減るって事です。
一定に保つとしたらごはん派の割合を毎年増やさなければならないでしょう。
そして、同様の理由で小麦の消費量も、それ以外の食料の消費量も減り続けます。
少なくとも日本の食料市場は毎年毎に縮小し続けるでしょう。